ハローアルソン「ハロアル」は歯ブラシ1本でできるボランティア

フィリピン医療を支える会 ハローアルソン

ブログ - 201703のエントリ

祐介先生こんばんは

明日は4月1日、新たな門出を迎える4月がスタートしますね。

そんな中、私の地元でもある栃木県那須町で大変痛ましい事故が起こってしまいました。

詳細はもう既に日本中の方々がご存じだと思いますが、スキー場の雪崩によって栃木県立大田原高校の生徒7人と先生1人を含む8人もの尊い命が犠牲になってしまいました。

この学校は私達の地元では大変有名な男子校です。

私の弟もこの高校を卒業し、学生たちは学力だけではなく、部活動にも一生懸命取り組み、様々な運動部、文化部が全国レベルにある名門学校で、私の医院にも沢山子供達が通ってくれています。

そしてこのスキー場は報道でもあるように、大変なだらかで、正に家族向けといったとても家庭的なスキー場です。

地元の人たちは、よもやあそこで と思っている方も多く、私も先月子供達と遊びに行ったばかりでした。

テレビではその訃報に涙する家族、友人等の姿が映し出され、若く、しかも地元の子供達、先生が亡くなられたと知り、本当に心が痛みます。

そして昨日、亡くなった生徒さんのご葬儀が行われました。

私の保育士の友人が自分の教え子でもあった為、葬儀に参列したそうです。

そして彼女は亡くなった生徒の母親の下にお悔みの言葉を告げに行くと、
「大丈夫です。
気持ちの整理はついています。
助かった生徒さんがいて良かったです。
ただ、恨み節を言い始めたらきりがありません。
だから決してその言葉を口にはしません。」
とおっしゃっていたそうです。

また、インタビューに涙を堪えながら声を震わせ、気丈に振る舞う父親の姿や、たった一人の兄を失った幼い妹の言葉は本当に胸が痛くなります。

ご両親、ご家族の辛さ、悲しさは計り知れません。

犠牲に合われた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。

しかし、祐介先生、このような若者たちの死は本当に可哀そうですね。

この生徒たちも沢山の夢を抱き、沢山の未来を楽しみにしていたはずです。

今回、ハローアルソンの現地活動報告を長野県御代田町で行ってまいりました。

45名の高校生たちが様々な志を持って我々と現地活動に行き、悩み、考え、そして夢を語り合った姿と正反対の姿に本当にいたたまれない気持ちになります。

これはハロアルのボランティアにも共通します。

高校生たちは現地に行き、あの劣悪なスラムを目の当たりにし、学校に行くことも、運動ができることも、ご飯を食べ安全な水が飲めることも、全てが当たり前だった日本での生活は実は本当に恵まれていて、素晴らしいことなのだと気づきます。

そしてその究極の「当たり前」は「生きる」という事です。

生きていることは決して当たり前ではありません。

今回の事故のように失ってしまってからではもう遅いのです。

だからこそハロアルではその究極の当たり前である「命の尊さ」を高校生たちに感じてもらい、たった一つしかない「命」を大切にできる大人になって欲しいと願います。

祐介先生、今日私達の街はとても寒いです。

これから雪がまた降ると言います。

暗く、苦しく、そして凍えるような寒さから解放され天国に旅立ってしまった若者たちの冥福を今はただ祈るばかりです。

2017年3月31日 ハローアルソン!ハロアル・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

報告会

カテゴリ : 
ハロアル・レディオ » 林春二先生からのお便り
執筆 : 
hayashi 2017-3-31 14:00

祐介先生こんばんは。

3月25日(土)は、長野県御代田町までご苦労様でした。

ハローアルソン・フィリピン医療ボランティア2017の報告会を“エコールみよた”で行いました。

オープニングではハロアルレディオ特設スタジオで生のステージを見せてもらいました。
祐介先生の語り口は、とても落ち着きがあって入場者の皆様の心に沁み入るトークでした。

木村至信先生のミニライブも楽しませてもらいました。
優しい思いやりのある語り口、木村先生の歌声・・・・。

何年にも渡って優しい思いやりのあるフィリピン医療ボランティアを続けて来て培われた「神様のような優しさ」が滲み出て、全ての人を飲み込むようなオーラが滲んでいました。

関口団長の優しい慈悲に溢れた語り口もとても良かったと思います。

優しい声で高校生が紹介され、一人一人の高校生が自信に溢れたスラムでの体験談とスラムの人達からもらった「笑顔」が、幸せのチケットになる事を語ってくれました。

40名に登る高校生と中学生の発表は清浄な泉となって会場を埋め尽くしてくれた300余名の皆様の涙を誘ってくれました。

そして多くの高校生がハローアルソン・フィリピン医療ボランティアには不思議なミラクルパワーがあって、まるでハロアルマジックにかけられたかのように大きな感動に包まれた事を語ってくれました。

そうだと思います。

祐介先生の呼び掛けに沢山の皆様が協力してくれてハブラシ、タオル、石鹸を届けてくれました。

その中に皆様の優しい思いやりがたっぷり込められていたのですから、考えられないような力が出ても不思議はありません。

最後の発表者は丸山茉耶さんでした。

小学校、中学校といじめを受け、高校生になっても学校に通えない状況が続きました。

マザーテレサに憧れていた彼女は昨年のハローアルソン・フィリピン医療ボランティアに参加を申し込んでくれました。

参加許可が出て事前研修になっても事前研修にすら出られない状態が続き、地元の羽尾先生や高校生担当の市川さんを悩ませました。

本人や周りの努力があって何とかフィリピンに行く事が出来ました。

スラムの恵まれない人達や、その人達と接しているハローアルソン・フィリピン医療ボランティアの先生達の姿を見て自分のやる気に火が点きました。

起伏はありましたが、今年のハローアルソン・フィリピン医療ボランティア2017に参加を申し込んでくれハブラシ、タオル、石鹸を集め、何より大変なカンパの呼び掛けをして事前研修も頑張ってくれました。

去年のマニラミーティングでは発言できず最後になってしまいましたが今年は一番初めに発言してくれ、成長を見せてくれました。

そして報告会では会場の皆様に大きな感動を与えてくれ、この4月から歯科大学生になることを知らせてくれ、大きな拍手を受けました。

ハローアルソン・フィリピン医療ボランティアに参加してくれた高校生は皆大きく大空に飛び立ってくれていて頼もしい限りです。

これからもリスナーの皆様の大きな御支援を御願い致します。

2017年3月31日 医学博士・歯科医師 林 春二

ハローアルソン活動報告会の御礼

カテゴリ : 
お知らせ
執筆 : 
webmaster 2017-3-27 12:00
2017年3月25日(土)・26日(日)に開催した、ハローアルソン活動報告会「第16回フィリピン医療アクティビティ発表の集い(御代田町)」「第3回(坂城町)」にご来場いただいた皆様、準備にご協力いただいた皆様、お疲れ様でした。

当日は、報告会の会場であるエコール御代田には約300名様、上平公民館には約100名様にご来場いただきました。

主会場のホールでは、フィリピン現地での医療奉仕や物資配布の様子のスライド上映とともに、活動概要のご説明、現地活動に参加した高校生たちの発表などが行われました。

会場エントランスでは、写真や壁新聞のパネル展示、支援物資の収集、募金ご協力お願い、関連書籍の販売をいたしました。

また、残念ながら会場に来られなかったメンバーや、現地活動に直接参加できなくとも活動にご協力いただいている方々からも、温かいメッセージが寄せられました。

本当にありがとうございます。

活動報告や募集事項などは、引き続き、ハローアルソン各支部の歯科医院、レインボータウンFM「今西祐介のハロアル・レディオ」番組内、当会ホームページ上にて、随時お知らせしてまいります。

これからも、引き続きご支援ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

祐介先生こんばんは

いよいよ明日、長野県御代田町「エコール・御代田」にて、ハローアルソン・フィリピン医療ボランティアの活動報告会が開催されます。

私達は一年間を通じて、地域のみなさんや様々な所で、歯ブラシやタオル、固形石鹸、募金などのご協力をお願いし、毎年2月の4日間、現地、フィリピン首都マニラ近郊のスラムにて、皆さんから頂いた物資を直接手渡す支援活動と、歯科医療を中心とした無償の奉仕活動を行っています。

そして、帰国後、この活動を支えて下さる皆さんに心からの感謝を込めて、皆さんから頂いた物資がどのような場所でどんな方々へ支援されているか、現地ではどのような活動をしているか等をご報告いたします。

また、報告会では現地に参加をした高校生たちがこの活動を通じ何を考え何を学んだかを、少し緊張気味ではありますが、しっかりと自分の言葉で発表をしてくれます。

高校生たちは出発までの約半年間、様々な提出物や事前研修、街頭での募金活動や校内での物資の呼びかけを行い、現地の4日間の活動に臨みます。

初めは返事も挨拶の声も小さかった高校生たちが、ボランティアに参加をする意味を少しずつ理解し、自分たちがやるべきことをしっかりと考え始めます。

しかし、現地では初めて見る世界の貧困の現実に言葉を失い、自分の無力さと、いかに自分が恵まれた環境で生き、当たり前と思っていることがどれほど素晴らしい事なのかに気づきます。

そして、その「気づき」から世界のたった10%しかいない、物質的に恵まれた国に生まれた私達が何をしなければならないのかを真剣に考えます。

高校生の発表では感動のあまり会場では涙を流す方もいらっしゃいます。

親への感謝、地域、学校、友人への感謝、また、この日本という国に生まれ何不自由なく生活が出来る事への感謝、そして、この活動を支えて下さる皆さんへの感謝。

高校生たちの純粋で真っ直ぐな言葉に私も心から感動をします。

しかし、祐介先生、今年は少し残念ですね。

現地に参加をされた先生や一般の方々のご参加が少しすくないように思えます。

このハロアルの活動においては原則として現地参加要項に後日行われる報告会の参加をお願いしていますが、お忙しいのでしょうね、予定が入ってしまったらば仕方ありませんね。

しかし、祐介先生、あなたは来年の3月末の土日、何か予定はありますか?

では来年の3月末の土日は2018年度のハロアルボランティア報告会が開催されますので今のうちに予定を入れてくださいね。

大人は大変です。

色々予定がありますから。

私達の活動がまだまだ力不足なのでしょう。

この「伝える」というボランティアの大切さを私自身が現地参加者、特に医療行為の主軸になる先生に伝えられていません。

とても残念です。

しかし本当に難しい。

なぜなら、先生と呼ばれる人たちこそがこの意味を理解して欲しいのですが、腕の無い先生に限って最もこのような機会を軽んじてしまうのです。

今年もそのような先生ばかりでした。

2017年3月24日 ハローアルソン!ハロアル・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

祐介先生こんばんは。

昨日は国会に医療費・介護保険料の値上げ反対の陳情に行ってきました。

ある調査では、この半年に医療費が払えないため、医療では35%の人が中断し歯科では51%が中断しているという結果が出ています。

年金も目減りしているのですから、高齢者の生活はものすごく大変です。

私の診療所では「医療費・介護保険料の更なる値上げに反対する署名を“私自身が患者さんに呼びかけ”」 署名してもらっています。

ほとんどの人が協力をしてくれます。

もちろんスタッフも協力してくれますが、スタッフと私とでは反応が全く違います。

アベノミクスで景気を上げる発想も悪くないのでしょうが、人生を通して安心して暮らせる政策が必要なのではないでしょうか。

それにはデンマーク型がいいと思います。

この件は、先週も祐介先生が話していましたので後日詳しく話します。

また昨日は、国有地を8億円も安く算定してもらった、大阪の森友学園の理事長の国会証人喚問とも重なってしまい、国会議員の先生方も何となく落ち着きが無く感じられました。

この問題は病気になっても医療費が払えなくて中断せざるを得ない人がいる一方で、国有財産を8億円も安く見積もってしまった官僚の行為にやるせなさを感じます。

明日はいよいよハローアルソン・フィリピンボランティア2017の報告会になります。

長野県御代田町にある「エコールみよた」で午後12時半から開場になります。

報告会のはじめには、皆さんお馴染みの“ハロアルレディオ”がエコールみよた特設会場でオープニングになり、木場のスタジオからの放送とは違って祐介先生の「生の声」を聞くことが出来ますので、リスナーの皆様のお越しを待っています。

当日はこの1年間ハロアルレディオに送り続けた文章をまとめた「チョイボラXI号」、佐久市で行ったシニアパソコンクラブの講演記録「笑老苗志(しょうろうびょうし)」も出版します。

この代金は次回の参加高校生カンパにもなりますので、一人でも多くの皆さんのご協力をお願い致します。

この報告会は、2017年度の締めくくりになりますが、同時に“ハローアルソン・フィリピン医療ボランティア2018”のスタートにもなるとても大切な節目です。

私達はどうしても慣れてしまうと、ダラダラと緊張感がなくなってしまいますが、ハローアルソンの活動はこうした節目を大切にし、一年間の反省をした上で次年度の目標を設定し、スタッフ全員で取り組んでいます。

ボランティア活動は、災害に遭ったり悲惨な状況のときに必要になりますから、短時間で集中できるという特徴があります。

しかし活動を続けていくことは非常に難しいという特徴もあります。

私達ハロアルは少しでも恵まれない人がいる限り、どんな不条理に対しても弱い立場に立って、出来る限りの支援をしていくという「雑草魂」で取り組んでいます。

雑草というのはきれいな草や花と違って見栄えは無いかもしれませんが、沢山の草が寄り添いながら共生していく強さと、協調性があるのではないかと思います。

リスナーの皆様もこれからのハローアルソン・フィリピン医療ボランティアに、今以上のお力をお貸し下さい。

2017年3月24日 医学博士・歯科医師 林 春二

レインボータウンFM「今西祐介のハロアル・レディオ」2017年3月24日は、ドラマー ジャンビーさんがゲスト出演しました。

ハローアルソン活動報告会のご案内
第16回ハローアルソン・フィリピン医療アクティビティー発表の集い(御代田町)

ハローアルソン活動報告会「フィリピン医療アクティビティ発表の集い」を、平成29年3月25日(土)エコールみよたにて開催いたします。

2017年(平成29年)フィリピンにおける歯科医療ボランティア活動が2月8日~11日に行われました。
多くの皆様に支えていただき、今年も多数の高校生・中学生が参加することが出来ました。
皆様のご支援に、心から御礼申し上げます。

「人の役に立ちたい」と熱い決意を語る高校生からは、将来を担う大きなパワーを感じます。
次世代を担う高校生が、活動を通して得た貴重な体験談をお聞きいただき、「真の国際平和」「国際貢献」「真の豊かさ」について、共に考えていきたいと思います。

お忙しいとは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご家族、ご友人をお誘いいただき、会場に足を運んでください。

今年も多くの方にご参加いただきますよう、スタッフ一同お待ちしております。

日時

2017年3月25日(土)13:00~開演(12:30開場)

  • 報告会
    現地活動報告の発表、スライド上映、写真・壁新聞の展示、ミニコンサートなど。
  • 懇親会
    報告会終演後に、お食事と歓談のお席をご用意します。

場所

エコールみよた(あつもりホール)
〒389-0207 長野県北佐久郡御代田町大字馬瀬口1901-1
電話: 0267-32-2770
地図: http://www.town.miyota.nagano.jp/category/bunnkashisetu/2146.html
 

鉄道

JR長野新幹線で軽井沢駅~しなの鉄道、御代田駅下車 徒歩約5分

佐久I.Cから15分/碓氷軽井沢I.Cから25分

協賛金

  • 報告会 1,000円
  • 懇親会 3,000円(報告会を含む)

※売り上げの全ては、ボランティアの活動資金にさせて頂きます。
※パンフレット作成の都合上、ご購入後の返金はいたしかねます。
※会場にて、未使用の歯ブラシ・タオル・石鹸を集めております。ご協力宜しくお願いいたします。

 

主催

ハローアルソン フィリピン医療を支える会(会長 林春二)

参加お申し込み

下記まで、報告会および懇親会の参加人数をお知らせください。
※お子様連れの方へ: 託児あります。ご希望の方は、お申し込みの際にお申し出ください。

お申し込み・お問い合わせ

林歯科診療所 長野県御代田町 電話: 0267-32-3613

翌日 3月26日(日)は、長野県 坂城町 上平公民館で、報告会を開催します

祐介先生こんばんは

日に日に暖かくなってきましたね。

庭の梅の花も6分咲きでしょうか、鮮やかな香梅が春の訪れを感じさせます。

しかし、私の地元栃木県那須はまだまだ朝夕の寒さは厳しく、桜前線はもう少し先になりそうです。

そんな中、今週は「卒業シーズン」ですね。

私の息子も今日小学校の卒業式を迎えました。

私の地元では小学校の卒業式に次に進学する中学校の制服を着て式を行います。

全国的にはどうなのでしょうか。

私は仕事があるため式の参列はできませんが、ブカブカの学生服に着られながら、朝、小学校最後の日に向かっていきました。

その小学校から昨日、ボランティア講演後の生徒たちの感想文が届きました。

2月の現地活動後すぐにこの学校の5,6年生を対象にボランティアについての講演を依頼され、約100名の子供達から感想文を頂きました。

先週は会長 林先生と祐介先生とで滋賀県近江八幡市岡山小学校へ講演に行きましたが、その時会長がおっしゃっていたように、「優しさの種まき」は本当に大切なことだと思います。

私は先週お手紙で「伝える」というボランティアの大切さをお話ししましたが、子供達の感想文を読むと、本当にみんな素直に聞いてくれて、「当たり前の素晴らしさ」や「もったいない社会の見直し」、そして一番うれしかったのは「私も高校生になったら絶対参加したいです!」と書いてくれた子供達が何人もいたことです。

一番素直な時期に思う気持ち。

勿論それを継続させることは難しいとは思いますが、地元の近隣の中学校では既にこのハロアルの物資集めをほとんどの学校で行っていますので、折に触れ、子供達も私の講演を思い出す機会もあるかと思います。

私も地元からフィリピンの現地参加に高校生等と共に参加をするようになってまだ7~8年程度ですが、ようやくここ数年、小学校のころからこの活動を知っていていつか参加したいと思っていた、と言ってくれる高校生が出てきました。

私は実は自分の行動を「種まき」とは思っていません。

私のような未熟な歯科医師の言葉より、むしろ、そのような優しさの種はその子が生まれたときからずっと育ててこられたご両親、ご家族の愛情の賜物だと思っています。

そこに、私達の言葉がその種を咲かせる一滴の水となり、子供達の何かのきっかけになればと思っています。

しかし、その種は個人差があり、なかなか芽を出せない子も中にはいます。

だからこそ、地域や社会、学校、そして大人の存在が子供達の未来に大きく関わってくるのです。

私の地元の学校も、今回の滋賀県近江八幡市岡山小学校もこのような活動に目を向け、子供達を導き、そして協力してくれる所には必ず心の優しい真の教育者の存在があり、「かっこいい先生」の姿があります。

教育とは。

今、この言葉に関わる大きな問題が社会を揺るがしています。

いろいろな価値観はあるでしょう。

しかし、「学ぶ」という最も子供たちが長く携わる学校という社会で、本当に憧れ、尊敬できる「かっこいい先生」の教育も大切なことだと思います。
祐介先生、是非、来年は先生方の現地参加を大募集したいですね!!

2017年3月17日 ハローアルソン!ハロアル・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

祐介先生こんばんは。

春の遅い信州も、ここそこに春が漂い始め、何も無かった畑にも黒いマルチシートが敷かれ、野菜の植え付けが始まりました。

もう少しで春がやってきます。

今週の月曜日は、祐介先生、団長の関口先生と三人で、滋賀県近江八幡市の岡山小学校に講演に行きました。

祐介先生、関口先生、遠くまで本当にご苦労様でした。

以前、峰岡先生が受け持っていた5年生が、台風30号で大きな被害を受けているテレビを見て「何か支援したい」という思いにかられました。
学校中に呼びかけて歯ブラシ、タオル等を集めましたが、その物資の受け取り先が無くて困ってしまいました。

先生はインターネットでハローアルソンを知り、その物資を送ってくれました。

そのご縁で岡山小学校に講演に行くことになって3年目、3回目の講演です。

祐介先生の講演も、関口先生の講演も、とても心に染み入るような素晴らしい人間味の溢れるものでした。

今回聞いてくれた人達と、受け持ちの峰岡先生、副担任のカクエイ先生も思い出に残るいい講演だったと思います。

リスナーの皆様も、町内会、会社、同級会で人の集まるときには声をかけてください。

どこにでも自腹で行きます。

海外医療ボランティアを10年以上続けてきた人の話を聞いたら、人間としての在り方、自分の生き方がいかにもったいなく過ごしてきたかということに気づかされると思います。

気づかされると言うと、マイナスに思うかもしれませんが、今の在り方を客観的に判断しないと栄光へのスタートは切れません。

前に進むためには、素直に今の自分を見つめることも大切だと思います。

ハローアルソン・フィリピン医療ボランティアの報告会は、いよいよ来週に迫りました。

皆さんが知っている高校生と、ハローアルソン・フィリピン医療ボランティアを経験した高校生を重ねてみてください。

まるで「ビフォー・アフター」かのような大きな違いに気づかされると思います。

事務局の林歯科診療所のスタッフは、連日チケットを売るために、来る患者さんに声をかけて協力をお願いしております。

それでも実際に協力してもらえるのは、10人に1人くらいでしょう。

その人に巡り合えた時どんなに嬉しいか、やった人でなければ判らないかも知れません。

私は、ボランティアの真髄は「人が嫌がること、大変なことを面倒くさがらずにやること」、そして「自分のことでもないのに嬉しく感じられ感謝できること」だと思います。

そういう意味で、昨年、今年と参加をしてくれた山浦華子さんのことをお伝えしようと思います。

今まで、一回も人の言うことに反対できなかったのに、マニラミーティングではっきり私に反論してくれました。

その話をお母さんに話すと、とっても喜んでくれました。

私にとってもっと嬉しかったのは、帰国後に「化学」の試験で学年でトップをとったそうです。

すごいことです。

こうしてハローアルソンに係わりを持った人達が、成長する姿を見る度に嬉しさと感謝が湧き上がってきます。

これからも一人でも多くの人に喜んでもらえるように頑張りたいと思います。

皆様のご協力をお願いします。

2017年3月17日 医学博士・歯科医師 林 春二

ハローアルソン活動報告会のご案内

カテゴリ : 
お知らせ
執筆 : 
webmaster 2017-3-17 12:00

ハローアルソン活動報告会のご案内
第16回ハローアルソン・フィリピン医療アクティビティー発表の集い(御代田町)

ハローアルソン活動報告会「フィリピン医療アクティビティ発表の集い」を、平成29年3月25日(土)エコールみよたにて開催いたします。

2017年(平成29年)フィリピンにおける歯科医療ボランティア活動が2月8日~11日に行われました。
多くの皆様に支えていただき、今年も多数の高校生・中学生が参加することが出来ました。
皆様のご支援に、心から御礼申し上げます。

「人の役に立ちたい」と熱い決意を語る高校生からは、将来を担う大きなパワーを感じます。
次世代を担う高校生が、活動を通して得た貴重な体験談をお聞きいただき、「真の国際平和」「国際貢献」「真の豊かさ」について、共に考えていきたいと思います。

お忙しいとは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご家族、ご友人をお誘いいただき、会場に足を運んでください。

今年も多くの方にご参加いただきますよう、スタッフ一同お待ちしております。

日時

2017年3月25日(土)13:00~開演(12:30開場)

  • 報告会
    現地活動報告の発表、スライド上映、写真・壁新聞の展示、ミニコンサートなど。
  • 懇親会
    報告会終演後に、お食事と歓談のお席をご用意します。

場所

エコールみよた(あつもりホール)
〒389-0207 長野県北佐久郡御代田町大字馬瀬口1901-1
電話: 0267-32-2770
地図: http://www.town.miyota.nagano.jp/category/bunnkashisetu/2146.html
 

鉄道

JR長野新幹線で軽井沢駅~しなの鉄道、御代田駅下車 徒歩約5分

佐久I.Cから15分/碓氷軽井沢I.Cから25分

協賛金

  • 報告会 1,000円
  • 懇親会 3,000円(報告会を含む)

※売り上げの全ては、ボランティアの活動資金にさせて頂きます。
※パンフレット作成の都合上、ご購入後の返金はいたしかねます。
※会場にて、未使用の歯ブラシ・タオル・石鹸を集めております。ご協力宜しくお願いいたします。
 

主催

ハローアルソン フィリピン医療を支える会(会長 林春二)

参加お申し込み

下記まで、報告会および懇親会の参加人数をお知らせください。
※お子様連れの方へ: 託児あります。ご希望の方は、お申し込みの際にお申し出ください。

お申し込み・お問い合わせ

林歯科診療所 長野県御代田町 電話: 0267-32-3613

翌日 3月26日(日)は、長野県 坂城町 上平公民館で、報告会を開催します

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  • タオル・てぬぐい(新品)
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活動理念「四本の柱」

  • 現地での歯科医療を中心とした無償の奉仕活動
  • 歯ブラシ・タオル・固形石鹸など物資の支援活動
  • 世界の貧困問題を通じ、自らの生活を見直し「真の豊かさ」について考える
  • 次世代を担う高校生の参加により、真の国際平和と国際責献について考えてもらう

今西祐介のハロアル・レディオ

毎週金曜日21:00-22:00生放送
レインボータウンFM(88.5MHz)
http://885fm.jp/
歯科医師でミュージシャン今西祐介がパーソナリティの歯科医療ボランティアと楽しいトーク&音楽番組

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