ハローアルソン「ハロアル」は歯ブラシ1本でできるボランティア

フィリピン医療を支える会 ハローアルソン

ブログ - 20170804のエントリ

祐介先生こんばんは

内閣改造人事が発表され、ここ数か月間、大臣の失言や与党議員の不祥事、また、首相自らの疑惑追及など支持率低下が叫ばれる中、以前は「お友達内閣」と揶揄されていましたが今回は総理曰く「結果重視・実力本位内閣」と呼ぶにふさわしい布陣が揃ったそうです。

私は「お友達内閣」や「一頭独裁」が決して悪いとは思いません。

良くも悪くもあれほど支持率を得ていた小泉内閣は「私に反対するのは全て抵抗勢力」と言って支持者のみで政権を運営していました。

また、いつも思いますが、日本の首相任期は短すぎます。

勿論、国民の声というのは大切だとは思いますが、あまりにもワイドショー的な話題に世論があおられ、それぞれが持つ政治手腕が十分発揮されない場合もあります。

中国の習近平主席は10年、ロシアのプーチン政権は既に12年、アメリカ大統領は最低でも4年、今では主に2期8年が主となっています。

しかし、日本はここ10年間で8回も総理大臣が変わっています。

長期政権は特に外交・安全保障など他国との交渉などには有利に働く場合が多いと言いますが、何故、こうまでして一国の総理がコロコロと変わってしまうのでしょう。

私個人の意見ですが、いつからこんなにも国民が政治家に清廉潔白を求めるようになったのでしょうか。

法を犯すことは許されません。

しかし、あまりに世論が大衆迎合化し、それに政治が流され、本当に国益に関わる問題より、週刊誌受けやテレビうけする話題ばかりを重箱の隅をつつくように探し当て、それを「あまりよくわからないのですが」と堂々と前置きをしながら芸能人がテレビ番組を使ってあたかも国民の総意のごとく政権批判をする番組ばかりが目につきます。

その内容も不祥事やスキャンダルしか取り上げす、結果、現政権がどれだけの実績があるかを報道する番組は皆無です。

これでは国民の大半は支持率の本質を雰囲気で決めてしまうはずです。

「清濁併せのむ」ではありませんが多少の暴言、失言があっても、この国を絶対に良くする!という確固たる国家感と強いリーダーシップをもった政治家を期待するのは私だけでしょうか。

日本の政治と国民の関係性を歴史的にみると、どうも私達は何かにつけて社会が悪いとその責任を全て政治におしつけてしまう傾向があります。

世論はとても大切です。

しかし、報道をみても悪いことは徹底的に叩きますが、良い事に賛辞をおくる所を見たことがありません。

私は最近の報道はあまりにも偏向報道が多いと思います。

政治は政府と国民の協調性に成り立つと言います。

今回の内閣改造にあたり、あるコメンテーターが「まぁ、お手並み拝見ですね」と言っていました。

いろいろな考え方はありますが、私はそんな高飛車な言葉より、私達国民も何が本当の国益となり、私達自身も政治に協力的な発想にならなければ、何も変わることはできません。

今、この国は本当に沢山の問題を抱えています。

今現在、一応、我々国民が民主政治の元選出した国会議員と総理大臣なわけですから、批判ばかりで政治を見るのではなく、私達国民一人、一人の正しい理解と協力も必要だと思います。

2017年8月4日 ハローアルソン!ハロアル・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

応募動機

カテゴリ : 
ハロアル・レディオ » 林春二先生からのお便り
執筆 : 
hayashi 2017-8-4 15:00

祐介先生こんばんは。

迷走台風5号がいよいよ奄美地方に近づいています。

十分気をつけて下さい。

今年は全国各地で雨の被害を受けています。

被災された皆様の御見舞いと、その他の地区の皆様には災害に遭わない事をお祈り致します。

ハローアルソン・フィリピン医療ボランティア2018の高校生募集は7月31日に締め切りました。

群馬と長野だけで39人の応募がありました。

全国の支部からの募集者が加わると相当な人数になると思います。

今回はその応募者の中から長野高校の生徒の応募動機を紹介させてもらいます。

 

「私がハローアルソンの活動報告を読んで、一人で涙を流したのは三月の事だった。

二月、クラスの一人が数日間学校に来ていなかった。

周りの人に理由を聞くと、抜歯をしにフィリピンに行ったらしいという事だった。

意味が分からず冗談かと思った。

その時の私は、世界に、抜歯をせざるを得ない人達がいると考える広い視野も、知識も、その人達を思う心もなかった。

一ヶ月後、調べて見つけたハローアルソンのウェブページで、フィリピンの思ってもみなかった現実に釘付けになった。

信じられない。

自分はこんなに満ち足りているのに。

この子達は将来どうなるのだろう。

もう亡くなってしまった子はいるのか。

色々な考えが交錯した。

さらに、現地の方達は、その辛い状況を感じさせないほどに前向きで笑顔だという記述が胸を打った。

夢中で読み進めるうちに、涙が溢れていた。

そして、力になりたいという思いが込み上げてきた。

目を背けてきた真実を知り、人の事を思い、考え、働く事。

バックグラウンドも年齢も異なる人達と関わり、触発される事。

それが、不自由のない恵まれた環境にいながらも怠惰な自分を変えるきっかけになるという確信も持てた。

あと七ヶ月間、事前準備を進めつつ、心の中にいつもフィリピンの方達の事を留めて生活し、出発を待っています。」



どうでしょうか・・・・。

感動的な文章ですね。

この高校生はわざわざフィリピンに行かなくてもこれで十分です。

現地に行けば温度や臭いを体感できます。

だからと言ってそれで全てではありません。

スラムの人達の夢や心を感じ取れなければ何にもなりません。

そういうチャンスと捉えている感性は素晴らしいと思います。

「世界に、抜歯をせざるを得ない人達がいると考える広い視野も、知識も、その人達を思う心もなかった。」

という文章はそのままどこかの総理大臣に贈りたい言葉です。

そして「人の事を思い、考え、働いて欲しい」のは国会議員に対してです。

自分の身から出た錆を小手先のテクニックで乗り切ろうとするのではなく、真実を話し素直に謝る事ができなければこのような純真な高校生や国民に総理の想いは通じません。

ハローアルソン・フィリピン医療ボランティアは、マニラ近郊の恵まれないスラムの住民を救済するボランティアですが、その人達に触れることで、人間として失ってはならないものに気づかされ、己を律することや人に喜んでもらえる人になる「心の修行」をさせてもらえるのです。

皆様も2018年の活動に参加してください。

お待ちしております。

2017年8月4日 医学博士・歯科医師 林 春二

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  • 次世代を担う高校生の参加により、真の国際平和と国際責献について考えてもらう

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