ハローアルソン「ハロアル」は歯ブラシ1本でできるボランティア

フィリピン医療を支える会 ハローアルソン

ブログ - 201707のエントリ

祐介先生こんばんは 夏の風物詩には色々なものがありますね。

祐介先生は何を思い浮かべますか。

夏の風物詩と言って良いのかわかりませんが、「お中元」などもこの時期ならではの日本古来の風習だと思います。

「お中元」「お歳暮」は一年の盆と暮れに、日頃の感謝の気持ちや健康を気遣う気持ちなどを物に託して伝えます。

この風習はヨーロッパやアメリカなどには見られず、唯一、お隣韓国に似たようなものがありますが、日本のようにここまで発展したものは世界的に見てもありません。

私も開業をして、お付き合いのある業者の方々や技工所さん、そして患者さんからも沢山いただくのですが、そんな中、やはり嬉しいのはハロアルを通じ今でも交流のある同級生たちからの品々です。

それぞれの地元の特産品や毎年違った品を送ってくれます。

岡山からはおいしそうな桃、静岡からは桜エビとシラス、新潟からは大きなスイカ、千葉からはとってもおいしいヨーグルト、あれ?愛知からはまだかな??そして祐介先生からはいつもおいしい“そうめん”を頂き、今年もこれまた夏の風物詩“流しそうめん”で頂こうと思います。

同級生でもあり、共に青春時代を過ごした仲間、そして、今ではハロアルを通じ利益でもなく名誉でもなく、ただ誰かの為にという志の元、一緒に道を歩む仲間からの夏の便りは本当に嬉しいものです。

お互い健康に気を付けて頑張っていきましょう。

さて、私達のハローアルソン・フィリピン医療ボランティアでは来年度現地参加高校生募集が間もなく締め切りとなります。

今、夏の甲子園出場に向けて全国の高校球児が頑張っています。

そしてそれを応援するブラスバンド部や応援団の高校生たちもまた、青春の全てをかけて頑張っています。

ハローアルソンに参加をする高校生たちも同じです。

世界の貧困を知り、自分も何かをしたいと切望し参加をする者、将来に向け様々な葛藤の中、何かを求めてこの活動に参加をする者。

自分自身を変えたい、世界の現実を知りたい、自分の将来に繋げたい。

高校生たちは様々な思いを胸に参加をしてくれます。

そして、何不自由なく暮らし、食べることも学ぶことも夢を見る事さえも当たり前と感じていた彼らが、たった飛行機で4時間の場所に、学校にも病院にも行けず、今日食べる物にも困窮し、生きることに精一杯の彼らに触れたとき、人生で初めてと言って良いほどの衝撃とボランティアを通じて人と人とが支え合い共存する社会の大切さを学びます。

私達は炎天下の中泥まみれになりながら白球を追いかける若者の姿に感動するように、たった1本の歯ブラシさえも買えない子供達に涙し、抱きしめ、支え合うハロアルの高校生たちの姿に感動します。

若者が一生懸命取り組む姿はどんな時も感動しますね。

しかし、私達大人も負けるわけにはいきません。

私達は大人が何かに一層懸命取り組む姿、それが格好いい大人の姿だということを今年参加してくれる高校生たちに教えてやろうではありませんか。

2017年7月28日 ハローアルソン!ハロアル・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

祐介先生こんばんは。

暑い日が続いたと思ったら肌寒くなるような日もあり、体調を崩される人もいるのではないのかと案じています。

今年は雨の災害で大きな被害が出ています。

九州・秋田・新潟の被災者の皆様に心からお見舞い申し上げます。

3・11大震災、熊本地震のときにも全国からお見舞いが届けられましたが、遠く離れた所に住んでいる人は、被災された皆様に「お見舞い」することしか出来ませんでした。

しかしこうして全国どこでも災害が起こると「明日は我が身」という思いに駆られているのではないかと思います。

以前も書きましたが、こういう天災は誰の責任でもありません。

不幸にも被害を受けてしまった時には、国の責任で「最低限度の生活」が出来るような制度にして欲しいと思います。

色々な無駄を省き、やりくりしてでも国民の生活を守ることこそが国の責任だと思います。

これこそが究極の福祉国家です。

そして、私達が選ぶ国会議員は、経済を優先する人より「国民の生活、つまり生きている人」を大切にする人であって欲しいと思います。

ここ数週間にわたって国会中継を見させてもらっていますが、政府の人は、誰のために政治をしているのか判りませんでした。

官僚も、自己弁護ばかりが感じられました。

私達のハローアルソン・フィリピン医療ボランティアは、弱い立場の人にスポットを当て、そこから学び、たくましく生きる力、優しい思いやりのある人になってもらうために4つの柱を作って研鑽しています。

第1にフィリピンのスラムの人達に無料の歯科治療をする。

第2にそこで使用する歯ブラシ、タオル、石鹸を地域の人に呼びかけ協力してもらう。

第3にこの活動を通して歯ブラシ1本が人助けになることを知ってもらい、優しさや思いやりを思い起こしてもらう。

第4にこの活動に高校生にも参加してもらって、優しい思いやりのある国際人に育ってもらうというものです。

これこそが「人」を大切にするということではないでしょうか。

日本は、災害に遭ってもすぐに立ち直れるような国の支援が受けられる世界一福祉の充実した国のお手本になることが、世界一豊かな民族の在り方だと思います。

 ハローアルソン・フィリピン医療ボランティア2018に参加する高校生の募集が今月末日に迫ってきました。

全国各地から沢山の高校生が参加申込を出してくれていて、長野県では15人の申し込みがありました。

群馬県からも、1998年に宇宙に行かれた向井千秋さんが卒業した、高崎女子高校から応募がありました。

この高校生の申込書には「公衆衛生を通して発展途上国の人々の幸せに貢献するために、住むところによって起こっている不条理に触れ、自分に出来ることを一つでも多く見つけて協力したい」と書かれていました。

私達はこういう高校生のためにも、できる限りのことをやり、次の世代に素晴らしい日本人の見本を示せるようにしていきたいと思っています。

2017年7月28日 医学博士・歯科医師 林 春二

フィリピン医療ボランティア参加メンバー募集中!
毎年2月に現地活動を実施しています

高校生の募集は7月末日まで、医師・歯科医師の募集は9月末日まで、一般の募集は10月末日まで受け付けております。

医師・歯科医師は、フィリピン共和国での海外活動の医師・歯科医師免許の登録が必要となりますので、ご連絡ください。

あなたに「できる事」が、たくさんあります。

お問い合わせ、ご応募お待ちしております!!

高校生ボランティア募集中

医療従事者および一般参加者募集

歯ブラシ・石鹸・タオルなど支援物資の募集  

 

  • 2017年度フィリピン医療ボランティア活動報告書
  • フィリピン国内の変化
  • 2月8日バランガイ・タンボ・パラナック
  • 2月9日フィリピン大学敷地内スラム
  • 2月10日バランガイ パコエリア
  • 2月11日 カビテ市 バランガイ サラマ・マルケス
  • 笑顔のわけ
  • 私達のこれから
  • 医療奉仕活動
  • 祐介先生こんばんは。

    全国がまるで熱帯になったような気温で、身体に変調を来たす人もいると思います。

    水分補給をしっかり摂って体調を崩さないように気をつけてください。

    特に豪雨被害に遭われた九州北部の皆さん、自分の体力と相談しながら仕事に当たってください。

    悲しい事ですが今回の被害で尊い命を落とされた35名の皆様にお悔やみ申し上げます。

    まだ行方不明の6名の皆様が1日も早く見つかりますように祈っています。

    今回の災害後、私はテレビの画面で見る現地の姿に驚かされ、人間と大自然の力の差を嫌と言うほど痛感させられました。

    人間は物を作り出す創造力が豊かですから、足りないところや不便なところを改善し、改良を加えて住みやすい環境を作ってきました。

    そして今のように便利で快適な社会を実現してくれました。

    そのため人間が地球を支配しているかのような錯覚さえしていた節がないとは言えません。

    何も無いときは、太陽や月、水や空気に偉大さや有難さには気づきませんが、一旦、大自然が猛威を振るった時、恐ろしいまでの破壊力を持つことを知らされます。

    何十年もかけてようやく作り上げた住みやすい環境も想像を絶するような大きな力が加わると一溜まりもなく破壊されてしまうことを、3・11大震災の時に味わいました。

    その傷の癒えないうちに、幾つかの甚大な被害に遭っています。

    日本が受ける災害のうち、地震や火山の噴火は防ぎようがありません。

    しかし、災害の原因の一つに地球温暖化が上げられている問題については人間の英知と努力によって何とか対応が出来るのではないかと思います。

    しかし各国の意思の統一が出来ません。

    海水温の上昇は大きな台風を呼び起こし、氷河や南極、北極の氷を溶かし、海水の上昇を引き起こし海抜0メートル地帯は水没の危機に襲われています。

    そして、海の宝石サンゴを死滅させています。

    サンゴの死滅は魚の生育をはばみ、やがては海の生態系を破壊してしまうかもしれません。

    そして、四季がはっきりしていた日本でも梅雨だというのにまるで台風かのような集中豪雨に襲われ、大きな被害を受けるようになりました。

    驚くような事が世界中で起こっていますが、地球が破壊したわけではありません。

    このままいくと、いつかは崩壊するのではないかという事象が積み上がっているという事です。

    今こそ世界中の人々が力を合わせて地球温暖化対策に努めなければならないのではないかと思います。

    私達は先人から受け取ったこの綺麗な緑の星地球をもっと素晴らしい地球にして、次世代に引き継ぐ事が現在に生きる人の力だと思います。

    それこそが人間に与えられた英知であり創造力なのです。

    それを自分達の欲望のままに食いつぶしてはなりません。

    ハローアルソン・フィリピン医療ボランティアのように皆で力を合わせて、協力してもらう人も、する人も皆ながウィン-ウィンの関係になるよう頑張りましょう。

    この頑張りには必ず良い結果が出るのですから楽しみです。

    2017年7月21日 医学博士・歯科医師 林 春二

    祐介先生こんばんは

    関東も梅雨明けとなり本格的な夏が始まりますね。

    私の地元の小学校や中学校では今日から夏休みが始まりました。

    私の二人の子供達もそれぞれ早速、朝から野球やソフトボールの試合や練習に行きました。

    私の地元では今「二学期制」を取り入れているため、夏休み前のいわゆる「通信簿」がありません。

    子供の頃、せっかく楽しい夏休み前に、なんでこんなに憂鬱な気持ちから始めなければならないのか、今でも鮮明に覚えているあの「通信簿」のドキドキ感は今の子供達にはありません。

    そのため、うちの子供達は初日から全開で夏休みを謳歌しています。

    さて、「通信簿」と言えば、今国民は政府与党に厳しい評価を与えていますね。

    内閣の支持率が急激に低下し、様々な議員や大臣の発言や不祥事が明るみに出ましたが、最近もっぱら日本の政治の話題といったら、政策論争よりも週刊誌がスクープしたスキャンダルの真相究明ばかりが聞こえてきます。

    少子化問題、待機児童問題、超高齢者社会、拉致問題や領土領空侵犯、歴史問題やエネルギー政策、今、この国は本当に様々な問題を抱えています。

    しかし、連日、最も情報媒体として影響があるテレビから流れてくるのは、およそ国民が本当に政治家に求めている日本の未来への舵取りとなる論争とは程遠い内容ばかりです。

    中には政治とは全く関係のない所でとんでもない発言をして注目を集めている議員までいる始末です。

    本当に情けない話です。

    そんな政治の落胆ぶりとは真逆に、私達のハロアルボランティアに先日嬉しい連絡を頂きました。

    それは愛知県支部 キララ歯科医院 加藤先生からです。

    今年の2月に行われた現地活動に加藤先生と高校生の娘さんが参加をしてくれましたが、なんと、来年度も参加を希望したいと連絡を下さいました。

    加藤先生とは大学時代からの同級生でもあり、このハローアルソンを立ち上げたときから一緒に頑張ってきた同志でもあります。

    その仲間と、お父さんの思いを受け継ぐ娘さんと共に現地に再び行くことができるというのは本当に嬉しく、また、やり続けてきたからこそ得られる喜びでもあります。

    ボランティアは誠心誠意相手の為に尽くす行為ですが、苦しみや悲しみを分け合い共に支え合うことで、実は自分自身が大きく変わり、学校では学べない、教科書や参考書には載っていない人間にとって大切なことは何かを学ぶことが出来ます。

    勿論、フィリピンの劣悪なスラムで生きる子供達は、私達や参加する高校生の心の成長にために存在する訳ではありません。

    だからこそ、私達は真剣に誠実に一生懸命頑張らなければなりません。

    ハロアルには色々な理由で参加を希望される方がいらっしゃいます。

    私はいつも思いますが、ハロアルの入り口は多種多様であっても、この活動を経験したのちの出口は同じ志、同じ思いとなる仲間であって欲しいと思います。

    勿論、それはとても難しい理念でもあります。

    そのためにはやはり、私の鳴らす鐘の音がもっと大きな音叉にならなければなりません。

    今月末で高校生募集が締め切りとなります。

    是非、多くの高校生の参加を待っています。

    2017年7月21日 ハローアルソン!ハロアル・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

    レインボータウンFM「今西祐介のハロアル・レディオ」2017年7月21日は、映画監督・俳優 村田唯さん、ミュージシャン 円庭鈴子さん がゲスト出演しました。

    架け橋

    カテゴリ : 
    ハロアル・レディオ » 林春二先生からのお便り
    執筆 : 
    hayashi 2017-7-14 17:00

    祐介先生こんばんは。

    大変大きな被害に遭われた福岡、大分の皆様にお見舞い申し上げます。

    そしてお亡くなりになった皆様に心からお悔やみ申し上げます。

    日本は山に囲まれた国ですから、今回のような災害は全国どこにでも起こる可能性があります。

    今回のように激しい集中豪雨の原因に「地球温暖化」があるとしたら、全力でこれに立ち向う事が大切なのではないでしょうか。

    日本は他国と違う悲しい経験をしてきました。

    「原爆」の被害もその一つです。

    世界で唯一の被爆国として世界に訴えてきたでしょうか・・・・。

    この悲しい苦難をどこの国の人にも経験してもらいたくありません。

    そういう思いで「核廃絶」を訴えられるのは世界で日本だけなのです。

    6月23日の放送では沖縄戦が終わった「慰霊の日」の事を長野県会議員の今井 正子先生に教えてもらいました。

    前途有望な20歳から29歳の沢山の画学生が戦死し、残していった作品にまつわる悲しい思いを展示している「無言館」の話は、私達に「戦争は絶対駄目だ」という思いを強くさせてくれました。

    というだけでなく、戦争がいかに「酷いものか」、そして既存の物を「全て破壊してしまう愚かな事」という事を世界に伝えていかなければならないと言うことを・・・・。

    戦いは強い者が弱い者を徹底的にやっつけ、壊し続けてしまうという事なのです。

    幸いな事にハローアルソン・フィリピン医療ボランティアは戦いとは全く逆です。

    世の中で一番恵まれない人達に優しい思いやりを届ける活動だからです。

    強い人が弱い人を情け容赦なく打ちのめす戦いと、ワラにもすがって助かりたいと思っている人を繋ぐ虹の架け橋になるのですから、一人でも多くの人が喜んでくれる平和な社会を作ることになるのです。

    それが唯一の被爆国の悲しみを乗り越えて、世界に誇れる豊かな国を築き上げた日本の思いやりであり、優しさだと思います。

    そのためにも、歯ブラシ1本で出来るボランティアをしっかり伝えて、沢山の人に優しい思いやりの灯火をともしてもらいましょう。

    それでは今夜の歯の一口メモです。

    生きていく力を生み出している大切な歯が悪くなる原因は「歯の汚れ」です。

    この汚れは口の中に住んでいる細菌が作り出す酸によって歯が溶かされる事によって起こります。

    予防は「歯」と「歯肉」をしっかり磨く事で口の中の細菌を洗い流し、歯肉をマッサージする事で血液の流れを良くして自己免疫力を高めることです。

    これも医療費を抑制し、大きな社会貢献につながります。

    2017年7月14日 医学博士・歯科医師 林 春二

    祐介先生こんばんは

    九州の土砂災害は、死者29人、行方不明者21人となり、未だ1,000人以上の方々が避難生活を送っています。

    テレビで流れる映像を見るたびに、自然の猛威と被害にあわれた方々の悲痛な思いに心を痛めます。

    先日、その九州地方では梅雨明け宣言が出されましたが、これから本格的な夏を迎えるに当たり、地域住民の方々は本当に大変な生活をされています。

    また断続的に続く不安定なゲリラ豪雨も心配です。

    自衛隊を含め多くの方々が支援活動に向かわれることと思いますが、どうか十分にお気をつけてください。

    私達も、義援金や物資など出来る限りの協力をしていきたいと思います。

    さて、私達の「ハローアルソン・フィリピン医療ボランティア」では、いよいよ現地参加高校生募集の締め切りが今月末、7月31日と迫ってまいりました。

    先日は今年の2月にも参加をしてくれた愛知県 南山高等学校の西尾美有羽さんから”来年も参加をしたい”と連絡を頂きました。

    8月には各支部の高校生担当者が集まり会議が開かれますが、今年も多くの若者たちと共に活動できることを楽しみにしています。

    ハローアルソンの活動は、様々な人たちの支えによって成り立っています。

    私達が現地で支援する歯ブラシやタオルは、全て皆さんのご協力のお蔭です。

    また、物資を輸送費、高校生たちが参加をする活動費用の一部も、この活動を応援して下さる方々のお力があってこそ私達は現地で活動ができます。

    そしてそれを支えて下さるのは全国の沢山の仲間の存在です。

    特に一般参加として多くの人たちが現地に行ってくださいます。

    会社や仕事を休み、参加費用を捻出し、毎年毎年参加をしてくださる仲間の存在は本当に嬉しく心から感謝をします。

    だからこそ、私達歯科医師は、私達の目の前にある大切な歯に誠心誠意尽くさなければならないと思います。

    そして、私は歯科医師の先生の参加は勿論のこと、歯科衛生士、歯科技工士の方々にも多く参加をして頂けたらと思います。

    たった1本の歯ブラシを買う事ができず、大切な歯を次々と失ってしまう人たちを目の当たりにし、歯を磨く大切さを伝えることがどれだけ尊いことなのか。

    人間が健康で楽しく生きていくために必要不可欠な歯を失い、食べる喜び、噛む大切さを知らないスラムの人たちに人生の最初で最後の義歯を作る瞬間に感じるものは何か。

    14年前、私自身がそうでした。

    現地に初めて訪れ、初めて抜歯をした時、私の右手に伝わるミシミシといった、まるで歯が抜かないでくれと叫んでいるようなあの感触が今でも忘れられません。

    あの悲鳴にも似た歯の叫びが私を変えました。

    「日本でもフィリピンでも、世界中の患者がやって欲しくない治療は歯を抜くことだ。」とハロアル会長 林 春二先生から言われた言葉が、今でも私の金言となっています。

    スラムの人たちへの治療は、私達の経験や感動の為に存在するのではありません。

    しかし、世界のたった10%しかいない豊かな国に生まれた私達が変わらなければ何も変えることはできません。

    是非、多くの人たちの参加をお待ちしております。

    2017年7月14日 ハローアルソン!ハロアル・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

    2018年ハローアルソン・フィリピン医療ボランティア
    高校生ボランティア参加者 募集要項

    フィリピン現地でのボランティア活動に参加を検討される高校生は、以下をご一読いただき、お近くの支部までご連絡ください。

    1.募集人員

    高校生 若干名

    2.募集期間

    2017年4月1日(土)~7月31日(月)

    3.現地アクティビティー予定

    • 日時:2018年2月8日(木)~2月11日(日)
    • 場所:フィリピン共和国
    • 宿泊:マニラ市内ホテル
    • 参加費:160,000円の内、自己負担50,000円

    ※参加費には、活動費、渡航費、食費、宿泊費、現地移動費等を含みます。

    ※自己負担額の残りの費用は、ご支援いただいている全国の皆さんのカンパにより成り立っています。
     

    4.参加資格

    • 保護者と学校の認める学生
    • 高校1・2年生、進路の確定している3年生
    • 将来もハローアルソン・フィリピン医療ボランティアに協力できる学生
    • 帰国後に開催される活動報告会に参加し、発表できる学生(活動報告会は3月末に長野県で実施予定です)
    • 事前研修に参加できる学生(研修の日時は後日ご連絡します)

    ※上記要件を満たさない場合は、一般参加者と同額のご負担をいただきます。詳しくは事務局にお問い合わせください。 

    5.選考方法

    書類選考および面接(面接時、保護者同伴でお願いします)
    書類は、履歴書と志望動機(400字程度)をお近くの支部まで郵送して下さい。

    6.面接日時

    各支部において、2017年8月に実施。(面接の日時は後日ご連絡します)

    応募・問い合わせ先

    フィリピン医療を支える会 支部一覧 (リンク)

    〒389-0206
    長野県北佐久郡御代田町御代田2422-79
    林歯科診療所内
    「ハローアルソン・フィリピン医療を支える会」事務局
    Tel 0267-32-3613
    Fax 0267-32-5979

    〒325-0026
    栃木県那須塩原市上厚崎582-3
    せきぐち歯科医院
    「ハローアルソン・フィリピン医療を支える会」栃木支部
    Tel 0287-62-6487
    Fax 0287-73-2118

    〒156-0052
    東京都世田谷区経堂1-11-13プレステージ経堂1F
    いまにし歯科診療所
    「ハローアルソン・フィリピン医療を支える会」東京支部
    Tel 03-3420-0070 

    活動について

    ハローアルソン活動理念「四本の柱」
    高校生ボランティアの参加について
    フィリピン医療ボランティア実施要項

    フィリピン医療ボランティア参加メンバー募集中!
    毎年2月に現地活動を実施しています

    高校生ボランティア募集中

    医療従事者および一般参加者募集

    歯ブラシ・石鹸・タオルなど支援物資の募集

    儚い夢

    カテゴリ : 
    ハロアル・レディオ » 林春二先生からのお便り
    執筆 : 
    hayashi 2017-7-7 14:00

    祐介先生こんばんは。

    熊本地震の傷も癒えないうちに、福岡県や大分県では大変な災害に見舞われました。

    お見舞い申し上げます。

    梅雨だというのに、かつて経験したことが無いような大雨に見舞われるというのは、やはり地球の気候が大きく乱れていると言うことなのだと思います。

    「地球温暖化」が叫ばれて久しいですが、真剣に取り組んでいるとはとても思えません。

    CO2排出量が全ての原因ではないにしても、国際的な気候変動対策からアメリカが離脱してしまいました。

    いくら自国の経済を優先したとしても、大規模な災害が起こって生命の存続が脅かされたとしたら、誰も生き残ることは出来ません。

    まず、「己の過ぎたる欲望を断ち切り」、全ての人が暮らせる世界を築く道を探すべきでしょう。

    多くの国民が注目していた東京都議選も「都民ファーストの会」の圧勝と自民党の大敗で終わりました。

    最大の要因は政治が誰に目を向けているのかが問われていたからだと思います。

    これからは議会の情報公開が目まぐるしく変わるでしょう。

    都民の皆様はその情報をしっかり受け取り取捨選択しなくてはなりません。

    これからは皆さんの責任が重くなると言うことです。

    2020年東京オリンピックも急進するでしょうが、これも喜んでばかりはいられません。

    オリンピックは17日間、パラリンピックが13日間開催されるだけです。

    ここに投資するおよそ3兆円が、たった30日間で回収できるわけではありません。

    残された施設の負担が重くのしかかってきます。

    ですから本当は既存の施設を利用し、出来る限りお金をかけないことがいいことだったはずですが、多くの皆さんは「新しい」「使いやすい」施設を作りたい欲望が強かったのだと思います。

    今、地球の存続さえわからない大きな岐路にある「影」の部分には目を向けず、スポーツの祭展オリンピックというまばゆい「光」に眩惑されている人のほうが多いのでしょうね。

    2020の後半が私の心配しているような世界になっていないことを祈りましょう。

    ハローアルソン・フィリピン医療ボランティアの発想は、これらとは全く反対です。

    家の中で使われていないで忘れている、1枚の名入れのタオル、旅先の思い出に持ち帰った1本の歯ブラシ、便利な液体石鹸にとって代えられた石鹸1つが、買いたくても買えないフィリピンのスラムの人たちの生活支援になるのです。

    それどころか、この活動を通して、皆さんが思い出そうとしても思い出せないような「身の丈にあった生活」が、どんなに幸せで豊かなのかと言うことを大人の参加者、高校生の参加者の区別無く思い起こしてもらえるということです。

    そして一人のわがままや欲望が、いかに愚かで儚い夢なのかと言うことを・・・・。

    今、地球はまさに沈没寸前の泥舟に例えられます。

    しかし、沈んでしまったわけではありません。

    一刻も早く目を覚まし、みんなで美しいこの緑の地球を次の世代に引き継ぐ努力をしましょう。

    2017年7月7日 医学博士・歯科医師 林 春二

    ボランティア参加者募集

    高校生ボランティア募集要項 医療従事者および一般 募集要項 活動についてのお問い合わせ

    歯ブラシを集めよう!

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      ※ホテル等の使い捨てタイプも可
    • タオル・てぬぐい(新品)
      ※サイズ不問。粗品タオルも可
    • 固形せっけん(新品)
      ※液体ソープは不可
    • 鉛筆・ノート・クレヨン・色鉛筆
      ※使いかけも可

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    ボランティア活動報告(抜粋)

    活動理念「四本の柱」

    • 現地での歯科医療を中心とした無償の奉仕活動
    • 歯ブラシ・タオル・固形石鹸など物資の支援活動
    • 世界の貧困問題を通じ、自らの生活を見直し「真の豊かさ」について考える
    • 次世代を担う高校生の参加により、真の国際平和と国際責献について考えてもらう

    今西祐介のハロアル・レディオ

    毎週金曜日21:00-22:00生放送
    レインボータウンFM(88.5MHz)
    http://885fm.jp/
    歯科医師でミュージシャン今西祐介がパーソナリティの歯科医療ボランティアと楽しいトーク&音楽番組

    リンク