ハローアルソン「ハロアル」は歯ブラシ1本でできるボランティア

フィリピン医療を支える会 ハローアルソン

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祐介先生こんばんは

先日の水曜日11月15日 この日は“横田めぐみさん”が北朝鮮に拉致をされてちょうど40年という節目となりました。

私が購読している新聞には「めぐみへの手紙」と題しご両親のお手紙が随時掲載されています。

当時中学校1年生だった彼女は部活動の帰り道に忽然と姿を消しました。

それからの経緯は皆さんの知るところですが、わずか13歳の少女が40時間も工作船に監禁され、暗闇の中「お父さん、お母さん」と叫びながら爪がはがれ血だらけになるほど船内の壁を引っ掻いたそうです。

あれから40年。ご両親のお手紙は必ずこの言葉から始まります。

「めぐみちゃん、こんにちは。」

ご両親は年の瀬に近くなると北朝鮮の厳しい寒さを思い、いつも娘の身を案じているそうです。

ご両親は訴えます。

「拉致問題を解決できないのは国の恥です。」

今回アメリカ大統領が来日した際、拉致被害者の方々が面会をし、その悲痛な思いを伝えました。

ご両親は同じ子を持つ親として子供を失う親の悲しみをトランプ氏にわかって欲しい一心で、それだけを信じて目を見つめて話したそうです。

拉致問題は本当に、本当に可哀そうです。突然家族を失い、何十年も会うことができず、解決の糸口さえもありません。

そして私が最も可哀そうだと思うことは、私たち日本の国民です。

この国は不当に自国民を拉致という最も侮辱的で残虐的な国家テロに合いながらも、自分たちの手でそれを取り戻すことができず、他国の力、武力におもねり、ゆだね、自らの手を汚さないことが平和だと勘違いしている哀れな国だからです。

そして、その根源である「憲法」を見直し、自分の国を自分たちで守り、国民の安全と平和を自分たちで守るという当たり前のことさえもできず、論議することすら拒絶する可哀そうな国だからです。

「対話的外交」「粘り強い平和的対話」という声を聴きます。

誰もが武力での解決など望みません。

しかし、もしあなたの家族や我が子が40年もの間あのような国に拉致されたらばどう思うでしょうか。

私は「拉致被害者」という言葉にとても違和感を覚えます。

「拉致」は日本国民全体の問題です。

私たち全ての日本人が被害者なのです。

決して彼らだけの、身内だけの問題ではありません。

しかし、選挙のたび、政権が変わるたび、総理が変わるたび、「拉致問題に全力で取り組む」という言葉にどれだけ期待し、そして裏切られたことでしょうか。

自分たちで救出さえもできない「憲法」をいつまでも大切に崇め、テレビをつければ政治家の椅子取りゲームと不倫報道、そしてようやく選挙が終われば真っ先に話し合うのは「モリカケ問題」これでは他国の大統領にお願いするしか方法はないでしょう。

私の息子も今13歳になりました。

部活で遅くなると、まだか、まだかと心配になり思わず家の門の前で彼の帰りを待ってしまいます。

その思いを40年間ずっと抱き続け、「あなたを助けられなくてごめんね」と、涙ぐむ日本人がいることをもっと国民は真剣に考え、怒るべきです。

2017年11月17日 ハローアルソン・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

言行一致

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ハロアル・レディオ » 林春二先生からのお便り
執筆 : 
hayashi 2017-11-17 12:00

祐介先生こんばんは。

昨日、国会に「保険でよい歯科診療を」という署名を持って陳情に行って来ました。

天気予報では一番の寒さになるということから、厚着をしていくと好天気で汗をかくほどでした。

しかし夕方のニュースを見ると、北海道や東北地方は初雪で驚きました。

この番組のリスナーの皆様は比較的年齢が若いと思いますが、私達が今やっている署名活動はとても大切なことなのでそのことを書きます。

11月3日、文化の日に私は番組に出演させて頂きました。

その時2つの質問が寄せられていました。

一つは4年生の子供の乳歯が虫歯でその処置についてでした。

乳歯は永久歯に生え変わりますから、放置しておいてという考え方の人もいるかもしれませんが、それではその虫歯菌が増え続けてしまいます。

それがいい訳ありませんからちゃんと処置してください。

またどうせ抜ける歯だから抜いたほうがいいと考えるドクターもいます。これも乱暴すぎます。

乳歯は永久歯が生えるまで、噛みあわせを安定させるとともに、永久歯の生えてくるスペースを確保するために保存しておいたほうがいいのです。

そのためにも虫歯を治して、永久歯が出てくるまでしっかり管理して欲しいです。

次の質問は寝たきりの高齢者は、寝る時に入れ歯をはずしておいたほうがいいかというものでした。

自分の歯なら外しようがありません。

入れ歯は自分の歯のピンチヒッターですから、歯みがきする時以外は必ず口の中に入れていましょう。

次に入れ歯安定剤を除去するにはどういう方法がいいかということでしたが、タワシでも構いません。

おおざっぱに、あまり力を入れないで安定剤を取ります。

次に入れ歯ブラシで粘膜面と噛む面をきれいに磨いてください。

この安定剤の除去に時間がかかり、介護者はとても大変です。

安定剤を使うのは「入れ歯に問題」があるからです。

ドクターに診てもらって粘膜にしっかり合った入れ歯にしてください。

それでも不安定なケースが無いわけではありません。

その時は、デンプンでできた粉末の入れ歯安定剤がありますから、それを使うことをお勧めします。

このような歯の治療を保険でしっかり診てもらえるように制度を充実して欲しいという陳情なのです

。 11月3日の放送で関口団長からの「一期一会」の話題が取り上げられていました。

たった一回のことであっても誠心誠意、心を尽くして事に当たりましょうという意味もあるかと思います。

しかし私達健常者はそんな風には考えていません。

「今日出来なければ明日やればいい」

「明日出来なければその次に・・・・」

と先延ばしにしてしまい、ついには忘れてしまうことが少なくありません。

しかし、人に言われたことを「素直になって」「素直に聞いて」「素直に実行」している人はそれが違ってくるのです。

関口先生が書いていたスタッフはその気持ちでいたとしても関口先生が継続していなかったらどうでしょう。

どんなに熱心に説明してその気にさせても今回のような感動は生まれません。

関口先生が一生懸命やり続けていたからこそ、今回の喜びに繋がったのです。

言動一致しないと、人を迷わすことになります。

ハロアルメンバーは常にこのことを忘れないで欲しいと思います。

           2017年11月17日 医学博士・歯科医師 林 春二

 レインボータウンFM「今西祐介のハロアル・レディオ」2017年11月17日は、モデル 野田彩加さん がゲスト出演しました。

祐介先生こんばんは

先週は11月8日「いい歯の日」にちなんでハロアル・ボランティア会長 林先生がゲストでしたね。

私も家族みんなで楽しく聞いていました。

下の娘は「ゆう君おしゃべり上手だね」と言っていましたが、私は祐介先生のプロ野球談議の長さを心配しながら早く林先生を呼んで欲しいと願っていました。

久しぶりにお二人の話を聞き、私も参加している「ハロアル・フィリピン医療ボランティア」を客観的に見ながら林先生のおっしゃる「ボランティアなんだから」という言葉の奥深さを改めて考えました。

確かに、私たちもボランティアという活動団体を運営する以上「組織」や「規約」を作らなければなりません。

そこには沢山の参加者の皆さんの「お金」や「安全」を託されているわけですから、「思想」や「理念」だけでは活動することはできません。

しかし、改めてお二人の話を聞きながら私は思いました。

私は活動が大きくなるにつれて「上手くいくこと」「成功すること」をあまりにも重要視し、いつからかハロアルの根底にある参加者皆さんの「思い」の大切さを忘れてしまっていたのかもしれません。

もちろん全てが自由というわけにはいきませんが、ハロアルが産声を上げた13年前、林先生を中心にみんなで模索しながら何処よりも誠実な活動を目指そうと誓った初心を思い出し、これからも頑張って行きたいと思います。

そんな中、先日私の地元から車で1時間以上離れている「鹿沼市」で開院されている栃木県保険医協会でお世話になった満川医院の満川博美先生から物資を沢山いただきました。

満川先生からはもう10年以上物資を支援していただいていますが、手紙の中に

「先生のボランティア活動には頭が下がります。

私は今終活中でたまった物資を今年もお送りさせていただきます。

現在4年前にクリニックを閉院しましたが患者さんたちの要望に応え家の離れに漢方専門医療を隠居仕事で細々と始めました。

毎年スタッフの皆さんといらっしゃるのも大変なことです。

どうぞ健康に気を付けて行ってらしてください。」

と書かれていました。

満川先生は私が初めて保険医協会の学会でハロアルの活動を発表した後、お声をかけていただき、

「先生、素晴らしい活動ですね、私も協力させてください。」

と言って頂きました。

もちろん私の大先輩の先生ですが、その物腰の柔らかさと言葉遣い、そして何より先生ご自身も紛争地域の子供たちへのボランティアを長年やられており、医療人に大切な心の在り方を私にも教えてくださいました。

今年も沢山の方々が現地に参加をしてくださいます。

「ボランティアなんだから・・・。」

私ももっと広い視野と心でみなさんから託された歯ブラシ1本に心から感謝をして頑張っていきたいと思います。

2017年11月10日 ハローアルソン・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

レインボータウンFM「今西祐介のハロアル・レディオ」2017年11月10日は、ダイナマイト☆ナオキさん がゲスト出演しました。

不動の心

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ハロアル・レディオ » 林春二先生からのお便り
執筆 : 
hayashi 2017-11-3 14:00

祐介先生こんばんは。

あたりの木々は紅葉ですっかり色づき美しい光景になりました。

庭の芝生もここ数日連続して降りた霜のせいで、きれいな緑色が所々色あせてきました。

こうして身の回りの自然の変化が時の流れを表現してくれ、自分自身も一歳年を重ねたことに気づかされます。

その上“時”はどんなことでも洗い流してくれます。

つい最近、日本を二分するほどの総選挙があったことも遠い昔のことのようにさえ思ってしまい、朝夕の寒さのほうが気になるほどです。
というのは私だけでリスナーの皆様は違うかもしれません。

つい3日前ですけれど、ハローアルソン・フィリピン医療ボランティアに協力してくれた仲間が私の自宅に来てくれました。

とても驚きましたが、時間が経つに連れ嬉しさが増し、話も弾んで一緒に昼食をとることになりました。

とってもいい時間になりました。

惜しいスタッフでしたので、当時はとてもやりきれない思いになりましたが、それは私の一方的な思いで、相手にしてみれば我慢に我慢を重ね、ついに堪忍袋の緒が切れてしまったようです。

今となっては取り返しがつきませんが、何度となく相談は受けていました。

しかしはっきりとした理由を言わないため、その都度「もっと自信を持って他のスタッフにハッキリ言いなさい。ちゃんとフォローするから・・・・。」と言ってきましたが、何となく時が流れてしまい、ついには退職することになってしまいました。

別れというものはどんな別れでも“悔い”が残ります。

悔しくても悲しくても時が解決してくれるのに、その時が待てません。

どんなに深く積もった雪でも春になれば溶け、花が咲き緑の大地に変わります。

私たちの心もいつもそのようにありたいと思います。

そういう意味で私たちハローアルソン・フィリピン医療ボランティアはフィリピンのスラムの人達に無料の歯科治療をする。

ハブラシ、タオル、石鹸やカンパを自分の周囲の人達に呼びかけ協力してもらう。

この活動に協力することで優しさや思いやりを思い起こしてもらう。

この活動に高校生にも参加してもらい自立心の高い、優しい思いやりのある国際人に育ってもらう。

この4つの柱で活動し、どんなことにも動かない不動の心を養っているつもりです。

ハローアルソン・フィリピン医療ボランティア2018全体会議ももうすぐです。

今年の顔ぶれはどうなのでしょうか・・・・。

11月26日が待ち遠しく感じます。

リスナーの皆様、ブラシ・タオル・石鹸・高校生カンパのご協力お願い致します。

2017年11月3日 医学博士・歯科医師 林 春二

林先生、祐介先生 こんばんは

今日は林先生がゲストとお聞きしました。

私もお誘いを受けていましたが、それを祐介先生から告げられたのはほんの数日前で、今日はどうしてもそちらにお伺いできない用事があったため残念ですが、ラジオの前でお二人のお話を楽しく聞いております。

林先生のお手紙を拝見しました。
実は私も同じような出来事が最近ありました。

それは先日10年ぶりぐらいに、以前私の医院に勤めていたスタッフから連絡があり、来年ハロアルに参加をしたいと申し出を受けました。

私は突然の電話で正直彼女を思い出すまで数分を要しましたが、「元気にしていたか?今どうしていんだ?」などと会話をしながら少しずつ記憶がよみがえり、「ありがとう、勿論参加しなさい」と声をかけ翌日、詳しい話をするために会うことになりました。

私の仕事終わりにやってきた彼女は、以前とあまり変わりはなく、とても元気そうでした。

色々と話しを聞きながら、何故今になって参加を希望したのかを尋ねました。

すると彼女は「実はずっと参加をしたかった。しかし、勤めて直ぐに退社をして先生や先輩らにご迷惑をかけた」
「だからずっと言い出せなかったが、どうしても諦めきれず今務めている先生の許可ももらい思い切って連絡をした。」と言うのです。

私は「馬鹿だな、もっと早く言ってこい。」と言いながらも仕事を辞めた経緯を思い出していました。

彼女は当時学校を卒業してすぐに私の医院に来ましたが、当時の私はハロアルの団長をやり始め、また、林先生と出会い「歯を抜かない、一生自分の歯を守る」という理念に必死に取り組み始め、正直あまりスタッフ教育やそのフォローをしてあげることができませんでした。

その為まだ何も知らない新人にはあまりにも荷が重すぎた職場だったのだと思います。

彼女は私の前でポロポロとなき始め「先生あの時はすみません、でも私が今でも歯科衛生士を続けられたのもこのハロアルにいつか参加をしたいという思いがあったからです。」と言ってくれました。

私は彼女に「いや、もし今の私があの時にいたら恐らくもっと沢山あなたを理解できたはず。しかし、これもめぐり合わせです。お互いボランティアの思いを育んできたからこそ、ボランティアの神様がまたこうしてめぐり逢いをくださったと思って一緒に頑張ろう」と言いました。

そして、2年前に一緒に働いていた受付の君島明子が亡くなった話をすると「私がもっと素直だったら・・」と再び泣き始めました。

人生には沢山の出会いや別れがありますね。
「一期一会」もう二度と会うことができないと思いながらその出会いを心から感謝し大切にする。

フィリピンの現地ではその思いの中一生懸命できるはずなのに、いざ日々の生活の中ではその尊さを忘れてしまいます。

彼女が帰り際「ずっと集めていました」と言って歯ブラシやタオルをくれました。

14年前林先生がおっしゃった「種まき」の意味がようやく分かったように思えます。
私も先生がまいてくださった「種」の一つです。来年もしっかりと花を咲かせられるように全力で取り組みたいと思います。

先生、少しずつ寒くなって参りました、お体にお気をつけて12月お会いできることを楽しみにしております。

2017年11月3日 ハローアルソン・フィリピン医療ボランティア 団長 関口敬人

レインボータウンFM「今西祐介のハロアル・レディオ」2017年11月3日は、ハローアルソン会長 医学博士・歯科医師 林春二先生 がゲスト出演しました。

投票率

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ハロアル・レディオ » 林春二先生からのお便り
執筆 : 
hayashi 2017-10-27 13:00
祐介先生こんばんは。

台風21号で北海道に雪が降ったのもつかの間、浅間山にも初雪が降り真っ白な山肌になってしまいました。
秋の取り入れもまだ済まないうちの雪、農家にとってはさぞかし大変だと思います。
稲もコンバインで刈り取っている家はいいでしょうが、昔ながらのハゼに稲をかけて乾燥させてからの家はこの長雨で大変なようです。

総選挙も終わり、数の上では自民党が圧勝に終わりましたが、投票率はたったの53.68%。
投票に行かなかった半数近くの人が反対に回れば、結果はどうなっていたか判りません。

そもそも投票率が低いのは「政治不信」があるからで、「誰がやっても大して変わらない」「政治家の言うことに信用が無い」からなのです。
それをあたかも、国民に責任があるかのごとく、投票権を18歳に下げてみても分母が大きくなるだけで、分子の「投票したい」という部分は変わらないことを証明したに過ぎません。

今回の18歳と19歳をあわせた投票率は40.51%です。18歳選挙権が認められた前回の参議院議員選挙は46.78%でしたが、これも下回ってしまいました。

デンマークでは80%を割る選挙はありません。
デンマークの投票率が高い理由は議員に対する「信頼度」が高いからです。

候補者は選挙の時「公約」を口にします。
日本の政治家の公約は、塗り薬の「こう薬」ぐらいにしか思われていません。
選挙になるといろいろ公約を挙げて頭を下げるのですが、「当選したらどうせふんぞり返ってしまい、私達の言うことなんて聞いてくれない」と選挙民は思っていて、議員の言うことなんて当てにしていないのです。
だから誰がなったって同じだろうという気持ちが投票率の低さにつながってしまいます。

政府はこの「政治不信」の本質を見極めないで、選挙権を18歳にして投票率向上に舵を取りました。
しかしこの結果です。
政治不信は政治家の責任なのです。

そもそもデンマークの投票率が高いのは、政治家が公約を果たしているから、政治家を国民のみんなが信用しているからです。日本人よりはるかに倫理観が高いのです。
デンマークの政治家だって公約を口にします。

しかし選挙民、つまり国民も政治家も一人じゃないのだから、うまくいかないこともあるだろう。
公約の半分も実現してくれたら十分だと考えてくれます。
「実際にやろうとしていることを公約」しているので、公約の全てが実現できなくても、半分でも実現できればすごいことだという評価につながります。

有権者は例え半分であっても自分の投票した1票が間違いなく政治に反映しますから、投票することに喜びを感じるのです。
その結果、投票率は常に80%以上になるのです。

ところが日本の政治家は沢山の公約を並べてはくれますが、当選してしまうと「どこ吹く風」、公約など無かったかのごとく行動します。
だから政治家を信用できないのです。
その証拠に、今回は18歳の投票率は50.74%、19歳は32.34%でした。

ハローアルソン・フィリピン医療ボランティアに参加してくれている高校生は「初めてかっこいい大人」を見た。大人になったら、こういう大人になりたいと言ってくれています。

今の政治家に若者に期待を抱かせる人がいるでしょうか・・・・。
 
2017年10月27日 医学博士・歯科医師 林 春二

カテゴリ : 
ハロアル・レディオ » 関口敬人先生からのお便り
執筆 : 
sekiguchi 2017-10-27 12:00
 祐介先生こんばんは
 
大型の台風21号が日本列島を縦断した日、唸るような暴風雨はまさに今回の選挙の波乱を予期するかのようでしたが、蓋をあければ与党の完勝となりました。

様々な意見はありますが、民主主義の原則である選挙の結果が現在の国民の民意であることには間違いありません。

また、そう捉えなければ選挙の意味がありません。
やはり「希望の風」はそよ風だったのか、新しい風はあまり国民には届かなかったようですね。

たった一つの言葉でこうも意見が変わって良いものなのか私には分かりませんが、「排除」という言葉がこれほど影響しようとはご本人もさぞ悔やんでいるでしょう。

しかし、本来ならばこのような言葉一つよりも、有権者が考えなければならないのは 「政策」のはずですが、案の定、ことの本質よりもマスコミが流す「雰囲気の風」に あおられ、また、これほどの国難を前に「モリカケ」「モリカケ」と騒ぎたてるだけの野党に多くの有権者が当たり前の良識を示したのが今回の結果に繋がったのでしょう。
意見や考え方は多様であって良いと思います。

しかし、新たに日本丸のかじ取りが決まったわけですから、これからさらに困難を極める世界の荒波を乗り切れるように政治家だけではなく、私たち国民も努力をしなければなりません。

反対、反対だけではなく、いかに知恵を絞りあい、認め合い、助け合えるか。

この素晴らしい国、日本の未来のためにみんなで協力をしなければなりませんね。

祐介先生、私は毎回選挙のたびに思うのですが、政治家の大先生のみなさんは選挙当日まで連日大きな声であちらこちらで「お願いします、お願いします」と連呼しますね。
しかし、当選すると「ありがとうございました、ありがとうございました」と地元有権者に挨拶回りはしません。

祐介先生、私の言いたいことがわかります?

本来ならばあれほど皆さんにお願いをし、そのお陰で当選したのであれば、「皆さん、本当にありがとうございました。しっかりと働いてきます。頑張ります。」と一日ぐらい再びマイクを持ってお礼回りをしてもよいものだと思うのですが。

また、落選したとしても「今回は力及ばずでしたが、次の選挙までにもっと政策や理念を磨き頑張りますのでどうかよろしくお願いします。」と支援者にお詫び回りをしても罰は当たりません。

どうにも「お願い」はするが受かったらこっちのもの的に思ってしまうのは私の穿った性格のせいでしょうか。

私はハロアルの募金や物資を14年間ずっと皆さんにお願いしてきました。
そしてご協力を頂くたびに「ありがとうございます」と感謝の言葉を言わせて頂きながら、さらにこの活動への誠実さと真剣さの重要性を自分に戒めます。
おそらく、大先生方の失言はこんな当たり前の「ありがとう」をお忘れになってしまうからではないでしょうか。

しかし、私が今一番心配しているのは台風以上に強烈な週刊誌による爆弾台風によって再び国民の興味がワイドショー的政治になることです。
この風だけは吹いてほしくないのですが・・・・。

2017年10月27日 ハロアル 団長 関口 敬人

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  • 次世代を担う高校生の参加により、真の国際平和と国際責献について考えてもらう

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毎週金曜日21:00-22:00生放送
レインボータウンFM(79.2MHz)
http://www.792fm.com/
歯科医師でミュージシャン今西祐介がパーソナリティの歯科医療ボランティアと楽しいトーク&音楽番組

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