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百聞は一見にしかず

カテゴリ : 
ハロアル・レディオ » 林春二先生からのお便り
執筆 : 
hayashi 2019-4-5 12:00

祐介先生こんばんは。

先週の土曜日ハローアルソン・フィリピン医療ボランティア2019の報告会ご苦労様さまでした。

当日は、軽井沢町の隣の御代田町にある“エコールみよた”に327名の参加者をお呼び出来ました。

当日FM軽井沢の中継があったり、新聞でも知らされていたので、当日券で来てくれた人が99名もいました。

本当に有り難いです。

この活動はフィリピンに住む経済的に大変な人達を対象にしています。

中にはバナナ1本を一日一回だけ、しかも家族全員で分け合って食べている人もいます。

こういう状況を目にすると、自分との違いに嫌でも気付かされます。

学校に通えること、学校から帰れば温かい家があること、温かい食事が摂れること、しかも毎日食べきれないほど食べ物に恵まれていること、毎日お風呂に入れること、そして温かいベッドで眠れること・・・・。

どれをとっても素晴らしいものばかりなのに、当たり前すぎてそんな素晴らしさに気付けない自分に思わず涙が出てしまい、次に口に出るのはこういう生活をさせてくれている親への感謝であり、日本という国への感謝です。

ハロアルに参加してくれた全ての高校生が共通に抱く感情です。

皆さんがいつも見ている高校生とは大違いです。

高校生の通う学校は公立校もあれば私立校もあり、特に有名な名門私立校もあれば宇宙飛行士の出た群馬県内随一の進学校もあります。

将来、医者になりたいという高校生もいれば、パティシエや介護の道に進みたいという高校生もいて、将来の夢は一つではありません。

しかしどの高校に通っている高校生も皆、スラムの人達のお蔭でみんなが感謝する心を取り戻してくれます。

やはり“百聞は一見にしかず”ということもありますが、スラムと言う何が起こるかわからない社会に乗り込んで、つまり自らの命をかけてそこで“私の夢は15歳まで生きること”という人達の話を聞くのですから本来、人間の持っている“やさしさ”や“思いやり”を思い起こしてもらえるのだと思います。

だから親への感謝が素直に口に出てくるのだと思います。

ハローアルソン・フィリピン医療アクティビティ2020は既に4月1日にスタートを切りました。

今回もこういう高校生が沢山出たように、ハローアルソン2020にももっと多くの高校生にこの思いを伝えていきたいと思います。

それにはハロアルのメンバーがもう一度バンドを引き締めて周りの人達に呼びかけると共に、リスナーの皆様にもご協力いただかないと出来ません。

私達はこれからも今まで以上に頑張っていきますので皆様にも更にご支援くださることをお願いしたいと思います。

2019年4月5日 医学博士・歯科医師 林 春二

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