ハローアルソン「ハロアル」は歯ブラシ1本でできるボランティア

フィリピン医療を支える会 ハローアルソン

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祐介先生こんばんは。

先週の放送、キョウヤさんとのハロアル良かったですよ。

この日のようにゲストとの話にも「さすが祐介先生」という「品」を保ってください。

にぎやかなことはいいのですが、「がさつ」に聞こえると「軽薄」になってしまいます。

人にはそれぞれ「格」というか他の人とは違う個性があります。

これが人によっては許せることも、人によっては争いの種になることさえあるのです。

大分前になりますが、「真実の言葉」について書いたことがあります。

「真実の言葉」と言うのは、自分の行動を通して心から語る言葉だと言えます。

どんなに素晴らしいことでも他の人のやったことを雄弁に語っても心に響きません。

ところが自分のやったことは淡々と話しても、相手の心を打つ力強い力があります。

このことを以前番組の中で祐介先生が話してくれました。

私はあの日の話を今でもしっかり覚えています。

祐介先生の家の近くの「カツ丼屋」さんだったかと思います。

決してきれいではない店でした。

祐介先生はその店の味が気に入っていてよく通っていたのでしょう。

その店で、ハローアルソン・フィリピン医療ボランティアの話を何度となく話していたようでした。

祐介先生は治療だけでなくどこでも熱くボランティアを話しますから、その時も私の前で患者さんに話をしている祐介先生を思い浮かべていました。

そんなにきれいでもないお店の主人が、祐介先生のやっているハローアルソンの役に立ててもらいたいと「白い封筒を差し出し」てくれ、家に帰ってみると3万円入っていました。

これこそが「真実の言葉」のご褒美だったと言えます。

祐介先生が語るスラムの人たちの話も、そこに一緒に行っている高校生のことも全て祐介先生自身が汗を流し、時には涙ながらに語る姿は一点の曇りもない「真実」だったと思います。

たかだか「カツ丼」一杯食べてくれている客が語る話に耳を貸そうが貸すまいがその人の勝手です。

ところが「真実の言葉」には全てを引き付ける強力な魔力、「ミラクルパワー」があるのです。

いつの間にか「3万円」と言う大金を祐介先生に預けたくなるようなスーパーパワーになっていたのです。

「真実の言葉」を話す祐介先生の言葉の能力とその言葉に引き付けられ、ついには「3万円」という大金を祐介先生に託してくれたカツ丼屋の主(あるじ)の「真実の行動(ことば)」が重なりあった出来事です。

私は、フィリピンでの活動を30年近くやってきました。

たぶん私が一番カンパをお願いし、一番沢山のカンパを集めてきたと思います。

しかし、いっぺんに「3万円」出してくれる人はそんなにいません。

そういう人を生み出したのは「真実の言葉」を話した祐介先生の善行だと思います。

死に向かう途中で、一匹の蜘蛛を助けたカンダタがその蜘蛛によって救われようとしたのと同じことです。

カンダタはついには蜘蛛の糸を自分だけのものと錯覚して糸を切られてしまいました。

祐介先生はどんな時でも絶対に切れない蜘蛛の糸にするために「善行」を重ね、いつも「真実の言葉」を話し続けてください。

それには祐介先生がいつも「品格」を忘れないように「さすが祐介先生」と言われるような語りを語り続けることが一番大切なのではないかと思います。

2017年8月18日 医学博士・歯科医師 林 春二

涙雨

カテゴリ : 
ハロアル・レディオ » 関口敬人先生からのお便り
執筆 : 
sekiguchi 2017-8-18 17:00

祐介先生こんばんは

お盆休みが終わりましたね。

祐介先生はどんな夏休みでしたか。

私の地元栃木県那須ではたくさんの観光客が訪れ、連日どこも大混雑でした。

しかし、今年は例年になく雨が続きますね。

テレビでは東京の日照時間が4日ぶりにあったと報道されていましたが、私の地元では恐らく1週間以上は雨が降り続いており、今このお手紙を書いている間もゲリラ豪雨のような雨にみまわれています。

今日も農家の患者さん達があまりの天気の悪さに嘆いていました。

そんな中「先生、今年はあまり出来が悪いのだけどこれ食べて。」と言ってプチトマトを沢山持ってきてくださいました。

私は治療中患者さんの目の前で試食させて貰いましたが、とても美味しく、よくテレビで「果物みたい」と表現していますが、まさしく甘い果物を食べているようなとても美味しいトマトでした。

天候は自然の力と思いがちですが、そうではありません。

明らかにこの異常気象は我々人間が作り上げたものではないでしょうか。

私はこの長雨は私達人間のエゴによって少しずつ傷ついたこの地球の涙雨のように思えてなりません。

ミサイルを作り、お互いを誹謗中傷している時間とお金があったら、本当に待ったなしの環境問題に真剣に取り組まなければなりません。

様々な諸説や研究がなされていますが、先日読んだ本には残りこの地球で人類が生息できる年数はわずか220年と言っていました。

勿論原因は環境問題であり、その時の平均気温は100度に達し、人類は滅びてしまうなどという恐ろしい内容でした。

そしてなんと全ての人類が滅んでわずか25年程度でこの地球は再び緑豊かな元のあるべき姿にもどるというのです。

我々人間がこの地球にとっていかに「邪魔」な存在になっているか、いかに今の環境問題が深刻か良く分かります。

私の地元でもこの時期になれば田んぼの周りには無数の蛍が飛んでいました。

昼間はアブラゼミ、夜はカエルの合唱、そんな当たり前のことが今ではとんと見ることができなくなりました。

便利なことも発展することも大切ですが、人間もこの地球に住む一つの動物に過ぎないことをもっと私達は自覚するべきでしょうね。

さて、このお手紙でご報告するか迷いましたが、実は私達のハロアル仲間でもあり、私達と同じ学年でもあり、そしてこの活動にはなくてはならない存在でもある新潟県支部羽尾歯科医院の羽尾先生のお父様が8月7日に心不全により鬼籍に入られました。

羽尾先生が仰るにはお父様は溺愛していた孫達に囲まれ笑顔で見送られたそうです。

お亡くなりになる直前までお仕事をされており、まさに歯科医師の鏡だと仰っていました。

また、ハロアルの活動も大変応援をしていただいており、羽尾先生は私に力強く「団長、来年の2月も参加します」と言ってくれました。

私も一度お会いさせて頂きましたが、羽尾先生のご活躍を本当に喜んでおられました。

羽尾先生の心中は察するに余りありますが、この悲しみがさらなる羽尾先生の成長の糧になることを心から祈念します。

羽尾先生、頑張ってください。

2017年8月18日 ハローアルソン!ハロアル・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

祐介先生こんばんは

今日8月11日は「山の日」という国民の祝日です。

あまり聞きなれず、いつからそのようになったか疑問に思い調べてみると、2016年から施行され「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを目的としていますが、全国的に見て特にこの日に特別な由来や歴史があるわけではなさそうです。

何故11日になったのか。

これは当初お盆休みの前、12日にという案もあったようですが、1985年に起きた日本航空123便墜落事故と重なりしかもそれは「御巣鷹山」での事故の為、様々な配慮の上11日になったようです。

その為今年の11日は金曜日ですので、今日からお盆休みが始まる方も多いかと思います。

私の地元栃木県那須でも沢山の方が観光に訪れ、各地の観光名所やお土産屋さんでは他府県ナンバーが多数見られ、今年も大変な混雑です。

しかし、海や川、そして山にレジャーでお出かけする際には特にゲリラ豪雨のような突然の気象の変化はとても危険ですので十分気をつけてください。

さて、今年も8月15日「終戦日」が近づき、今年であの大戦から72年が経とうとしています。

あの悲惨な戦争を体験された方々ももうご高齢となり、戦争の愚かさや残酷さ、悲しみや苦しみ、そしてその真実を後世に伝えることも難しくなる一方です。

さらに連日報道されている通り、北朝鮮問題は日に日に緊張感をまし、先日は「グアム島への攻撃」が現実を帯びるかの報道もなされていました。

また、8月6日、9日は人類が決して忘れてはならない「原爆投下」の日です。

人類史上最悪のテロ行為であり、戦争終結などという名目の完全な人体実験ともいえるこの爆弾は、一瞬にして数十万の人間の命を奪い、今もなお多くの苦しみを与え続けています。

しかし、唯一の被爆国である日本は核兵器禁止条約には反対の立場を表明しました。

私はこの決断が正しいかどうかは論じませんが、今、この世界の軍事的問題を冷静に考えれば、本当にこの国の安全や平和を現実的に考えなければならないと思います。

誰しも戦争を望む者はいません。

全てが相互的な平和解決が可能ならばそれに越したことはありません。

しかし、今、この瞬間にも1100基以上のミサイルが日本に照準されている現実、72年も前に作られた憲法の呪縛によって、私達は自分達の力で自分達を守れず、自国民が他国に不当に拉致をされても何十年も救うことができず、そして、明らかに自国の領土領空領海を侵されても「遺憾です」の一言しか発することが出来ない国を本当に「平和」と呼べるのでしょうか。

本当にこの国の平和を望むならば、この国に対しそれを脅かそうとする相手に何故声を上げず、自国の政府ばかりを批判し、現実的であり当然たる行動を望む声を封鎖し、他国の力におもねることが本当に「平和」と言えるのでしょうか。

お盆休み、多くの人が楽しく余暇を過ごし、家族の下に安心して帰省できるのもその平和を命がけで勝ち取ろうとした人達のお蔭だということを決して忘れてはいけません。

ハローアルソン・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

レインボータウンFM「今西祐介のハロアル・レディオ」2017年8月11日は、ミュージカル俳優・ミュージシャン 麻田キョウヤさん がゲスト出演しました。

ハローアルソンの現地活動中に着る「ハロアルTシャツ」は、当会の現地活動責任者・今西祐介先生のミュージシャン仲間である「麻田キョウヤ」さんによるデザインです。

毎年オシャレで楽しい「ハロアルTシャツ」のデザインには、実はこんな理由がありました・・・ぜひご一読ください。

→ ハロアルTシャツの裏話

なお、この「ハロアルTシャツ」および、「活動報告書」などの関連書籍は、ハローアルソン各支部で購入可能です。

これらの売上は、活動費に充てさせていただきますので、まさに「着るボランティア」となります。
ご支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

フィリピン医療ボランティア参加メンバー募集中!
毎年2月に現地活動を実施しています

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医療従事者および一般参加者募集

歯ブラシ・石鹸・タオルなど支援物資の募集

祐介先生こんばんは

内閣改造人事が発表され、ここ数か月間、大臣の失言や与党議員の不祥事、また、首相自らの疑惑追及など支持率低下が叫ばれる中、以前は「お友達内閣」と揶揄されていましたが今回は総理曰く「結果重視・実力本位内閣」と呼ぶにふさわしい布陣が揃ったそうです。

私は「お友達内閣」や「一頭独裁」が決して悪いとは思いません。

良くも悪くもあれほど支持率を得ていた小泉内閣は「私に反対するのは全て抵抗勢力」と言って支持者のみで政権を運営していました。

また、いつも思いますが、日本の首相任期は短すぎます。

勿論、国民の声というのは大切だとは思いますが、あまりにもワイドショー的な話題に世論があおられ、それぞれが持つ政治手腕が十分発揮されない場合もあります。

中国の習近平主席は10年、ロシアのプーチン政権は既に12年、アメリカ大統領は最低でも4年、今では主に2期8年が主となっています。

しかし、日本はここ10年間で8回も総理大臣が変わっています。

長期政権は特に外交・安全保障など他国との交渉などには有利に働く場合が多いと言いますが、何故、こうまでして一国の総理がコロコロと変わってしまうのでしょう。

私個人の意見ですが、いつからこんなにも国民が政治家に清廉潔白を求めるようになったのでしょうか。

法を犯すことは許されません。

しかし、あまりに世論が大衆迎合化し、それに政治が流され、本当に国益に関わる問題より、週刊誌受けやテレビうけする話題ばかりを重箱の隅をつつくように探し当て、それを「あまりよくわからないのですが」と堂々と前置きをしながら芸能人がテレビ番組を使ってあたかも国民の総意のごとく政権批判をする番組ばかりが目につきます。

その内容も不祥事やスキャンダルしか取り上げす、結果、現政権がどれだけの実績があるかを報道する番組は皆無です。

これでは国民の大半は支持率の本質を雰囲気で決めてしまうはずです。

「清濁併せのむ」ではありませんが多少の暴言、失言があっても、この国を絶対に良くする!という確固たる国家感と強いリーダーシップをもった政治家を期待するのは私だけでしょうか。

日本の政治と国民の関係性を歴史的にみると、どうも私達は何かにつけて社会が悪いとその責任を全て政治におしつけてしまう傾向があります。

世論はとても大切です。

しかし、報道をみても悪いことは徹底的に叩きますが、良い事に賛辞をおくる所を見たことがありません。

私は最近の報道はあまりにも偏向報道が多いと思います。

政治は政府と国民の協調性に成り立つと言います。

今回の内閣改造にあたり、あるコメンテーターが「まぁ、お手並み拝見ですね」と言っていました。

いろいろな考え方はありますが、私はそんな高飛車な言葉より、私達国民も何が本当の国益となり、私達自身も政治に協力的な発想にならなければ、何も変わることはできません。

今、この国は本当に沢山の問題を抱えています。

今現在、一応、我々国民が民主政治の元選出した国会議員と総理大臣なわけですから、批判ばかりで政治を見るのではなく、私達国民一人、一人の正しい理解と協力も必要だと思います。

2017年8月4日 ハローアルソン!ハロアル・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

応募動機

カテゴリ : 
ハロアル・レディオ » 林春二先生からのお便り
執筆 : 
hayashi 2017-8-4 15:00

祐介先生こんばんは。

迷走台風5号がいよいよ奄美地方に近づいています。

十分気をつけて下さい。

今年は全国各地で雨の被害を受けています。

被災された皆様の御見舞いと、その他の地区の皆様には災害に遭わない事をお祈り致します。

ハローアルソン・フィリピン医療ボランティア2018の高校生募集は7月31日に締め切りました。

群馬と長野だけで39人の応募がありました。

全国の支部からの募集者が加わると相当な人数になると思います。

今回はその応募者の中から長野高校の生徒の応募動機を紹介させてもらいます。

 

「私がハローアルソンの活動報告を読んで、一人で涙を流したのは三月の事だった。

二月、クラスの一人が数日間学校に来ていなかった。

周りの人に理由を聞くと、抜歯をしにフィリピンに行ったらしいという事だった。

意味が分からず冗談かと思った。

その時の私は、世界に、抜歯をせざるを得ない人達がいると考える広い視野も、知識も、その人達を思う心もなかった。

一ヶ月後、調べて見つけたハローアルソンのウェブページで、フィリピンの思ってもみなかった現実に釘付けになった。

信じられない。

自分はこんなに満ち足りているのに。

この子達は将来どうなるのだろう。

もう亡くなってしまった子はいるのか。

色々な考えが交錯した。

さらに、現地の方達は、その辛い状況を感じさせないほどに前向きで笑顔だという記述が胸を打った。

夢中で読み進めるうちに、涙が溢れていた。

そして、力になりたいという思いが込み上げてきた。

目を背けてきた真実を知り、人の事を思い、考え、働く事。

バックグラウンドも年齢も異なる人達と関わり、触発される事。

それが、不自由のない恵まれた環境にいながらも怠惰な自分を変えるきっかけになるという確信も持てた。

あと七ヶ月間、事前準備を進めつつ、心の中にいつもフィリピンの方達の事を留めて生活し、出発を待っています。」



どうでしょうか・・・・。

感動的な文章ですね。

この高校生はわざわざフィリピンに行かなくてもこれで十分です。

現地に行けば温度や臭いを体感できます。

だからと言ってそれで全てではありません。

スラムの人達の夢や心を感じ取れなければ何にもなりません。

そういうチャンスと捉えている感性は素晴らしいと思います。

「世界に、抜歯をせざるを得ない人達がいると考える広い視野も、知識も、その人達を思う心もなかった。」

という文章はそのままどこかの総理大臣に贈りたい言葉です。

そして「人の事を思い、考え、働いて欲しい」のは国会議員に対してです。

自分の身から出た錆を小手先のテクニックで乗り切ろうとするのではなく、真実を話し素直に謝る事ができなければこのような純真な高校生や国民に総理の想いは通じません。

ハローアルソン・フィリピン医療ボランティアは、マニラ近郊の恵まれないスラムの住民を救済するボランティアですが、その人達に触れることで、人間として失ってはならないものに気づかされ、己を律することや人に喜んでもらえる人になる「心の修行」をさせてもらえるのです。

皆様も2018年の活動に参加してください。

お待ちしております。

2017年8月4日 医学博士・歯科医師 林 春二

フィリピン医療ボランティア参加メンバー募集中!
毎年2月に現地活動を実施しています

高校生の募集は7月末日で締め切りました。

医師・歯科医師の募集は9月末日まで、一般の募集は10月末日まで受け付けております。

医師・歯科医師は、フィリピン共和国での海外活動の医師・歯科医師免許の登録が必要となりますので、ご連絡ください。

あなたに「できる事」が、たくさんあります。

お問い合わせ、ご応募お待ちしております!!

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医療従事者および一般参加者募集

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  • 2017年度フィリピン医療ボランティア活動報告書
  • フィリピン国内の変化
  • 2月8日バランガイ・タンボ・パラナック
  • 2月9日フィリピン大学敷地内スラム
  • 2月10日バランガイ パコエリア
  • 2月11日 カビテ市 バランガイ サラマ・マルケス
  • 笑顔のわけ
  • 私達のこれから
  • 医療奉仕活動
  • 祐介先生こんばんは 夏の風物詩には色々なものがありますね。

    祐介先生は何を思い浮かべますか。

    夏の風物詩と言って良いのかわかりませんが、「お中元」などもこの時期ならではの日本古来の風習だと思います。

    「お中元」「お歳暮」は一年の盆と暮れに、日頃の感謝の気持ちや健康を気遣う気持ちなどを物に託して伝えます。

    この風習はヨーロッパやアメリカなどには見られず、唯一、お隣韓国に似たようなものがありますが、日本のようにここまで発展したものは世界的に見てもありません。

    私も開業をして、お付き合いのある業者の方々や技工所さん、そして患者さんからも沢山いただくのですが、そんな中、やはり嬉しいのはハロアルを通じ今でも交流のある同級生たちからの品々です。

    それぞれの地元の特産品や毎年違った品を送ってくれます。

    岡山からはおいしそうな桃、静岡からは桜エビとシラス、新潟からは大きなスイカ、千葉からはとってもおいしいヨーグルト、あれ?愛知からはまだかな??そして祐介先生からはいつもおいしい“そうめん”を頂き、今年もこれまた夏の風物詩“流しそうめん”で頂こうと思います。

    同級生でもあり、共に青春時代を過ごした仲間、そして、今ではハロアルを通じ利益でもなく名誉でもなく、ただ誰かの為にという志の元、一緒に道を歩む仲間からの夏の便りは本当に嬉しいものです。

    お互い健康に気を付けて頑張っていきましょう。

    さて、私達のハローアルソン・フィリピン医療ボランティアでは来年度現地参加高校生募集が間もなく締め切りとなります。

    今、夏の甲子園出場に向けて全国の高校球児が頑張っています。

    そしてそれを応援するブラスバンド部や応援団の高校生たちもまた、青春の全てをかけて頑張っています。

    ハローアルソンに参加をする高校生たちも同じです。

    世界の貧困を知り、自分も何かをしたいと切望し参加をする者、将来に向け様々な葛藤の中、何かを求めてこの活動に参加をする者。

    自分自身を変えたい、世界の現実を知りたい、自分の将来に繋げたい。

    高校生たちは様々な思いを胸に参加をしてくれます。

    そして、何不自由なく暮らし、食べることも学ぶことも夢を見る事さえも当たり前と感じていた彼らが、たった飛行機で4時間の場所に、学校にも病院にも行けず、今日食べる物にも困窮し、生きることに精一杯の彼らに触れたとき、人生で初めてと言って良いほどの衝撃とボランティアを通じて人と人とが支え合い共存する社会の大切さを学びます。

    私達は炎天下の中泥まみれになりながら白球を追いかける若者の姿に感動するように、たった1本の歯ブラシさえも買えない子供達に涙し、抱きしめ、支え合うハロアルの高校生たちの姿に感動します。

    若者が一生懸命取り組む姿はどんな時も感動しますね。

    しかし、私達大人も負けるわけにはいきません。

    私達は大人が何かに一層懸命取り組む姿、それが格好いい大人の姿だということを今年参加してくれる高校生たちに教えてやろうではありませんか。

    2017年7月28日 ハローアルソン!ハロアル・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

    祐介先生こんばんは。

    暑い日が続いたと思ったら肌寒くなるような日もあり、体調を崩される人もいるのではないのかと案じています。

    今年は雨の災害で大きな被害が出ています。

    九州・秋田・新潟の被災者の皆様に心からお見舞い申し上げます。

    3・11大震災、熊本地震のときにも全国からお見舞いが届けられましたが、遠く離れた所に住んでいる人は、被災された皆様に「お見舞い」することしか出来ませんでした。

    しかしこうして全国どこでも災害が起こると「明日は我が身」という思いに駆られているのではないかと思います。

    以前も書きましたが、こういう天災は誰の責任でもありません。

    不幸にも被害を受けてしまった時には、国の責任で「最低限度の生活」が出来るような制度にして欲しいと思います。

    色々な無駄を省き、やりくりしてでも国民の生活を守ることこそが国の責任だと思います。

    これこそが究極の福祉国家です。

    そして、私達が選ぶ国会議員は、経済を優先する人より「国民の生活、つまり生きている人」を大切にする人であって欲しいと思います。

    ここ数週間にわたって国会中継を見させてもらっていますが、政府の人は、誰のために政治をしているのか判りませんでした。

    官僚も、自己弁護ばかりが感じられました。

    私達のハローアルソン・フィリピン医療ボランティアは、弱い立場の人にスポットを当て、そこから学び、たくましく生きる力、優しい思いやりのある人になってもらうために4つの柱を作って研鑽しています。

    第1にフィリピンのスラムの人達に無料の歯科治療をする。

    第2にそこで使用する歯ブラシ、タオル、石鹸を地域の人に呼びかけ協力してもらう。

    第3にこの活動を通して歯ブラシ1本が人助けになることを知ってもらい、優しさや思いやりを思い起こしてもらう。

    第4にこの活動に高校生にも参加してもらって、優しい思いやりのある国際人に育ってもらうというものです。

    これこそが「人」を大切にするということではないでしょうか。

    日本は、災害に遭ってもすぐに立ち直れるような国の支援が受けられる世界一福祉の充実した国のお手本になることが、世界一豊かな民族の在り方だと思います。

     ハローアルソン・フィリピン医療ボランティア2018に参加する高校生の募集が今月末日に迫ってきました。

    全国各地から沢山の高校生が参加申込を出してくれていて、長野県では15人の申し込みがありました。

    群馬県からも、1998年に宇宙に行かれた向井千秋さんが卒業した、高崎女子高校から応募がありました。

    この高校生の申込書には「公衆衛生を通して発展途上国の人々の幸せに貢献するために、住むところによって起こっている不条理に触れ、自分に出来ることを一つでも多く見つけて協力したい」と書かれていました。

    私達はこういう高校生のためにも、できる限りのことをやり、次の世代に素晴らしい日本人の見本を示せるようにしていきたいと思っています。

    2017年7月28日 医学博士・歯科医師 林 春二

    ボランティア参加者募集

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    ボランティア活動報告(抜粋)

    活動理念「四本の柱」

    • 現地での歯科医療を中心とした無償の奉仕活動
    • 歯ブラシ・タオル・固形石鹸など物資の支援活動
    • 世界の貧困問題を通じ、自らの生活を見直し「真の豊かさ」について考える
    • 次世代を担う高校生の参加により、真の国際平和と国際責献について考えてもらう

    今西祐介のハロアル・レディオ

    毎週金曜日21:00-22:00生放送
    レインボータウンFM(79.2MHz)
    http://www.792fm.com/
    歯科医師でミュージシャン今西祐介がパーソナリティの歯科医療ボランティアと楽しいトーク&音楽番組

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