ハローアルソン「ハロアル」は歯ブラシ1本でできるボランティア

フィリピン医療を支える会 ハローアルソン

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高校生参加について(2)

その後、各支部による事前研修が始まります。

ここではまず「大きな声で元気な返事、挨拶」から始まります。

「大きな声で挨拶をする」というのは簡単なようで実はなかなか難しいものです。

各診療室に入る時

「こんにちは。○○高校○年 ~ です。本日はフィリピンボランティアに参加をする為の事前研修に参りました。よろしくお願いします。」

と大きな声で挨拶をし、歯科医療の基本的な内容(現地での治療に即したもの)や歯の大切さ、日本とフィリピンの違いなどを覚えていきます。
また、患者さんをはじめ地域の方々から頂いた物資の仕分けや梱包を手伝い、歯ブラシ1本に託された思いと責任を学びます。

高校生達は出発までに数ヶ月にわたり各支部で研修を受けます。
 


始めは恥ずかしがり、「大きな声」が発せない者も、一切の妥協をせず出来るまで繰り返し返事をさせます。

では何故このようなことをさせるのでしょう。

それはまず、現地の医療活動は何百人という患者さんとスタッフが一同に介し治療を行います。

まさしく野戦病院のような状況では、日頃身近な人間としか会話をせず、ましてや人との係り合いを極力持たない自己的な価値観が横行する現代に生きる若者たちの言葉は、治療を受けるために、物資を受け取るために必死に生きるフィリピンの人達の前では、挨拶一つでさえ全くの無力となってしまいます。

その結果何が起きるでしょうか。
それは予期せぬ事故や怪我です。
これは参加者全員にも影響を及ぼし、我が子の無事な帰りを待つご家族、大切な生徒を送り出してくれた学校、そしてこの会を長年にわたり支え続けて下さる支援者の皆様へ対しても取り返しのつかない結果となる可能性があります。

また、どんな人でもどのような場面でも必ずできる最初のボランティアは「挨拶」と「返事」です。
元気よく明るい笑顔の「挨拶」と「返事」はそれだけで相手を和ませ幸せにします。
 


異国の地から言葉も素性も分からない外国人の私達が突然現れ歯を抜く医療現場では、やはり多くのフィリピンの方々は不安になることでしょう。
その時、高校生だけに限らず私達の心からの笑顔と投げかける明るい言葉は、それだけで相手を癒す最初のボランティアになると考えています。

 

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