ハローアルソン「ハロアル」は歯ブラシ1本でできるボランティア

フィリピン医療を支える会 ハローアルソン

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レインボータウンFM「今西祐介のハロアル・レディオ」2019年7月19日は、エレクトリック バイオリン ダンスユニット 平安式舞提琴隊がゲスト出演しました。

祐介先生こんばんは

先週のハロアルレディオ、お招きありがとうございます。

私は大学時代からの友人でもあり、このハローアルソン・フィリピン医療ボランティアを長年一緒にやってきた仲間、岡山県 きもと・まなべ歯科クリニック 木本先生と 愛知県 キララ歯科医院 加藤先生と共に初めて4人で祐介先生のラジオに出させていただきました。

もう既に私たちは出会って27年の月日が経ちます。

思い起こせば、高校を卒業し長野県松本歯科大学に進学が決まり、不安と期待を胸に新宿から「あずさ」に乗って塩尻市というところに行きました。

私は学生寮に入寮したので、両隣の先輩等に挨拶をし一人部屋にいると、いきなり熊五郎みたいな木本先生が現れ、一緒に食事に誘ってくれました。

その後、私は剣道部に入部するのですが、そこの新入生を招いた食事会になぜかバレー部に入っている祐介先生がひょっこり現れ、偶然にも私の隣に座り、お互い話掛け合い、私たちの親交が始まりました。

そして祐介先生から同じバレー部の加藤先生を紹介され、私たちの学生生活が始まったのです。

同じ目的を持ち、時には笑い、時には悩み、青春のすべてを過ごした6年間は本当に私の財産となり、今こうしての友たちとボランティアを通じ新たな人生の道を一緒に歩んでいることは 私にとって何よりの大切な宝となりました。

先日、4人でラジオに出ている時も、ふと、昔よく言った学生居酒屋で安い焼酎を飲みながらバカ話をした頃を思い出し、そして今、語り合う内容が「ハロアル」に代わり、「ボランティア」というあの当時全く想像もしていなかった自分たちの姿を見るとなんだか照れくささのようなものも感じます。

しかし、今私たちがこうやっていられるのも16年前、祐介先生が私をこの活動に誘い、そしてハロアル会長林春二先生の出会いと導きがなければあり得ませんでした。

私はいつも現地に参加をする高校生たちに帰国後感謝の気持ちを込めて「お手紙」を書きます。

そしてその手紙の末尾には必ず書く言葉があります。

それは「高校生の皆さん、「友」を作りなさい。

たった一人でもいい。

楽しい時に笑い、悲しい時に涙し、苦しい時に肩を組み共に歩める「友」を作りなさい。

その「友」の存在がこれからの人生、必ずあなたを救い、そしてあなたも救う人間になりなさい。」

今、どこに行っても、友達といても、恋人といても、携帯を見ながら大切な時間を過ごしています。

もちろん、それが時代なのでしょう。

しかし、私はとても幸運でした。

あの6年間、どんな時でも正直にぶつかり、笑い転げるような楽しい思い出をたくさん作り、携帯のメモリーではなく、心の中の青春のメモ用紙にしっかりと自分の字で思い出を書き込めたからです。

祐介先生、また呼んでくださいね。

この次は木本先生も、加藤先生も緊張せずにハロアルを宣伝してくれると思います。

本当に楽しい時間をありがとうございました。

2019年7月12日 ハローアルソン・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

梅雨の雨

カテゴリ : 
ハロアル・レディオ » 林春二先生からのお便り
執筆 : 
hayashi 2019-7-12 12:00

祐介先生こんばんは。

梅雨の雨が降り続いていますが皆さんお元気でしょうか。

今朝テレビでは、東京の7月の日照時間がたった5時間だと伝えていました。

これから桃のおいしい時期になるはずなのに、日照不足で実らず病気も発生しているとのことでした。

桃に限らず全ての農作物に影響が出ていると思いますが、こんな時こそ今の自分を見つめなおすいい機会と捉え生活のあり方を考えて見ましょう。

“地球温暖化”とか“異常気象”などと言われて、だいぶ時が経っていますが、リスナーの皆様はこの間、どんな工夫をしてきたでしょうか。

「誰かがやるだろう」「どこかの国がやればいい」という他人任せでは絶対に解決しません。

一人一人が主役になったつもりになって、自分の実践していること、自分のアイデアを発表してもらい「なるほど」ということがあったら聞いた人はすぐにやってみましょう。

それが「環境問題」では一番大切なことです。

日本の1億2千5百万人が1億2千5百万通りのアイデアを出したとしても、実行してくれる人がいなければ何も変わりません。

ハローアルソン・フィリピン医療ボランティアがスタートした時、メンバーの2人の歯科衛生士が町内のホテルや県営、町営住宅を回って歯ブラシの協力をお願いしてくれましたが、集まったのは“2,000本”だけでした。

それでも2人が頑張ってくれたお蔭で2,000本集まったのです。

もしもこの2人が声をかけなかったとしたら1本ずつ出してくれてもたった2本に過ぎませんでした。

始めはたった2人でしたが、周りの人達に呼びかけてくれたためにこのフィリピン医療ボランティアの活動が広がったのです。

ちなみにハローアルソン・フィリピン医療ボランティア2019以降に集まった歯ブラシは35,000本です。

毎日スタッフが患者さんに声をかけているかというと、そんなことはありません。

患者さんたちがそれぞれ工夫して持ってきてくれているのです。

の歯ブラシは、基本時にはハローアルソン・フィリピン医療ボランティア2020でも使いますが、その他にもフィリピンに台風が上陸するたびに、歯ブラシだけでなく石鹸・タオルを届けています。

それもこれも皆さんが一年中、歯ブラシ・タオル・石鹸を届けてくれるからでとても感謝しています。

こうなるまでには14年の歳月が流れてしまいました。

それでは今夜の歯の一口メモです。

むし歯や歯周病は予防しようと思えば予防できます。

しかし、歯並びの悪さや咬合力のコントロールは予防して、予防できるわけではありません。

これなどは歯科医院で治療してください。

予防できるのは、歯と歯肉をしっかりマッサージし予防しましょう。

予防できない矯正治療などは保険で出来るように制度を変えていきましょう。

2019年7月12日 医学博士・歯科医師 林 春二

レインボータウンFM「今西祐介のハロアル・レディオ」2019年7月12日は、バンドAmiliyahがゲスト出演しました。

祐介先生こんばんは。

九州地方の皆さん、先月末から4日まで続いた雨大変でしたね。

被災された皆様に心からのお見舞いを申し上げます。

天気予報では、この先まだ雨があるようです。

気を抜かないでくれぐれも注意してください。

今夜は関口先生も出演しますので、祐介先生と二人の話を楽しみにしています。

前回の放送で祐介先生から、ハローアルソン・フィリピン医療ボランティアに、スラムの皆様がとても喜んでくれ、どうしてもハローアルソンに来てもらいたいという地区が8年先まで予約がいっぱいだという話がありました。

本当にうれしいです。

スラムの人達へのボランティアですから様々な国から様々なグループがボランティアに入っていると思います。

残念ながら私達には、どんな団体が「いつ」「どの地区に入って」「どんな内容の」ボランティアをしているか全く分かりません。

ですからボランティアの内容が重なってしまうこともあると思います。

もしも直前にどんなボランティアがあったのか分かると、もっと喜んでもらえるように考えるのですが、それが出来なくて残念です。

私達のモットーは「自分がしてもらって嬉しいものを届ける」ことにしています。

そして「どうせやるのだから、人のやれないようなことを」「それも誠心誠意でやろう」という心意気でやっています。

ですから1年かけて、それこそ一生懸命に歯ブラシ・タオル・石鹸を集め、一定量になり次第ポンセ家とリッキーさんのところへ送って管理してもらっています。

直前になって慌てて品そろえをしたり、数を合わせるようなことはしていません。

ですからスラムの人達は他のボランティアでもらう品々やお米とは一味も二味も違う「思いやり」を感じてくれるのだと思います。

それともう一つハローアルソンが大切にしているのは、協力してくれる人達に「必ず報告する」ということです。

「ボランティアに協力してもいいけれど、どうしてくれたのか分からないから嫌だ。」という声をよく聞きます。

私達はそういうボランティアはしたくありません。

皆様が提供してくれた物資を、どんな仲間によって、どんな地区のどういう人達に提供してきたか必ず報告しています。

その年のボランティアが終わった翌月の3月に報告会を開き、その年のボランティアに参加してくれた全ての仲間が、自分の気付いたことを原稿用紙3~4枚にまとめ、その報告会でその年の報告集として報告会に参加してくれた全ての人、当日参加できなくても1万円以上カンパしてくれた全ての人に報告集を届けて、次の年のボランティアのスタートを切ります。

それでは今夜の歯の一口メモです。

最近はどこにいても、身の危険にさらされるような事態が頻繁に起きています。

こんな時こそ原点に立ち返って自分の本来持っている底力「自己免疫力」をもう一度鍛え直しましょう。

それが歯と歯肉を磨くハロアル磨きです。

2019年7月5日 医学博士・歯科医師 林 春二

レインボータウンFM「今西祐介のハロアル・レディオ」2019年7月5日は、歯科医 関口敬人 先生、木本英昭 先生、加藤正雄 先生がゲスト出演しました。

祐介先生こんばんは。

・・・・と言っても、祐介先生はフィリピンですね。

いや今夜帰って来ていますかね。

マニラ近郊で行っているハローアルソン・フィリピン医療ボランティアとは別に、マニラから遠く離れた貧困地区のケアご苦労様です。

ボランティアとは不思議なもので、一つ始めると次々と水が湧き出るように、付随したボランティアが出てきます。

その中でいかに自分達にあったボランティアをやっていくかということになります。

ハローアルソン・フィリピン医療ボランティアでは、2011年東日本大震災の直後に現地に歯ブラシや医療品を届ける活動、翌年1年経ったところで、福島県に福島原発事故で故郷を追われた葛尾村の皆さんへ入れ歯の診療に、そしてその翌年2013年に宮城県の南三陸町に歯科診療と、ボランティアの帰途たちを受け入れやすくするために田んぼの中の小石を片付けに、そしてその翌年2014年、再び福島県の葛尾村に歯科診療に出かけました。

その後2016年熊本地震の被災者に義援金20万円を届け、2018年西日本大豪雨のときは木本先生がいち早く現地に入ってくれました。

この他にも全国にある各支部近辺の福祉施設の様々なボランティア活動に参加してきました。

こうしてフィリピンの医療ボランティア以外のボランティアにも積極的に取り組んでいる中、昨年から関口団長や今西先生が中心となって、都市部から遠く離れた僻地のスラムというのか集落の貧困者への医療と物資の支援をしてくれています。

そもそもボランティアは特にお金を使わなければならないとか、特別な資格や技術が必要なわけではありません。

出来る事を出来るだけ誠心誠意やってもらえたらいいのではないでしょうか。

だから大人やお金持ちの特権などということは全くありません。

簡単に言ったら、目の前に落ちている紙くず一つ拾ってくれてもいいですし、余裕があったらその辺りに散らばっているゴミをいくつか拾ってくれてもいいのです。

その量や数でボランティアのししを問われることはありません。

そういうが対象であっても目の前で転んでしまった子供を抱き起こしてやっても立派なボランティアです。

他人が喜んでくれるなら、どんなことでも全く問題ありません。

やろうと思えば、いつでもどこでも誰にでも出来るため、「そんなことは俺だってやれる」と思っているだけでは、何もしない内に何日も過ぎてしまいます。

どんなことでもいいですから実際に身体を動かしてやってください。

それでは今夜の歯の一口メモです。

病気をしたり障害を持ってからでは手遅れです。

普段何も無い時から歯と歯肉をしっかりマッサージし、自己免疫力を高めましょう。

歯みがきを一日2回以上するだけでも、インフルエンザの罹患率は10分の1に下がります。

2019年6月28日 医学博士・歯科医師 林 春二

レインボータウンFM「今西祐介のハロアル・レディオ」2019年6月28日は、モデル 雄城さんがゲスト出演しました。

祐介先生こんばんは。

山形県や新潟県の皆様にお見舞い申し上げます。

天気の変わりやすいこの時期。

更にそこに住んでいる皆様、高齢になられて余計に大変だと思います。

一人でも多くの人達がボランティアに参加してくださるよう心からお祈りしています。

こういう災害のある度に思うのですが、被災された皆様に、せめて10坪(30㎡)くらいの住宅を建ててやったらどうかと思います。

10坪というと全体で20畳ですから、トイレや風呂場で2坪とると、ダイニングのスペースに2坪、居間兼寝室に4坪、収納スペースに2坪でいっぱいいっぱいになってしまいますが、仮設住宅よりはるかに住み心地はいいと思います。

設計士の皆さん、災害の無い時にこういうプランを作っておいてすぐに建てられるよう既存の建物と共用出来るようにしておいてくれたら助かる人が沢山いるはずです。

危機管理とは何も無い時から準備しておき、いざという時にすぐに対応できる事を言うのではないでしょうか。

そんな小さな家に住めないという豊かな人は、50坪でも60坪でも自分の資金で家を建ててください。

自分のお金ですぐに対応できない人に光を当てるやさしさが欲しいのです。

ハローアルソン・フィリピン医療ボランティアは第1に、フィリピンスラムに住む人達への無料の歯科治療。

第2に、現地で使うハブラシ、タオル、石鹸を地域の人達に呼び掛けて協力してもらう。

第3に、この活動を通して自分の中に眠っている、優しさや思いやりを思い起こしてもらう。

最後の第4は、この活動に私達だけでなく高校生にも参加してもらい、優しい思いやりのある国際的な日本人になってもらうという4つの柱で活動していますが、現地に行く2月の直前に準備するのではなく、その年の活動が終わった3月の末に報告会を開き、その年協力してもらった人達に、その年の活動した内容や協力してもらった物資がどのようにスラムの人達に手渡されたかを伝え、同時に次の年のボランティアへの協力をお願いし、一年をかけて物資を集め一定量(1箱30kg)に達したら、その都度現地の協力者のポンセさん宅とマニラ・ラハ・ソライマンロータリークラブのリッキーさんの倉庫に送ります。

1回の現地活動で300kgの物資を使います。

その他にスラムは台風の影響を受けやすい海辺に近いところにありますから、その救援物資にも使います。

何かあってから集めるのではなく、毎日のように患者さんが歯ブラシやタオルを持って来てくれますので、この物資についてはしっかり準備ができています。

今一番大きな問題は、年々増え続ける高校生をもっと減らしたらどうかという意見です。

私は基本的には反対です。

現在のようにわがままな人が増え、自分のことより他人のことを優先する利他の精神が忘れられてしまったかのような社会では、ハローアルソン・フィリピン医療ボランティアが実践している“利他の精神”を次の世代に伝える高校生への支援こそが私達大人のしなければならないことだと思います。

これこそがハローアルソン・フィリピン医療ボランティアの危機管理なのではないかと思います。

2019年6月21日 医学博士・歯科医師 林 春二

祐介先生こんばんは

いよいよ梅雨本番、と言ったところでしょうか。

毎日ジメジメした鬱陶しい天気が続きますね。

私の地元、栃木県那須でも今日は一日曇り空。

梅雨晴れもなくどんよりとした一日となりました。

昨日などは栃木県の夏の風物詩とも言える「雷」が夕方から鳴り始めました。

栃木県は全国でも有数の雷の発生地域で、宇都宮などは別名「雷都(らいと)」と呼ばれています。

また、あまりにも雷が身近なため、方言なども特別で、おそらく「雷」に「神」と書くと祐介先生らは「かみなり様」と呼ぶと思いますが、栃木県ではこれを「らいさま」と呼びます。

また、ゴルフ場やこの時期「アユ釣り」なども盛んなため、落雷により年間数人の方が事故にあいます。

祐介先生、一度豪雨の時期に遊びにいらしてください。

今まで聞いたことのない雷鳴をお聞かせしますよ。

さて、今週の17日月曜日、私は栃木県茂木町(もてぎ)というところで「ボランティア連絡協議会」と「民生委員児童委員協議会」からの依頼で「歯ブラシ1本が命を救う」というタイトルでハロアルボランティアの講演会をおこなってまいりました。

この茂木町というのは、祐介先生ご存じですか?あの世界のホンダが鈴鹿サーキットに続いて国内で2番目となるサーキット場「ツインクル茂木(もてぎ)」がある地区です。

私の町から車で約1時間半の所ですが、田園、森林ゆたかな地域で、会場には約30名の人たちがやってきてくださり、事前に町の広報などの協力もあり、歯ブラシやタオル、文房具などを沢山持ってきてくださりました。

また、地元の地方紙の取材も受け、翌日には記事としてハロアルの活動をご協力いただきました。

参加された皆さんからは口々に「もう私は高齢で現地でのお手伝いはできないけれど、歯ブラシやタオルなど、身近な物で協力することができ、なおかつそれがフィリピンの子供たちの幸せにつながることを知り、これならば継続して参加できそうです。」といった内容や、高校生が参加している事を初めて知り、彼らの活動費用の一部は募金から賄われていることを伝えると、協議会の皆さんの運営費用からカンパまで頂きました。

先週はハロアルメンバーの東京、池袋の新井先生が歯科衛生士学校で国際医療貢献のお話としてハロアルの活動をお話しされたと連絡がきました。

また、会長の林先生も、相変わらずのお忙しさで地域の高校でご講演をされているようです。

このようにいろいろな地域で私たちの活動をお話しさせていただく機会に心から感謝したいですね。

そして、来週からはハロアルの特別活動として昨年から行われている 「H&R PEACE PROJECT」に祐介先生、木本先生、加藤先生と共に行って参ります。

これは小規模のスラムや僻地のため医療支援を受けることができない村を対象に皆さまの物資を届けてまいります。

皆さんどうかその報告も楽しみにしていてくださいね

2019年6月21日 ハローアルソン・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

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今西祐介のハロアル・レディオ

毎週金曜日21:00-22:00生放送
レインボータウンFM(88.5MHz)
http://885fm.jp/
歯科医師でミュージシャン今西祐介がパーソナリティの歯科医療ボランティアと楽しいトーク&音楽番組

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