ハローアルソン「ハロアル」は歯ブラシ1本でできるボランティア

フィリピン医療を支える会 ハローアルソン

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祐介先生こんばんは

私は時折このハロアルのお手紙のなかで、日本語の美しさ、特に季節感を様々な表現で表す日本語の奥深さと情緒豊かさに、先人達の知恵と歴史の素晴らしさをお伝えしていますが、先日、家内と休みを利用して私の地元でもある「日光」へ紅葉狩りに出掛けました。

有名な「いろは坂」を登り「華厳の滝」を見に行きましたが、まさしく「錦秋の秋」の名にふさわしく、真っ赤に色づく紅葉が錦の織物のように見渡す限り鮮やかに山々が色づいていました。
少し小雨がぱらつき、吐く息もうっすら白く肌寒さが感じられますが、豪快にそれでいて優雅に瀑流する滝を、水彩画のような紅葉のあでやかさと所々から見えるむき出しの岩肌が、何とも言えぬ風情をかもし出していました。

観光客の方々も沢山おいでになり、原発事故の風評被害にも負けず頑張っている地域商店街の明るさに、こちらまでパワーを頂きました。

是非皆さんも栃木の素晴らしい自然を満喫しにいらしてくださいね。

さて、最近の報道では混沌とする政治問題や先日のアメリカの大型ハリケーン、また兵庫県でおこった連続殺人事件などで皆さんの記憶からも忘れられてしまっているかも知れませんが、私にとっては大変衝撃的な事件がありました。

それは千葉県でおきたある交通事故の話題です。

大学生7人が居酒屋で酒を飲み、その道中飲酒運転により事故を起こしました。

その際1人の男性が車外に投げ出され死亡しましたが、何と残りの友人6人は事故後現場から立ち去りその男性を置き去りにしてしまったのです。
飲酒の発覚を恐れてかどうかは現在取り調べ中ですが、私はこの事件を知り、あまりの無責任さは勿論、今の若者達の精神的崩壊を強く感じずにはいられませんでした。

男7人、同じ学舎(まなびや)で学問を学び、苦学を共にする仲間が今目の前で瀕死の状態でいるのに、自らの罪の保身を優先し、見捨て、誰1人留まろうとしない。
それが男のすることか。それが人間のすることか。毎日毎日暇さえあれば携帯の画面を指で動かし、どうでもいいことをベラベラつぶやき、自分と同じ価値観の狭い世界で会った事もない人間の集団を友達と呼ぶ。街中そんなんばっかりじゃないか。

小さい頃から傷つくのを恐れるばかりに、相手を傷つかせる罪の重さも学ばず、体の痛み、心の痛みを避けながら育った若者達。リセットボタンの世界が現実と非現実との境界線を破壊し、人間が極限的状況に陥った時、とらなければならない本能的な判断能力が、あまりにも脆弱化しているのではないでしょうか。

しかしこれはもはや若者達だけではないでしょう。

震災後、我先にと水や食料に群がる者。親の死を隠したり、経済的扶養能力があるにもかかわらず言葉巧みに年金を搾取するもの。自らの欲望のまま財産を奪い、命さえも軽んずる輩。

この事故の報道はまさしく日本社会の精神の崩壊の縮図のように感じました。

「文を以て友を会し、友を以て仁を輔(たす)く」

(学問を通じであった友はお互いの人間性を高め合うことが出来る)

友と信じ酒を酌み交わした友に見捨てられた若者は何を思ってその命の終焉を迎えたのか・・・今となってはただ嘆き、冥福を祈るばかりです。

2012年11月2日 ハローアルソン!ハロアル・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

行楽

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ハロアル・レディオ » 林春二先生からのお便り
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hayashi 2012-11-2 18:30

祐介先生今晩は。

プロ野球大締めの日本シリーズが始まり、いよいよ今年も残すところ少なくなってきました。巨人の3勝、日ハムの2勝楽しみです。どちらのチームも悔いの残らない試合を全力で戦って欲しいものです。

避暑地軽井沢はにぎやかだった夏が過ぎ紅葉が美しい季節に入りました。何処に行っても紅葉を楽しむ沢山の行楽客に出会います。地元に住んでいる私たちでさえ美しく思うのですから、行楽に来られた皆さんにとってはさらに感動的でしょう。

ハローアルソンフィリピン医療ボランティア2013はいよいよ100日を切りました。残すところ97日です。誰にとっても忙しい年末年始が含まれますので活動できるのはほんのわずかです。馬力を上げて頑張りたいと思います。そして今回参加するメンバーが全員集まる全体会議は1ケ月後の12月2日に東京で行われます。

この活動はボランティアですが特徴的なことがいくつかあります。
海外での医療活動に高校生が参加していること、地域の皆さんが協力してくれること、事前・事後研修があること、そして全体会議でみんながしっかり活動の理解を深めていることが上げられます。

そういうと何か堅苦しく思う人がいるかもしれませんがそんなことはありません。ボランティアだからなんでもありというのでは相手に失礼だと思います。出来る限りのことをしてその場に臨むことが大切なことだと思うのです。

私達のボランティアの真髄は「チョイボラ」と「思いやり」の精神です。

「“チョイボラ”というのはどんなことでも気軽に自分の出来ることをしましょう」ということです。その気にさえなれば誰でも何処でも簡単に出来ると思います。問題はやる気があるかどうかです。「“思いやり”というのはどうせやるのなら“心をこめて”やりましょう」ということです。

例えボランティアでも「“一期一会”の精神で、“全身全霊”でやりましょう」と置き換えることもできます。相手の立場に立ったらどちらがいいでしょうか・・・・。歴然としているはずです。

ですから12月2日に東京で行う全体会議はとても大切です。中には今回初参加の人もいます。不安でどんなことができるのか、事故に遭わないか凄く心配だと思います。初めての時は全てが慎重です。

かと言えば10回以上頑張ってくれている人もいます。回数が多くなると慣れてきて大きな力を発揮してくれます。しかしこの慣れが時として問題になるのです。失敗や事故はこうした人に起こりがちです。「慢心」するからで、初心者のような謙虚さ慎重さが足りないからだと思います。

「初心忘るべからず」という言葉があります。経験者はこの全体会議に初めて出る人を迎えることによって、自分もかつてはこの人のように初々しい時があったことを思い出してもらい、初心に立ち返ってもらいたいのです。

2012年11月2日 医学博士・歯科医師 林 春二

レインボータウンFM「今西祐介のハロアル・レディオ」2012年10月26日は、ミュージシャン 山口吉隆さん がゲスト出演しました。

気配り

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執筆 : 
hayashi 2012-10-26 19:00

祐介先生今晩は。

浅間山に初雪が降りました。まるで綿帽子を冠ったようで愛らしいいでたちです。これから日増しに寒くなりますが木々の紅葉は美しさを増して、何処までも青く澄み渡る空とのコントラストはまるで名画を見ているかのような気さえします。

祐介先生、関口先生、先日20日の土曜日は埼玉県神川町(かみかわハートフルデー)での講演ご苦労様でした。

素晴らしい天気に恵まれ、これまた素晴らしい沢山の皆さんに来ていただけて良かったです。参加者の皆さんからは沢山の物資と多額な謝礼金までいただいて本当にありがたいです。この謝礼金はハローアルソンフィリピン医療ボランティア2013に参加する高校生カンパに充てさせてもらいます。

公民館長「市川 寛」さんが細やかな心配りをしてくれて、私達にとっても思い出に残る講演をさせてもらうことが出来ました。むしろ会場に集まっていただいた皆様がどう感じてくれたのか心配です。

第一部は祐介先生の「音楽とスピーチ」、第二部は関口敬人先生の「フィリピンボランティアの実情」、そして第三部が私の「人権について」を話しました。

それぞれが自分の経験をもとに話しましたので楽しんでもらえたのではないかと思います。

神川町は埼玉県でも群馬県に近く、のどかでとっても親しみやすい町でした。果物の梨の産地でこの日もおいしい梨を沢山いただきました。その上この梨をお土産に頂きましたので診療所のスタッフとみんなでおいしく頂きました。ありがとうございます。

9月から始めた「一口30回咬み」も40日が過ぎようとしています。ようやく数えなくても口の中の状態で30回咬んだことが分かるようになりました。同時に噛まないとおかしいと感じるようにも思えます。

最初は30回数えながら食べるのですから苦痛の方が多く、食べる楽しさ、味、おいしさのどれもこれも感じられなくて、つまらない時期がありました。そんな時期があったのに1ケ月もやり続けていると今まで通りにおいしく食べられるようになるから不思議です。

「何事も毛嫌いしない」でやってみることだと思いました。今、一番感じていることは一回に食べる量が少なくなったのに、間食をしなくなったことです。結果として体重が減りスマートになりました。

それでは今夜の歯の一口メモです。

小学生の頃、歯並びが悪くて歯科矯正をした子供が、今は結婚して子供を連れてきて、その子供の矯正治療を始めている人が何人かいます。自分では毎日走り回っていたので気付きませんでしたが、いつの間にかそういう年になって、他人から見れば「おじいちゃん」になっていたんだなと気付かされます。

「老いたら子に従え」という諺(ことわざ)があります。年配の方、くれぐれも「我」を出さずに、周りの人に合わせていきましょう。それも健康維持に大切なことです。

食事を楽しむためにも「歯」と「歯肉」をしっかり磨く「ハロアル磨き」で健康な自分の歯を守りましょう。

2012年10月26日 医学博士・歯科医師 林 春二

レインボータウンFM「今西祐介のハロアル・レディオ」2012年10月19日は、ミュージカル俳優・ミュージシャン 麻田キョウヤさん がゲスト出演しました。

やる気

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ハロアル・レディオ » 林春二先生からのお便り
執筆 : 
hayashi 2012-10-19 21:00

祐介先生今晩は。

雨が降らない日が続いたと思ったら、ここにきて何日も降り続いて稲刈りにも支障が出ているようです。昔のような秋の天候と大分違うように思いますがどうでしょうか。

最近あまり問題にされませんが「地球温暖化」の影響があるのではないか気がかりです。

そうだとしたら私達の生活のあり方を変えるしかありません。他人任せにしていたのではなにも出来ません。将来のために「今出来ること」をしましょう。

地球温暖化は炭酸ガスの影響が大きいと言われます。3.11大震災直後に起きた福島原発事故を受けてから、これからの電力は危険な原子力に頼るのではなく再生可能な電力に変えるべきだという声があります。私もそう思います。しかし炭酸ガスを減らしながら原子力に頼らない社会を実現させるのはとても大変です。

どんなに大変でも安全で、安心して使える電力に頼るべきです。それにも関わらず、経済界では「国際競争力に勝つためにも国内の産業力を下げないためにも原子力を無くすわけにいかない」という声が聞かれます。それも一理あります。

しかし福島原発事故の原因も、停止する方法も、1年半たった今でも見つかっていません。それどころか、被災者の生活復旧も全く出来ていないのです。また事故があったら日本はどうなるのでしょうか・・・・。

経済力も国際競争力も大切です。
しかしそれは「国民の命」があってのものです。

国民の「労働力」にしても「命」にしても経済界の玩具(おもちゃ)ではないのです。

国民が安全に、安心して働けて初めて意味があります。私は今回経済界が言っていることは「事故があったとしても自分達の金儲けのために安い原子力発電を使い通せ」と言っているようにしか思えません。

もう少し冷静になって、日本という国の将来、日本という国が存在している世界のことを考える方が最優先されるべきだと思います。安全で、安心して暮らすためにどうしたらよいのか、どんなことを我慢しなければならないのか、そして日本として何が出来るのかを考えるべきだと思います。

9月から私達は診療所のスタッフと患者さんの食生活指導をしていくために、そして自分達の健康管理のために「一口30回咬み」をやっています。やってみると、今までよく噛んでいたつもりでも全くと言っていいほど咬んでいなかったことに気付いたり、咬むことが大変だということに気付きました。

食べ物を口に入れ30回数えながら食べるのは、食べる楽しさだけでなく、味も、おいしさも感じられなくて、つまらない時期がありました。しかしこんなことでも1ケ月続けていると今まで通りにおいしく食べられるようになって来るのですから不思議です。1ケ月やり通してみた効果は体重が4キログラム減り、スマートになりました。

それでは今夜の歯の一口メモです。

食事を楽しむためにも「歯」と「歯肉」をしっかり磨く「ハロアル磨き」で健康な自分の歯を守りましょう。安上がりで簡単に自己免疫力を高められます。

2012年10月19日 医学博士・歯科医師 林 春二

祐介先生、キョウヤさん こんばんは

先日の日曜日、東京で開催された「保団連医療研修会」での学会発表お疲れ様でした。

「日に三度我を省みる」と言いますが、私達の医療という世界だけではなく、どんな仕事でも「今度はこうしよう」とか「次の目標はもっと高いものに・・」とか、次から次へ掲げる願望、欲望は、比較的抱きやすいものですが、「本当はどうだったのか」「果たしてそれで良いのか」と、自らを反省し、見つめ直すことはとても難しいことですね。

しかし、このように、「一日三度」とまではいかずとも、自分の仕事、生き方を客観的に見つめ直す機会は、本当はとても必要な事だと改めて感じ、とても勉強になりました。

そして嬉しいことに、私達の発表を見てくださった先生がハロアルのフィリピンボランティアに興味を持って頂き、何と来年一緒に参加をしてくださることになりました。

この学会では数年前から毎年のようにハロアルのメンバーがボランティアの内容を報告していましたが、物資を有り難く送って下さる方はいましたが、実際に現地に行こうと言ってくださった方はいませんでした。その先生との会話で当会の会長林先生が「今この活動の種がようやく一つの花を咲かせた」とおっしゃった言葉が印象的でした。

10年前、祐介先生が出会った1人の少年からこの活動が始まりました。

アルソン君当時10才も、もし生きていれば今年で20才の青年になっているはずでしょう。

その間、沢山の方々のご支援をいただきました。
そしてキョウヤさんのハロアルTシャツが誕生し、今、地域の子ども達から不必要なノートや鉛筆を貰い再利用する「ハロアルボランティアのノート」へと活動の輪が広がっています。

貧困の為、歯ブラシ1本も買うことができず、日本では当たり前のように治療を受け治すことができる歯も、フィリピンのスラムの子ども達は次々と失っていきます。痛みができればただこめかみをさすりながら痛みが引くようにと神様に祈る子ども達。

慢性的な栄養不良にさらに追い打ちをかけるように、咬むために、生きるために必要な大切な歯を失っていく子ども達。

そんな子ども達の為に「歯を守る大切な道具」である歯ブラシを集め、支援する。
これならば医療関係者だけではなく沢山の人達に無理なく協力をしていただけると考えました。

しかし、もしかすると本当にその歯ブラシが子ども達の虫歯予防に役に立っているのか追跡調査などをして成果を検証しているのかと疑問を持たれる方もいるかもしれません。
確かに、実際現地では皆さんからいただいた歯ブラシやタオルをお金に換え、今日の食費にあてる子もいます。しかしそれでも良いのではないでしょうか。日本のように全てがデーター化でき、統計をとり、継続的管理が出来るような環境ではありません。

今日出会った子供が明日死ぬかも知れないスラムでは、一日一日を生き延びる為に必要な力が何不自由なく暮らす日本よりも何十倍も必要となります。それが世界の貧困の現実です。

私達は貧困の壁の前に例え1本の歯ブラシが1本の歯を守ることができない現実だったとしても1本の歯ブラシがもつボランティアの絆を信じ、これからも頑張りたいと思います。

リスナーの皆さんご協力の程よろしくお願いします。

2012年10月19日 ハローアルソン!ハロアル・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

祐介先生こんばんは

「天高く馬肥ゆる秋」まさしく言葉通り、澄み切った空、さわやかな秋風に日に日に秋の深まりを感じますね。

先日友人のお父さんから今年もありがたいことに新米をたくさん頂きました。聞くところによると今年はとてもお米のできが良いとのことですが、今年も放射能の問題も無く収穫ができ、農家の方々は胸をなで下ろしているに違いありません。

さて、いよいよ来年度 2013年 ハローアルソン・フィリピン医療ボランティアの高校生参加募集が締め切られ、一般参加、医療関係者参加者の募集締め切りも残りわずかとなりました。

今年も30名近くの高校生が募集をしていただき、現在全国の支部では勉強や運動の合間をぬって、事前研修の真っ最中です。

先日、今年は一般参加者の方々が少ないという報告を受けました。
勿論その様な年もあれば、多くの方々に恵まれる年もあります。しかし、ボランティアには人数の決まりや活動内容の限定などは最初から何一つ制約があるわけではありません。求められること、私達が出来ること、それだけを誠心誠意尽くせるかどうかが一番の問題だからです。

ボランティアは様々な事を教えてくれます。

始めた当初は「良いことをした」という満足感を憶え、しかしそれがあまりにも表面的な感性でしか物事を捉えていなかった事に気付き、一生懸命やり続ければやり続けるほど、自分自身の弱さやずるさに気づきます。そして何不自由なく暮らし、有り余る社会に生きる自らの生活を戒め、歯ブラシ1本、タオル1枚を協力して下さる方々の思いに心から感謝をするようになります。

当たり前の生活がどれほど素晴らしいことか。そして、ふとまわりを見渡せば、様々な人達に支えられ、自分自身が生かされていることに気付きます。

今世界では4秒に1人の子供たちが貧困の為、救えるはずの命を失っていきます。

今世界では1億5300万人の子供たちが親を亡くし、学校に通えず教育を受ける機会すらありません。

今、私の医院には地域の子供たちが使わなくなったノートや鉛筆を寄付してくれ、それを再利用する為に「ハロアルボランティアノート」を作っています。子供たちがフィリピンの子の為に持ってきてくれることはとても嬉しい事です。しかし、ハロアルが目指す未来はその先、過剰に求めず、無駄にせず、物や心を大切にする社会です。

「運命」とは何不自由なく暮らす人間たちが聞こえの良い無関心さを偽善化するために作った言葉です。

ボランティアはその人間の傲慢さ、矛盾、不条理のなか、「運命」さえも変えることができる唯一の「愛」の行動です。しかし、自らの財産、時間を費やし得られるものといったらたった一つだけしかありません。でもそのたった一つが恐らくこの世の中で最も尊いものであると私は信じています。

一般参加のみなさん。私達と一緒にその答えを探しに行きませんか。
まだまだ沢山の募集をお待ちしております。

2012年10月12日 ハローアルソン!ハロアル・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

新米

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ハロアル・レディオ » 林春二先生からのお便り
執筆 : 
hayashi 2012-10-12 18:10

祐介先生今晩は。

信州は日増しに寒さが増していて、いつ初霜が下りてもおかしくなくなりました。

今日スタッフの家から新米をもらいました。秋の実りの第一号です。ありがたく頂戴したいと思います。これからいろいろな食べ物が出てくると思いますが今日の感動ほどの喜びはないと思います。

どうしてかというと、このお米を作っている人は私が懇意にしている上に、長男の男の子の名前にはお爺さんと私の名前の一字「茂(しげる)」、「春(はる)」を使って「茂春(しげはる)」にしてくれました。最近お爺さんが永眠しましたが位牌に戒名まで書かせてもらいました。とっても不思議な縁を感じます。

今夜は9月から始めている「一口(ひとくち)30回咬み」について書いておこうと思います。

「よく咬むことは身体にいい」ことは誰でも知っています。いいことならそうしたらいいのになかなか実行出来ません。それが私達の持っている癖なのです。「なくて七癖(ななくせ)・・・・」というように誰でもさまざまな癖を持っています。「たべかた」で言えば「早食い」、「大食い」、「丸のみ」などがそうです。

大雑把に言ってよく咬まない人、早食いの人は「肥満タイプ」に多いと言えます。肥満は糖尿病や、高血圧の元になる動脈硬化を引き起こしやすくなります。最近では老化を早め、白内障になりやすいことも分かってきました。これらの病気を予防するのにも、治療するのにも「一口30回咬み」は大きな効果があります。

そのいい方法を今夜は書いてみます。分かっているかもしれませんが初心に帰ってやってみてください。

先ずご飯を口に入れる時、今までの半分を目安にして下さい。私は3分の1にしています。はじめは物足りませんがこの方がしっかり咬めます。出来るだけ「小口」にして噛めば噛むほど30回咬みの効果が上がります。食べ物を口に入れたら30回咬むまで絶対に飲み込まない努力も必要です。

こうしたら今まで食べていた量は絶対に食べられません。つまり痩せるということです。しばらくは大変ですがこれで予防や治療効果がある上に、自分の人生に健康という大きな花を咲かせることが出来るのです。ちなみに私の体重はこの1カ月で4キログラム下がりました。現在も継続していますのでこれからの変化をお知らせするのが楽しみです。

ハローアルソン・フィリピン医療ボランティアもいよいよ佳境に入ってきました。

一緒に行く25名の高校生も決まり、これから事前研修でこの活動の趣旨や沢山の皆さんが協力してくれてこの活動が出来ていることなどを理解してもらいます。そして多くの経験を積んでもらいたいと願っています。

それでは今夜の歯の一口メモです。

食事を楽しむためには「歯」と「歯肉」を磨く「ハロアル磨き」が一番です。簡単で自己免疫力を高められるからです。

2012年10月12日 医学博士・歯科医師 林 春二

レインボータウンFM「今西祐介のハロアル・レディオ」2012年10月5日は、ミュージシャン 一穂さん がゲスト出演しました。

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  • 歯ブラシ・タオル・固形石鹸など物資の支援活動
  • 世界の貧困問題を通じ、自らの生活を見直し「真の豊かさ」について考える
  • 次世代を担う高校生の参加により、真の国際平和と国際責献について考えてもらう

今西祐介のハロアル・レディオ

毎週金曜日21:00-22:00生放送
レインボータウンFM(79.2MHz)
http://www.792fm.com/
歯科医師でミュージシャン今西祐介がパーソナリティの歯科医療ボランティアと楽しいトーク&音楽番組

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