ハローアルソン「ハロアル」は歯ブラシ1本でできるボランティア

フィリピン医療を支える会 ハローアルソン

ブログ - 201801のエントリ

心磨き

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ハロアル・レディオ » 関口敬人先生からのお便り
執筆 : 
sekiguchi 2018-1-26 13:00

祐介先生こんばんは
数日前からテレビで「最強クラスの寒波」と連呼しているので、またどうせ大げさに言っているだけだろうと高をくくっていましたら、いやいや、信じられないくらい寒い日が続いていますね。

特に日本海側では大変な大雪となり、首都圏でも数十年ぶりに氷点下を続いているようで、本当に「最強クラス」でしたね。

私の地元栃木県那須では 今日も雪が降っており、まだまだ厳しい寒さが続きそうです。

さて、私たちのハローアルソン・フィリピン医療ボランティア現地活動も残り2週間をきりました。

そんな中、昨年、一昨年と2年にわたり現地活動に参加をしてくれた 高校生がいよいよ大学受験をすると、ハロアル高校生担当の大関さんから連絡を受けました。

アドバイスとまではいきませんが、やはり大学受験ともなると緊張もしますし、不安にもなりますね。

私は彼女に面接ではありのままの自分の気持ちを話しなさいと言いました。

そして夢を見ることができ、それを実現できる環境に育ち、今その実現に向けて挑戦できる喜びを感じ、一生懸命頑張りなさいと話ました。

私は彼女を含め、現地活動に参加をしてくれた高校生たちがマニラのホテルで行われた高校生マニラミーティングのことを思い出しました。

私たちは毎年現地活動が終わったその夜、ホテル内の ミーティングルームで高校生たちが「夢」について語り合い活動の感想や思いのたけを話し合う時間を設けています。

何不自由なく生活をしてきた日本人が、不自由さを共に分け合い、有り余る社会で生きてきた高校生たちが、何もない、何かを求めることさえできない同世代の子供たちと触れ合うことで、何を感じ、何を悩み、そしてこれからの自分の未来に何をしなければならないのかを考えます。

たった4日間の活動ですが、 多くの高校生たちが世界の貧困からもう一度自分自身を見つめなおし、夢を見ることの素晴らしさを改めて感じてくれます。

私はいつも彼らに言います。

ボランティアは自分の興味や経験のために存在するのではなく、目の前の悲しみや苦しみに寄り添い誠心誠意相手に尽くすこと。

しかし、「誰かのために」という無償の心を持つことは実は自分自身を心を見つめ直すことになり、物質的な豊かさによってこびり付いた心の垢を洗い落す「心磨き」となっているのです。

この「心磨き」に最も大切なブラシは「素直さ」です。

しかし残念なことに大人と高校生とではその「ブラシ」の大きさが違うようです。

純粋で社会的経験のない高校生たちの「素直さブラシ」はとてもよく心の垢を落とし、劇的に変化するのに対し、やはり大人は良くも悪くも「素直」になるという一見単純そうなことが実はとても難しいようです。

今年も多くの高校生がボランティアに参加をしてくれます。

そんな彼らに是非、ハロアルに参加をしてくださる大人たちの「心磨き」を見てもらい、115名全員が心をひとつにして頑張っていきたいと思います。

2018年1月26日 ハローアルソン・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

祐介先生こんばんは。

いよいよ1月最後の放送になりました。

1月5日の放送が700回でしたから今回は703回目という事になります。

703回の今回は日本中がかつてない大型の寒波にスッポリと覆われてしまいました。

大雪に見舞われている皆様には心からお見舞い申し上げます。

私達の生活は毎日毎日が何事もなかったかのように過ぎ去り、いつの間にか「こんなはずでは無かったのに」と気づかされることがありますが、大概の事は長い時間の中で僅かな狂いを生じて、それが分かるようになった時には取り返しが出来ないほどの差になっているのです。

普段から注意を払っていなさいということですね。

これが人の身体の場合なら手遅れになり助かる命も助かりません。

平素から細心の注意を払っていつもかかりつけの先生に診てもらっている事がbetterなのです。

大袈裟かも知れませんが“転ばぬ先の杖”に勝るものはありません。

これを危機管理といいます。

ハローアルソン・フィリピン医療ボランティア2018に参加する高校生の事前研修として救急救命応急処置講習会を先週の土曜日に受けて来ました。

例年感じるのですが高校生達の中には、恥ずかしいのか大きな声や機敏な行動が出来ない人がいますが、これでは万一の時に力になりません。

この講習会は当院のスタッフにとっても大切な事ですから全員が高校生と一緒に毎年受けています。

救急救命処置は、人の命がかかっている時に効果を発揮する処置ですから、いつ・どんな時でも誰もがしっかり出来なくては意味がありません。

この時期は1月が始まったばかりですから、他に講習を受けている人などありません。

私の受講番号はいつも1番です。

危機管理というのは何事も起こらないようにするのが1番ですが、万が一起きてしまったら最善を尽くせる事がいいのです。

特にこの活動で診療する人達は、栄養不良のスラムの人達ばかりですからいつ・何が起こっても不思議ではない人達ばかりです。

いつ・何が起こっても直ぐに対応できるようにトレーニングを積んでおく事が大切なのです。

これが危機管理です。

毎年この時期に受講していますから、当院のスタッフの行動はハツラツとしていてとても頼もしく思います。

8年前から毎年講習してもらっている歴史を感じさせられます。

私達は「普通救命講習」で3時間の講習ですが、当院には普通コースを終了してから更に8時間コースを終了した「上級救命講習」のスタッフが3人います。

その3人もみんなと一緒にこの日の講習を受けてくれました。

念には念を入れて、どんな時にも対応できる経験と知識を身につけておくことが良いのだと思います。

ハローアルソン・フィリピン医療ボランティアはフィリピンのスラムに行って歯科治療や物資の支援をしていますが、最悪の事態が生じたとしても最善の治療ができる技術や知識も研鑽して万が一に備えています。

2018年1月26日 医学博士・歯科医師 林 春二

レインボータウンFM「今西祐介のハロアル・レディオ」2018年1月26日は、アコースティックユニット しっぽ がゲスト出演しました。

祐介先生こんばんは

いよいよ今年のハローアルソン・フィリピン医療ボランティア現地活動も出発まで3週間となりました。

ハローアルソンも今年で13年目を迎え、過去400人以上の高校生が参加をしてくれました。

昨日、昨年参加をしてくれた栃木県立黒磯南高等学校の生徒6名が今年参加をする後輩と一緒に駅や大型スーパーで物資や募金の呼びかけをしてくれた際に集まった募金67,000円をもってきてくれました。

私はお礼の言葉をいうと共に、いかに募金を集めること難しく、そして一人よりも二人、二人よりも3人と、手をつなぎあい共に支えあうことがいかに尊いことかを話しました。

2年前に初めて会った彼女たちでしたが、本当に顔つきも変わり、たくましく、そして明るく元気のいい表情は、本人たちはあまり気が付いていないようですが、正しくハロアルに参加をして一生懸命自分と向き合ったからだと思います。

私は彼女たちに言いました。

「これから卒業し、社会人となり、大人になっていく中で、決してこの募金活動をしたときの気持ちを忘れてはいけない。」

「誰かのために一生懸命生きる。」

「これが本当の心の豊さであり、人間として幸せなことです。」

「自分だけの幸せ、自分だけの欲望ばかり考えている人間は本当に心が貧しい。

これからどんなことでもいいから色々な活動に興味を持ち、行動に移しなさい。」

彼女たちは真剣に大きな声で「はい」と返事をしてくれました。

しかし、私自身あまり偉そうなことを言える人間でもなく、自分の高校生時代を振り返れば、本当に恥ずかしい限りですが、今、少なからずこのような考えを持つことができるのもやはりこの活動に出会えたからだと思います。

今年は以前お伝えした通り、新たな試みとして「シャワー・アクティビティ」を行います。

“汚れた体を洗う”そのたった一つのことさえもできない子供たちを、日本の高校生たちや看護師さん、ハロアルみんなでお手伝いをします。

その時是非感じて欲しいと思います。

この活動は単に貧しい子供たちの汚れを取り、綺麗にしてあげるのではありません。

ごみを拾って生活するスカベンジャーの子供たちは、毎日の生活で体に染みついてしまった悪臭のために学校でいじめられることもあるといいます。

その彼らを救うために日本から沢山の方々が支援をしてくれた貴重な物資を使い、何不自由なく生き、全てに満たされた私たちが体を洗ってあげるのです。

ひとこすり、ひとこすりするたびにこぼれ落ちる垢を見ながら、人間が作り上げた「貧困」という最大の不平等を感じ、私たちに何ができるかを学び、そしてこれからの人生に繋げて欲しいと思います。

私たち活動には4本の柱という活動理念があります。

私自身の意見ですが、ハロアルで最も大切なことは3本目の柱「ボランティアを通じ自らの生活を見直す」ということだと思います。

現地に行かせてもらえる貴重な4日間、その経験を本当に自分自身や社会のために役立たすことをしなければ、結局は偽善的自己満足だけで終わります。

しかし、まだまだ私の力が弱いためにそれを伝えることができないのも現実です。

2018年1月19日 ハローアルソン・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

祐介先生こんばんは。

つい先日、正月を迎えたと思ったらもうすぐ3週間が過ぎようとしています。

風もなく穏やかな天気に恵まれた正月でしたが、冬将軍は今年もちゃんとやって来て新潟県では信越線が15時間も立ち往生させられてしまいました。

リスナーの皆様、風邪やインフルエンザにかからないようにしっかり防御して下さい。

ハローアルソン・フィリピン医療ボランティア2018の出発まで20日を切ってしまいましたが、準備の方は順調に進んでいます。

今夜は長野県、長野高校在学の田辺希さんを紹介します。

彼女は出身中学校の後輩達に呼びかけてハブラシ1137本、タオル468枚、石鹸282個、鉛筆1305本、洋服149枚、ノート85冊を集めてくれました。

物凄い数でビックリしています。

希さんの作ってくれたポスターとチラシをメールで送ってもらいましたがとても判りやすく書けていました。

中学校の先生からは学校全体で協力したいという申し出があり、母親の職場では希さんに職場に来て直にハローアルソン・フィリピン医療ボランティアの事、今回参加する話しを聞きたいという事になってそこでお願いすると、皆が喜んで協力してくれたとの事です。

群馬県、新島学園高校の松村さんも頑張っています。

ハブラシ105本、鉛筆50本、石鹸61個を集めてくれました。

本当に有難いです。

これらの学生は沢山集めたので紹介している訳ではありません。

この活動はスラムの人達を支援する活動ですが、活動に当たって自分一人だけではやる事に限界がありますので、周りの人達に協力してもらわなければ出来ません。

実際、田辺さんや松村さんがハローアルソン・フィリピン医療ボランティアの事を話してくれたからこれだけ集められた訳です。

それでは話さなくても集まったかというと間違いなく1本も集まりません。

話せば話すほど、苦労すれば苦労しただけ報われるという事を知ってもらう研修なのです。

協力してもらえるとハブラシをお願いしている人が嬉しいのですが、本当は日本で頼む事の出来ないフィリピンのスラムの人達が助かる事になります。

フィリピンのスラムの人達の為にハブラシの提供をお願いしているのですが、協力してもらえた時の喜びはとても表現できないほど嬉しいものです。

高校生にハブラシのお願いをして欲しいと呼びかけているのはこの喜びを実感して欲しいからで、その逆も幾らでもあります。

その時の悲しみや切なさは味わった人でなければ判りません。

この体験を通して他人に依頼されたら、気持ちよく協力する事がいかに大切かという事を知って欲しいのです。

自分以外の人が集めてくれた物をその苦労も知らないで手渡しても、何の意味もありません。

私は常にこの活動をするにあたって心掛けているのは、素直になって・素直に聞いて・素直に実行する事に意味があると思っています。

そういう人は誰から見ても感じのいい、良い人に見えるのではないでしょうか・・・・。

2018年1月19日 医学博士・歯科医師 林 春二

レインボータウンFM「今西祐介のハロアル・レディオ」2018年1月19日は、バンド ザ・ラブラブズ がゲスト出演しました。

成人の日

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ハロアル・レディオ » 林春二先生からのお便り
執筆 : 
hayashi 2018-1-13 12:00

祐介先生こんばんは。

新しく成人になった皆様おめでとうございます。

現在の日本は様々な問題、例えば北朝鮮の核やテロ、地球温暖化、経済格差、イジメなどの問題が山積しています。

これらの問題に責任を持って一つ一つに対処していかなければならないのが成人の役割です。

今までは学生だから、成人ではないからという言い訳が出来ましたがそれは通じません。

これからは一人一人がこの日本をどういう国にしていくのか、この国を支えて来てくれた高齢者にどう対応していくのか、そして自分の後に続く様々な支えを必要としている人達にはどうしていくのか。

本当に気の遠くなるような問題ばかりなのです。

それを新成人の皆様の両親やおじいさん、おばあさんは皆様を支えながら取り組んで来てくれました。

そんな事なら成人したくないなんて思う人もいるかもしれませんが「覆水盆に返らず」後戻りは出来ません。

一つ一つ地道に取り組んで行くしかありません。

でも恐れる事はありません。

皆様の両親もしっかりと取り組んで来て、この日本を支えてくれたのですから、その一員として協力していこうという事です。

ハローアルソン・フィリピン医療ボランティア2018も2月8日の出発に合わせ全力疾走しています。

長野県の上田西高校の滝沢理花さんは、ハブラシ、タオル、石鹸を集めるために自分が住んでいる地元地区の公民館前に「ハブラシ、タオル、石鹸を集めています」というポスターを掲げ、地区の皆様に呼びかけてハブラシ166本、タオル134枚、石鹸34個を集めてくれました。

過去14回の参加者の中でこれだけ積極的に他者に呼びかけ、活動してくれた高校生は初めての事です。

とても嬉しいです。

2011年に初参加した当院の武井さんもとても印象的でした。

私が倒れた翌々年の事でした。

「先生とフィリピンに行けるのは、これが最後になるかもしれないので私も参加させて下さい」と言う事でした。

その時「私に何が出来るでしょうか?」と言うので、スラムの人達は1日一食か2日に一食しか食べられない人もいるのだから、その人達の身になって「例え1日でもいいから食べるのを我慢してみたら」と話しました。

彼女は早速朝食を抜いて昼食も我慢しました。

しかし夕食にはつい手を出してしまったそうです。

こういう苦痛の日々が何年も続き、終わりがないスラムの人達の事を身に染みて判ってくれたようです。

以来、今まで以上に物資担当者としてしっかりやってくれ、フィリピンにも毎年行ってくれるようになりました。

このように人の言うことを素直になって、素直に聞いて、素直に実践してみると同じボランティアですが、意味も質も全く違ったものになると思います。

あぁだ、こうだと言って先に伸ばしたり、やらない事の言い訳をしても現実は変わりません。

リスナーの皆様今年はともかく素直になって、素直に聞いて、素直に実践する人になりましょう。

そして一人でも多くの人に「ハブラシ1本で命を救える」ハローアルソン・フィリピン医療ボランティアの話をして下さい。

2018年1月12日 医学博士・歯科医師 林 春二

祐介先生こんばんは

西日本や日本海側では大変は大雪となっていますね。

普段、よほど私の地元栃木県那須の方が寒いはずなのに九州や広島などでも雪が降り、新潟では十時間以上も列車が立ち往生して多くのかたが取り残されています。

暖房やトイレがあるとはいえお体が心配です。

自然の力には勝てませんが一刻も早い復旧、救助を祈るばかりです。

さて、ハローアルソン・フィリピン医療ボランティアもいよいよ現地出発まで1か月を切りました。

器材や材料のほうも着々と準備が整い、今年も全員の力を団結して頑張っていきたいと思います。

そんな中、昨日とてもうれしいことがありました。

私の地元の主婦の方からハロアルの物資を私の医院に届けたいとのお電話をいただきました。

お話をお伺いすると、昨年現地活動に参加をした高校生たちが出発前に駅前や大型スーパーなどで行った募金活動のチラシを見て一年間歯ブラシやタオルなどを集めておいてくださりました。

そしてHPを見て今年の2月8日に出発することを知り、急いで持ってきてくださいました。

私はいつでも物資を募っていることをお伝えしながら心から感謝をいたしました。

そしてこのお手紙を書いているまさに今、私の町から3時間以上もかかる県南の方から段ボールに入った物資の中に2000円の募金と有難い励ましのお手紙が届きました。

15年前にこの活動に初めて参加をしたとき、会長の林春二先生は高校生が参加をすることを「ボランティアの種まき」と表現しました。

海外のスラムでの医療活動に高校生が参加をするという活動は私の知る限り国内でもとても珍しい団体だと思います。

この会を立ち上げたとき、私たちは単なる医療奉仕や物資支援だけではなく、ボランティアを通じ自らの生活を見直しながら弱者も強者もない、みんなが幸せに暮らせる共存社会の在り方を学び、それを未来に繋げることを目的としました。

しかし活動当初、私はその意味をあまり理解せず、歯科医師としての自分の技術でたくさんの人を治療することが最も大切だと考え高校生参加にも否定的な意見でした。

今、あれから15年がたちました。

その間、私は団長となり、より多くの責任と沢山の人たちとの出会いと感動、そして現地では数えきれないほどの大切な「歯」を抜き、そのたびに自分の無力さに心を痛めました。

しかしそんな未熟な私にとって唯一の励みになるのは涙を流しながら「ありがとう」とほほ笑む現地の子供たちの笑顔と、いつもこの活動を支えてくださる皆さんのご協力のおかげです。

そしてボランティアの種となってくれた高校生たちの純粋でひた向きな姿は私自身の心を磨かせ、更なる活動への意欲を駆り出させます。

今年は115名の皆さんと現地に出発します。

私たちもまたハロアルの種なのです。

それぞれがそれぞれの地域でどんな花を咲かせることができるでしょうか。

栄養だけを欲しがる自分勝手な種はいつか消えてなくなります。

そうならないように素直な心で頑張りたいと思います。

2018年1月12日 ハローアルソン・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

レインボータウンFM「今西祐介のハロアル・レディオ」2018年1月12日は、バンド Vorchaos がゲスト出演しました。

祐介先生こんばんは。

裕介先生、レインボータウンFMの皆様、そしてリスナーの皆様、明けましておめでとうございます。

月並みですけれど、今年も宜しくお願い致します。

今回は新年初めての放送であると共に700回記念重ねておめでとうございます。

1年は約50週ですから、50回として14年続いた番組です。

石の上にも三年と言いますが、一つの事を成すのに3年我慢できたら、もしくは3年努力を重ねる事ができたら大概の事はうまくいくということわざです。

その年輪を5回も重ねたのですから凄い事です。

祐介先生、レインボータウンFMの皆様、本当にご苦労様でした。

そしてリスナーの皆様がこの長い時の流れの中で変わらぬ愛情を注いで下さったお蔭とリスナーの皆様に御礼をさせて貰いたいと思います。

同時に祐介先生には今まで以上に健康に気を付けてリスナーの皆様に喜んで頂けるような番組にしてもらいたいと熱望します。

本題に入ります。

ハローアルソン・フィリピン医療ボランティアは第一に、スラムの人達への無料の歯科治療。

第二に現地で使うハブラシ・タオル・石鹸や高校生募金を周りの人達に呼びかける。

第三にこの活動を通して優しい思いやりのある日本人になってもらう。

第四にこの活動に高校生にも参加してもらい、優しい思いやりに満ちた国際人になってもらうという4つの柱で活動しています。

お陰様で高校生と一緒に活動を始めて19年目に突入します。

ハローアルソン・フィリピン医療ボランティアと名前を変えて15回目です。

この柱の中で一番難しいのは第二の柱で、知らない人に話しかけ「15歳まで生きることが夢」だと語るスラムの子供達の為に1本のハブラシ、1枚のタオル、1個の石鹸をお願いしてくれる事です。

いつでも、何処でも、爽やかに明るい声でスラムの人達の為に支援を呼びかける事なのです。

「人の為に頭を下げる」事は理不尽のように思うかも知れませんが「着の身着のまま」で生活している人達、「15歳まで生きるのが夢」という人達の為に私達が出来る簡単な支援なのではないでしょうか。

身分保障がないのはおかしい、政治を変えた方がいい、お金を出したら・・・・というのはやりたくない人の言い訳でしかありません。

目の前で転んでいる子供を助けずに救急車を呼んだら?親は何処だ?と言っているようなものです。

目の前に困っている人がいたら、「出来る事」をしたらいいのではないでしょうか。

先ずは転んだ子供を起こして、怪我をしたら病院へ・・・・。

「私の夢は15歳まで生きること」と語るスラムの子供達の為にすぐ出来る事があります。

その子供達の為にハブラシ1本集める事で出来るボランティアなのです。

そのハブラシの提供を友人や隣人に呼び掛けるのがそんなに難しい事でしょうか・・・・。

一歩踏み出せない人は頼むのが恥ずかしいという事だと思います。

今年はそのベールを外して他の人に喜んでもらえる人になりましょう。

面倒くさくても一匹の蜘蛛を救ける事によって最悪の状態から私達自身を救済してくれる大きな力(ミラクルパワー)に巡り会えるのです。

それでは2018年が皆様にとって健康で幸せの多い年になりますようお祈り申し上げます。

2018年1月5日 医学博士・歯科医師 林 春二

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  • 現地での歯科医療を中心とした無償の奉仕活動
  • 歯ブラシ・タオル・固形石鹸など物資の支援活動
  • 世界の貧困問題を通じ、自らの生活を見直し「真の豊かさ」について考える
  • 次世代を担う高校生の参加により、真の国際平和と国際責献について考えてもらう

今西祐介のハロアル・レディオ

毎週金曜日21:00-22:00生放送
レインボータウンFM(79.2MHz)
http://www.792fm.com/
歯科医師でミュージシャン今西祐介がパーソナリティの歯科医療ボランティアと楽しいトーク&音楽番組

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