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東北地方関東沖大地震 現地報告 第1集
南三陸町 災害対策本部

家、仕事場 役場、家族、思い出、そして命・・・全てが破壊されたこの町はまさに地獄です。

何十台もの自衛隊車両が道を作り、救急車、消防車がすれ違います。

そして、道路が寸断され災害から陸の孤島と化した高台の地区に災害対策本部があります。
そこには2日前より自衛隊によって橋が掲げられ、ようやく緊急車両が通行できるようになりました。

その道中に「公立 志津川病院」がありました。
そこはこの地域の基盤病院となっていましたが、当時津波により3階部分まで全て飲み込まれ、かろうじて屋上に避難された方々のみ生き残ることができました。テレビで、病院の屋上から手を振り救助されていた映像のまさにその病院です。病院の窓から車が見え、泥や様々な木材、建材がめちゃくちゃになっています。あたり一面全てが破壊され、何もかもがなくなりました。

想像を絶する光景が広がります。

グシャグシャになった家屋。
不規則に折れ曲がった鉄塔。
傾きかけ今にも崩れそうな建物。
その周りに無数に広がる木材の破片・・・。

その間からはほんの数日前、長閑だった海辺の田舎町を思い出させるような、一塊になった子供用の自転車。

車屋の鉄骨は歪み、地域の方々の憩いの場であろうパチンコ店はもはや見る影も在りません。昼過ぎの時間、そこには何人もの方々が楽しまれていたでしょう・・・その向こう岸には寸断された電車の鉄橋が見え、何か刃物で切り取られたかのように一部分が消滅しています。

周囲の山々には地面がえぐり取られ、その木々の間に車や家屋の破片が突き刺さっています。道路が、地面が、山が平衡性を保たないほど変形し歪んでいます。

言葉になりません・・・あまりの悲惨さに車の中は静まり返っています。

目の前に高台が見え、「南三陸町災害対策本部」という看板が掲げられています。
元は総合体育館のようでしたが、その駐車場には自衛隊車両や消防車、救急車が何台も並び、テレビ局や物資運搬のトラックが停まっていました。

 本部内には沢山の被災者が廊下やホール2階で段ボールや、プラスチックで出来た「区切り」で生活をしています。

 

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