ハローアルソン「ハロアル」は歯ブラシ1本でできるボランティア

フィリピン医療を支える会 ハローアルソン

ブログ - 関口敬人先生からのお便りカテゴリのエントリ

林先生、祐介先生、こんばんは

今週は6月4日から始まった「歯の衛生週間」にちなんで、ハロアル会長 林春二先生がゲストですね。

祐介先生には何度もお願いしているのですが、ぜひ、今度11月8日の「いい歯の日」には林先生とご一緒させてください。

よろしくお願いします。

さて、私たちハローアルソンも来年の活動で14回目を迎えます。

14年前、私たちは日本でこれほど「歯の大切さ」を訴えながらも、フィリピンのスラムでは継続的治療や器材、材料などの様々な理由から、痛みを取る最後の手段として、沢山の人たちの歯を抜かなければならない現実に出会いました。

そして、慢性的栄養不良のスラムの子供たちがたった1本の虫歯の菌によって、全身に影響を及ぼし、命を失ってしまうことを知りました。

そこで私たちはその虫歯を作らせない最大の予防である「歯磨き」を子供たちに教えることで、「たった1本の歯ブラシでも命を救うことができる」ハローアルソン・フィリピン医療ボランティアを立ち上げたのです。

当初、林先生を中心にわずか20名足らずのメンバーでスタートしたこの活動は、今では100名を超す現地参加者に恵まれ、年間2000本程度の歯ブラシも、現在数万本を超えるまで皆さんからご協力をいただけるようになりました。

そしてハロアルの最大の特徴でもある「高校生」たちの参加も今までで400名近い若者たちが現地活動に参加をし、様々な経験、思いを胸に社会に飛び立ってくれました。

林先生、祐介先生、私は今まで一度たりとも14年前初めて訪れたスラムの地で、抜歯をしたあの日のことを忘れたことはありません。

日本では治せる歯に抜歯器具をかけ、自分自身を納得させるように次々と抜いてしまったあの日。

私にとって一人の歯科医師として、そして一人の人間として、何をしなければならないのかを真剣に考えるきっかけとなった日でした。

ある年ではあまりの子供たちのお口の悲惨さに涙し、ある年では隣で祐介先生と二人で抜歯担当となり、治療会場中に響き渡る子供たちの鳴き声に心を痛めました。

そして、数えきれないほどの歯を抜き、歯科医師として、ハロアルとしての未熟さを痛感しながらも「サラマッポ・ありがとう」と血の付いたガーゼを噛みながら何度も感謝をする現地の人たちの笑顔に心がさいなまれました。

そしてそのたびに日本に帰り自分の診療所の患者さんを見ながら「決して歯抜くまい」と誓いながらも、未だ未熟な自分の技術に反省する日々です。

しかし、そんな中でも「先生頑張って」と、今日も数本の歯ブラシを輪ゴムにくくりコツコツと沢山の患者さんが物資を持ってきてくれます。

私は歯科医師として「医療」を通じ患者さんの健康を支えていますが、実はその原動力となるのはやはりこの医院に足を運んで下さる患者さんであり、そして、一人の人間として心の在り方を示してくれているのはフィリピンの貧しいスラムの子供たちの存在のおかげです。

「医療人である前に一人の人間であれ」林先生から頂いたこの言葉を胸に14年前の初心を決して忘れずこれからも頑張っていこうと思います。

2018年6月8日 ハローアルソン・フィリピン医療を支える会 団長 関口 敬人

祐介先生こんばんは

今日から6月のスタートです!

季節は新緑の春からいよいよ梅雨の時期に入ってきますね。

今年は全国的に例年より早く、すでに沖縄、九州、四国などは梅雨入りをしたそうです。

ジメジメと鬱陶しいい季節になりますが、これも春夏秋冬、日本の風土にはとても大切な時期とはいえ、今年は雨量が例年よりも多いともいわれています。

河川の氾濫はもとより、地滑りなどの被害も心配です。

早め早めの対策が必要ですね。

さて、私たちハローアルソン・フィリピン医療ボランティアも来年度の活動に向けて少しずつ動き始めています。

先日はうれしいことに、東京赤羽の歯科医院に勤務されている歯科技工士の方から私の医院に連絡があり、来年度の活動に参加をしたいとの申し込みがありました。

しかし、その方は歯並びを治す矯正歯科治療の道具を作るのがご専門のようで、 「自分は入れ歯づくりをやっていないので」と不安げにおっしゃられていました。

私は「先生、日本でも現地でも今出来ることしができません。

そして出来ないからといってそれがダメなわけでもありません。」

「私たちも協力しますし、そもそもボランティアに行くのだから何も心配はありませんよ。」

とお話ししました。

そして、一度詳しいお話をさせてください、と、東京支部でもある祐介先生の病院をご紹介しました。

また、先月、東京都日暮里駅前にある「太陽歯科衛生士学校」に特別講師として祐介先生と一緒に講義をさせていただいた生徒さんたちから授業の感想文をいただきました。

80名以上の全ての生徒さんたちがA4のレポート用紙2,3枚にびっしりと感想や質問を書いてくださりました。

祐介先生の講義を聞いて「なぜ歯は大切なのか」そして「歯科衛生士は命を守る仕事である」ということを改めて学んだと言い、私の講義では初めてハロアルの活動を知って「心を学ぶ大切さ」と「たった1本の歯ブラシでも命を救うことができる」ということに皆一様に驚いていました。

そして、中には卒業したら是非ハロアルに参加をしたいと言ってくれた生徒もいました。

しかし、私が一番嬉しかったのは、ほとんどの生徒たちが私たちの講義を聞いて、今まで自分が目指す歯科衛生士への考え方が変わった、誇りを持てるようになった、という声でした。

漠然としていた将来の資格に対し、明確にその仕事の素晴らしさを理解し、それに向かって努力をする。

そしていつか彼女たちが一人でもこのハロアルに参加をしてくれることがあったらこんなに嬉しいことはありませんね。

私たちの活動も彼女たちが新たに歯科衛生士となって参加をされたときに、本当に素晴らしい活動だと思ってもらえるように、ボランティアの精神を忘れずにしっかり頑張っていきたいと思います。

2018年6月1日 ハローアルソン・フィリピン医療を支える会 団長  関口敬人

祐介先生こんばんは  
最近これほどまでに謝罪や反省に対して明確に双方がする事件はなかったのではないでしょうか。

日本大学アメリカンフットボールの悪質タックル事件は、まったく収束が見えぬまま、毎日のように何万回もあのタックルの映像が繰り返し流れていますね。

テレビでしか知りえぬ情報ですが、加害者、被害者とされる双方の学生やご家族の お気持ちはいか程でしょうか。

特に加害者とされる日大の選手の記者会見は本当に立派でした。

自分の罪を悔い、恥、それでも逃げることをせず世間に自らを晒し謝罪する姿に多くの人が「正しい謝り方」を若干20歳の青年から教わったのではないでしょうか。

世間のは監督、学校側が「悪」という風潮になっていますが、私は真実を知らないので一方的な偏向報道を鵜呑みにはしません。

それでも、大人と子供、監督と選手、先生と生徒という完全な上下関係が存在するなかで、こうも対応が違う様子を見ていると、情けなくなるというか、これが真実ならば同じスポーツが大好きな子を持つ親として本当にいたたまれない気持ちになってしまいます。

しかし、この事件だけではなく、政治にしても社会にしても学校にしても、どうして地位や名誉を得れば得るほど「謝る」ということが素直にできなくなるのでしょうか。

たった一言「すみませんでした、ごめんなさい」という反省より、数十回、数百回の嘘や言い訳を考えるほうがよほど大変だと思うのですが。

祐介先生はどう思いますか。

さて、先週の放送でも会長林春二先生のお便りでもあったように、私たちのハローアルソン・フィリピン医療を支える会に新たに茨城県支部が誕生しました。

場所は茨城県土浦市 根本歯科医院 根本淳一先生です。

先生は3年前よりこの活動に参加をされ、とてもまじめで実直な優しい方で、ハロアル高校生担当の大関さんからも「団長、律儀に私にもこれからもご指導お願いします、と支部のご挨拶をくれました。」と連絡を受けました。

会長も大関さんも言っていましたが「今までにない、そして我々にはない」安心できる新たな仲間の誕生に心から嬉しく思います。

実は支部設立にあたり根本先生は始め「自分はまだ3年目なので」と遠慮がちにされていました。

そこで私はお手紙を送らせていただきました。

「私が団長に任命されたのも同じ3年目の時。

そしてその2年後に会長が倒れられました。

何かの予兆ではありませんが、あの時会長からの話を何かに理由をつけて断っていれば、きっと今の活動はなかったと思います」 「何かを変えるチャンスはそれほど巡ってはきません。先生のお力をお貸しください。」  

そして翌日すぐに先生から「団長、よろしくお願いします。これかもずっと活動を続けていきます。」と連絡を頂きました。

祐介先生の3回ルールではありませんが、やはりどんなことでも素直に聞き、素直に行動することは本当に大切であり、後の成功に最も近い道筋だということでしょうね。

2018年5月25日 ハローアルソン・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人  

祐介先生こんばんは

祐介先生、今週の月曜日はお疲れさまでした。

私と祐介先生は数年前より東京都日暮里駅前にある「太陽歯科衛生士学校」の 新一年生の授業として、歯科医学概論の特別非常勤講師を務めさせて頂いています。

「歯科衛生士」という素晴らしい職業を選択された生徒たちに、私たちなりに本当に 患者さんから求められている歯科衛生士とは何かということを、祐介先生が「歯科衛生士の役割」や「歯の大切さ」、私がハロアルのボランティアで学んだ「医療人としての心の在り方」を通じてお話しさせて頂きました。

「歯科衛生士」という仕事は「歯医者」のお手伝いのようなイメージを持たれがちですが、それはごく一部の内容であって、本来は患者さんの「命」を衛、大切な仕事で あることをお話ししました。

この番組でも私たちが楽しく健康で生きていくためには 自分の歯でしっかり噛むことが大切であることを何度もお話しています。

しかし、現実には歯を失うことが将来「寿命」にも影響するということを、皆さんが通院されている歯科医院でもお口の中をお掃除してくれる歯科衛生士さんたちからもそのようなお話をされる機会はとても少ないのではないでしょうか。

歯は食事をとるための単なる咀嚼器官ではありません。

よく噛むことで脳を刺激し、消化や免疫力を向上させる唾液の分泌を促し、運動や学力、成長や健康維持にとって なくてはならない大切な臓器です。

実際に全ての歯を失ってしまった方とそうでない方の健康寿命を比較しても歴然とした結果が出ているように、「食べる」という人間の 本能を司る歯を守るのは、私たち歯医者だけではなく歯科衛生士の最も大切な仕事と言っても過言ではありません。

そしてその大切さを祐介先生がお話された後、私は医療人として技術や知識の向上だけではなく本当に信頼される歯科衛生士になるために、人間力、心の向上に努めることの重要性を、ハロアルボランティアを通じてお話しました。

たった1本の歯ブラシさえも貧困によって買うことができず、大切な歯を次々と失ってしまうスラムの子供たちの支援を通じ「豊かさ」の本当の意味や恵まれた環境で生きることへの感謝の気持ち、 「医療人である前に、一人の人間であれ」というハロアル会長 林春二先生の言葉通り、 本当に信頼される歯科衛生士になるためには心を磨くことをお話ししました。

祐介先生、私たちの言葉は彼らにどのように響いたでしょうか。

私は講義で言いました。

スラムの現地で太陽のような笑顔で輝き、一生懸命歯ブラシ指導や歯石を取る先輩歯科衛生士の写真を一枚でもいいから覚えておいて欲しい。

そしていつかこの中の誰かがボランティアのバトンを受け取ってくれたらば本当に嬉しく思います。

そんな日が来るといいですね・・・。

2018年5月18日 ハローアルソン・フィリピン医療を支える会 団長  関口敬人

祐介先生こんばんは ゴールデンウィークも終わり、私の地元栃木県那須ではあれほど賑わった観光地も、今ではすっかり落ち着きを取り戻し、田んぼに揺れる青々とした葉が一層さを引き立てています。

そんな楽しい連休の後、信じがたいような痛ましい事件が新潟で起こりました。

下校途中の小学校2年生の女児が何者かに殺害され、自宅近くの線路に遺棄された事件です。

その狂気的な内容とわずか7歳というが何故このような命の終わり方をしなければならないのかと思うと、本当に心が痛むと共に、今も尚どこかで犯人が潜んでいると思うと本当に憤りを感じずにはいられません。

しかし、祐介先生、連日テレビの報道を見ると、被害者の女の子の幼稚園の時のお遊戯会の映像が流れますね。

また、テレビ局はこぞって自宅近所の事件現場に駆け付け、元刑事や犯罪ジャーナリストなどが“うろうろ”、ああでもない、こうでもない、と話しているさまを見ると、私などはそこまでする必要があるのかと、何故か居たたまれない気持ちにさえなってしまいます。

確かに報道が犯人逮捕の一端をう意味は分かります。

しかし、あの映像ってそもそも誰が提供しているのでしょうか?

被害者のご家族とは到底思えないのですが、このような事件ではほとんどの被害者の過去の写真や映像がここぞとばかりに繰り返し報道されますね。

あれは何か意味があるのでしょうか。

「どんな人だったのだろう」という世間の興味はわからないでもありませんが、ご家族のお気持ちや、もし我が子であったらと思えば過剰な映像の繰り返しは見ているほうはあまり良い気持ちにならないのではないでしょうか。

祐介先生はどう思いますか。

一刻も早い事件解決を祈るばかりですね。

さて、最後に私たちハローアルソン・フィリピン医療ボランティアからのお知らせです。

先日、いよいよ来年度2019年の活動に向けて今年の事務局編成が整いました。

今年は今までの経験者の方々のほかに新たに若い先生や各支部の担当も加わり、更なる活動に向けて全力で頑張っていこうと思います。

来年で14年目のハロアルの活動を迎えます。

初めてこの活動に参加をした第1期の高校生たちは今では30歳を超えお父さん、お母さんになっている人たちもいることでしょう。

また、卒業生たちの中では社会に出て一生懸命頑張っている人や、夢に向かって大学や専門学校で勉強している人たちもいます。

参加をした全ての高校生たちの現在を把握することは難しいですが、報告会に参加をしてくれたり、物資を送ってくれたり、様々な所で多くのOBやOGが協力をしてくれています。

今年も新たに高校生の募集が始まっていますが、ぜひ興味のある方は会ホームページや近隣の各支部にご連絡を頂き、一人でも多くのフィリピンのスラムの子供たちの為にご参加いただきたいと思います。

2018年5月11日 ハローアルソン・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

祐介先生こんばんは

 昨日はお疲れ様でした。

ゴールデンウィークの3日、私は今西先生の病院に治療のお手伝いに行かせてもらいました。

そこには私たちの恩師でもありこの番組でもお馴染みのハロアル会長 林 春二先生もわざわざ長野県から駆けつけてくださり、また、副団長の戸田先生や来年から新たにメンバーに加わって下さる鶴岡先生、そして林先生の次男であり、現在歯科大学の学生でもある康二君も参加をして、久しぶりに皆さんとご一緒させていただきました。

 林先生や祐介先生と一緒に診療をしながら、思い出せば15年前、初めて林先生にお会いした時「関口先生、患者さんが一番やって欲しくない治療は何か知っている?」と尋ねられ、「それは歯を抜くことだよ」と力強く、そして一点の曇りもなく投げかけられた時の衝撃と、自分自身の未熟さを改めて感じたことを思い出していました。

 そして、「歯科医師としての技術や知識の研鑽は幾らでもできる。

しかし、それに伴う人間性や心の研鑽はいったいどのようにやっているのだろうか」

「関口先生、一人の歯科医師の前に一人の人間でありなさい」

「一緒にフィリピンの恵まれない人たちのためにボランティアをやろう」と言っていただいたあの日を思い出しました。

 この番組では幾度となく「歯は命の源」「歯は決して抜いてはいけない」とお話しされています。

そして、たった1本の歯ブラシさえも買えずに貧困にあえぎ、大切な歯を次々と失うスラムの人たちの現状をお伝えしています。

 午前中の短い時間でしたが、先生たちと過ごした時間は、私の医療人としての初心を思い起こさせると同時に、私が目指すこの道の更なるの高さを痛感させ、とても貴重な時間を過ごさせていただきました。

林先生をはじめ祐介先生や今西歯科のスタッフ、そして患者さんたちに心から感謝いたします。

そして診療の後も久しぶりに林先生を囲みながら食事をさせて頂き、ハロアル高校生担当の大関さんも駆けつけてくださり、 今までの活動の反省やこれからの問題点などとても有意義な時間を過ごしました。

 最近とても強く思いますが、このハロアルの活動もある程度の「形」が作られ、多くの仲間が増え、それぞれが各担当を一生懸命頑張ってくださるお陰で「何事も無事に」行うことができます。

活動当初では考えられないほどの物資や器材、そして多くの参加者、協力者に恵まれ、素晴らしい活動を毎年行うことができます。

しかし、やはり、 この活動の原点でもある「1本の歯の重み」を歯科医師だけではなく参加してくださる方々にしっかりとお伝えし、それを通じて自らの生活や人間としての本当の心の豊かさを学ぶということをろにしては、やはり私たち活動もいつか世界的に有名な某団体のようになってしまいますね。

改めて今回、初めて患者さんに触れた時、初めて患者さんに感謝してもらった時、初めてボランティアに参加をし、涙を流したあの時の気持ちを忘れないようこれからも頑張っていこうと誓いました。

私にとってこの祝日は何ものにも代えがたい素晴らしい一日となりました。

2018年5月4日 ハローアルソン・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

祐介先生こんばんは。

今夜はハローアルソン・フィリピン医療ボランティアでは、何が一番大切なのかということについて話してみたいと思います。

この活動は第1にフィリピンのスラムの人達に無料の歯科治療をする。

第2にこの活動で使うハブラシ・タオル・石鹸などを日本の皆様に呼びかけて集める。

第3にこの活動を通して日本人の優しさや思いやりを思い起こして貰う。

そして第4にこの活動に高校生にも参加してもらい、この活動をやっている大人達の姿を見てもらい私達に負けない優しい思いやりのある国際人に育ってもらうという4つの柱を基に活動をしています。

この4つの柱のどれも大切な活動なのですが、第2の柱、周りの人達に呼びかけてハブラシ・タオル・石鹸を集めること、更には第4の柱のためにカンパを呼びかけることが非常に難しいと思います。

「自分が困ってもいないのに、ハブラシ・タオル・石鹸を提供してくれませんかとお願いすること」が普段いばっている人に出来るのか・・・・。

更に自分の恥ずかしいという思いを滅して人様に協力をお願いすることが出来るのか・・・・。

普段なら自分を更にかっこよく見せたいと思わないまでも少なくとも普段以下には見られたくないと思うのが人情です。

この活動はそういう見栄やしがらみを越えたところに「本当の幸せ」があることを知ってもらう修行のようなものです。

マニラのスラムの人達を目の当たりにして涙する高校生、そしてその高校生の素直な反応に感動する大人たち・・・・。

これはこれでこの活動のです。

自分とはあまりにもかけ離れた生活を目にして、自分の中に眠っている「素直な心」、ある人はこれを「仏様のような心」というかもしれません。

リスナーの皆様の優しいお母様のようでありしみの心です。

自分の中に眠っていたこういう素晴らしい感性を呼び起こしてもらっても、それで終わってしまったら意味がありません。

その感動を身の回りの人達に素直に語ってくれたらいいのです。

飾る必要はありません。

素直に見たままを語ってくれたらいいのです。

その人があなたと同じ気持ちになるわけではありませんが、その中からあなたと同じ気持ちになってくれる人が必ずでます。

それ以上の人も出てくるから不思議なのです。

私はかつてこの会の関口団長に「先生が音叉になってなり続けると、必ず共鳴してくれる人が出てくるよ」と手紙を書いたことがあります。

今、関口先生の周りには立派な人達ばかりが集まっています。

もしもあの時、関口先生が私の話した「音叉」にならなかったら、今のハローアルソンはありません。

素直になることの大切さを実感した関口先生は修行僧から悟りを開いた様です。

しかしハローアルソンの話をしない人には一つも物資が集まってくることはありませんから喜びが湧きません。

つまりこの活動は素直にやる人とやらない人の差がはっきりと分かる活動で、自分から一歩を踏み出せば必ず道が開けることを証明してくれます。

皆様も周りの人に話してこの喜びを知ってください。

それが「本当の幸せ」だということが分かってもらえると思います。

2018年4月27日 医学博士・歯科医師 林 春二

祐介先生こんばんは  いよいよ今週末からゴールデンウィークに入られる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今年は9連休ですか?
前半はお天気も良さそうですので、どうぞ皆さん、私の地元栃木県那須に遊びに来てください!な田園風景と那須高原の色濃い新緑のやかな春を楽しんでください。

さて、本日は韓国で歴史的な南北首脳会談が開かれますね。

どのような結果になるでしょうか。

韓国側から「拉致問題の解決」をす言葉も要求されるそうです。

拉致問題は世界的レベルで解決しなければならない人権テロではありますが、自国の国民を自分たちの力で救出することができず、毎回毎回、他国にゆだねなければならないこの国の有様を見ていると本当に情けなくなります。

セクハラは当然問題ですが、 プラカードを持ってみんなで押しかける団結力と国民の半数、もしくはネットでは 6割が財務大臣の辞任は必要ないと言っているのにも関わらず、国会議員の本職である国会審議を拒否してまで信念をける根性があるならば、なぜ自らが拉致問題に取り組まないのでしょうか。

私は毎回不思議に思いますが、野党は国会審議を拒否していいわけ?これって職場放棄ではないのでしょうか。

「審議」は国会議員のためではなく、国会議員の心情や理念に左右されるのではなく、すべて我々国民の代弁としてどんな時でもやらなければならず、最も大切な「議論」という仕事を拒否して彼らは他に何をするのでしょうか。

それは許されるのですか?その時間でさえ国民の血税が一人につき月額約130万円も支払われているのに!だったら日割り計算で給料減らすべきではないでしょうか。

もはや国民より先に野党の先生方は大型連休に突入のようですね。

うらやましい限りです。

私は今までこのお手紙で「拉致問題」を取り上げさせてもらっています。

私は以前横田めぐみさんのご両親の講話やに触れる機会があり、その度に被害者ご家族の悲痛な胸の内と無念さに共感してきました。

しかし、この問題に関しては、いくら国民が同じ気持でもそれを伝え、行動に移し、解決できるのは国会議員しかいないのです。

いくら私がこの手紙を書いても横田めぐみさんらは帰ってこないのです。

だからこそ、あのプラカードを一度でも良いから「拉致被害者」と日本中、世界中に 掲げてみろ。

本当に、本当に、この国は情けない・・。

最後に祐介先生に質問です。

セクハラと強制わいせつはどちらが罪が重いのですか。

もちろんどちらも許しがたいことですが、方や疑惑の段階で辞任、方や容疑者?メンバー?よくわからない肩書で謹慎。

一方はセクハラ被害を警察ではなく週刊誌に訴え、一方では2か月も前の問題を示談が成立してから世間に公表するやり方。

これって俗にゆうマスコミの「忖度」ではないのでしょうか。

回答よろしくお願いします

2018年4月27日 ハローアルソン・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

祐介先生こんばんは

「他人の不幸は蜜の味」あれ?

「人の不幸は大好きさ」こんな歌が昔ありましたね。

いやいや、連日連夜、まぁ、飽きることなく世の中は「セクハラ問題」一色ですね。

森友問題、財務省の改ざん問題、イラク日報、大相撲、話題が変わればすぐに飛びつき、もありなんな顔をした芸能人が〝あぁでもない、こうでもない″とわめき散らし、今もっと国民が関心を持たなければならないこと、とりわけ、安倍総理の日米首脳会談やG7、拉致問題の進展、今後の米朝首脳会談などは全く蚊帳の外です。

当たり前ですが「セクハラ」なんて良いわけありませんし、許される事ではありません。

しかし不思議に思うのですが、「いわゆるセクハラ疑惑」の段階、「疑惑」の段階であんなに個人を特定し、家まで押しかけていいのでしょうか。

もし、仮にこれが 事実ではなかったら一体マスコミはどうするのでしょうか。

玄関先まで押し掛けられマイクを突き付けられる姿を見ていると「彼にもおそらく家族や子供もいるだろうに・・」と思ってしまうのは私だけでしょうか。

私は事実関係など知る由もなく興味もありませんが、あまりに世論が極端過ぎるのに疑問を抱かざるを得ません。

私はいつも思うのですが、どうしてマスコミは「悪いこと」「不祥事」ばかりを報道するのでしょうか。

それがジャーナリズムなのでしょうか。

私などはそれと同時に、例えば、政府、例えば官僚、例えば、自衛隊や警察官、教師などのいつもやり玉に挙げられる人たちの「善行」や「功績」なども知りたいと思うのですが。

 例えば今回政府の法案によって、または各省庁の立案などによって社会がこんなに良くなりました、とか、自衛隊員が日夜、日本の安全のためにこんなにも頑張ってくれていますとか、そんな報道などテレビで見たことがありません。

だから私は基本的にはテレビニュースは信用していません。

以前祐介先生がラジオで言っていましたね「子供たちの中に総理大臣に成りたいという子がいない。」

その通りだと思います。

これだけ批判しか報道せず、野党も叩くだけ叩き、現実的将来性など全く言わず、 ただ「安倍辞めろ」では子供たちが夢を抱けるはずはありません。

もちろんセクハラは言語道断です。

しかしこの問題を連日必死に取り上げる姿はあまりにも稚拙に見えてしまいます。

ましてや野党は大臣の首を取るために躍起になっていますが、あんたらもっと他にやることあるでしょ。

しかも週刊誌片手に国会で質問って、それは記者の仕事だろ。

東京の一等地にある広々とした3LDKの議員宿舎に破格の家賃9万円で先生方は暮らしながら、一方、被災地では今もなお32,000人の人たちが自主避難の住宅無償支援を打ち切られ苦しんでいるという現実をどう考え、どう報道している?視聴率、売り上げ部数、それもいいでしょう。

しかし、あまりにも与党も野党も報道も同じ穴のムジナにほとほと嫌気をさしてしまいます。

2018年4月20日 ハローアルソン・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

お花見

カテゴリ : 
ハロアル・レディオ » 関口敬人先生からのお便り
執筆 : 
sekiguchi 2018-4-13 12:00

祐介先生こんばんは

先週私の地元栃木県那須では桜が満開とお話ししましたが、花風とあいにくの花散らしの雨によってあっという間に散ってしまいました。

先週のラジオで祐介先生が「桜のどの時期が好きか」とお話していましたね。

桜は「開花」「三分」「五分」と数え、満開は「八分咲き」を意味し、そして「散り始め」「葉桜」と呼び名を変えていきます。

日本に数ある「花」の中でもこんなにも開花が待ち遠しく、そして散り際さえも名残惜しい「花」は「桜」だけですね。

古くは古今和歌集の伊勢物語では「世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし」(世の中に桜というものがなかったら、春になってこんなにも待ち遠しかったり 散るのを惜しんだりすることもなく のんびりした気持ちでいられるのに)と詠われるように桜は日本人の心の花と言っても過言ではありませんね。

そんな桜も北上し、今頃は仙台、東北がこれから見ごろになってきます。

その矢先、昨日こんな話題を目にしました。

宮城県のJR東北本線で老人クラブの方がお花見に行く際、ご高齢者の方が沢山いらっしゃるので前の駅から16名分の座席を確保するために「座席をお譲りください」と書かれた紙を座席に置いておいたという話です。

そして、その話題がネット上で炎上し会は公式ホームページで謝罪文を出しました。

祐介先生はどう思いますか。

マナーやルールといった法的なものでない、いわば常識といった観点からすれば例え高齢者だからといって決して良いものとは言えないでしょう。

しかし、なんとも「せちがない話」ですな。

まさに今の世の中を象徴するような出来事でしょう。

電車に乗ればたとえ混んでいても若者や大人さえも携帯電話を触り高齢者に席を譲らず、お年寄りもまたそれを期待できない世の中。

賛否はありますがお年寄りの為と思ってやった行為にネットという顔も名前もわからぬ無責任な世界からの必要以上な罵倒。

私は昔から電車やバスの車内が混んでいるときは必ず立たせていました。

4人家族で席が一つしか開いていなかったら、まずはお母さん、そしてお父さん、そして妹、お兄ちゃん、の順に座らせます。

するとお兄ちゃんは当たり前のように「なんで?」と尋ねます。

私は言います。

「子供は疲れていない。

このような公共の場でもっとも優先されるのはまずはお年寄りの方や障害を持っている方、妊産婦の方、体調不良の人、そして次に女性。

元気な子供はおとなしく立っていなさい。」

すると「なんで妹が座って僕じゃないの」

私ははっきり言います。

「お前は男だから、兄貴だから」

お年寄りを敬い、女性を尊重し、身ごもの方を労り、障害のある方をみんなで支える。

当たり前の話です。

確かにマナー違反かもしれませんが、私などはその理由を聞けば全く納得します。

これから何度も桜を見ることができる方とあと数回しか見れない方、もう少し社会が寛容になったほうが良い気がしますが。

どうでしょう・・・か・・・

2018年4月13日 ハローアルソン・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

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今西祐介のハロアル・レディオ

毎週金曜日21:00-22:00生放送
レインボータウンFM(88.5MHz)
http://885fm.jp/
歯科医師でミュージシャン今西祐介がパーソナリティの歯科医療ボランティアと楽しいトーク&音楽番組

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