ハローアルソン「ハロアル」は歯ブラシ1本でできるボランティア

フィリピン医療を支える会 ハローアルソン

ブログ - 20180406のエントリ

祐介先生こんばんは

ここ数日暑いくらいの穏やかな日が続いたかと思えば、今日は一転して肌寒い一日でした。

私の地元栃木県那須では朝方は深い霧に覆われていましたが、濃霧に浮かぶ淡いピンクのソメイヨシノもなんとも風情があっていいものでした。

さて、先週のラジオでは祐介先生の熱い「忖度理論」を聞かせてもらいました。

最近何かと耳にする「忖度」ですが、私もほぼほぼ祐介先生と同感です。

総理や総理夫人の発言の否かはわかりませんが、日本は間違いなく忖度社会です。

これは悪い意味ではなく「忖度」、つまり、「相手を思いやる心」「察する心」「場の空気を読む」同類の行為は日常的にどこでも行われ、それによってみんなが事をうまくいくように進めていきます。

もちろん法的に問題がある場合は別です。

しかし、「忖度」は年下や部下だけではなく人間関係において相手の心を推し量らう大切な心情だと思います。

それが今回の森友問題のように自らの利益や保身、成功のために強者に媚びへつらうような行動は「忖度」とは言えません。

そしてもう一つ大切なのは「忖度」とは対義的な意味を持つ「惻隠」という考え方です。

「忖度」はいわば立場の弱いものが強者に、年齢や経験が浅い者がその上の者に対して多く用いられる行為ならば、それを受ける側にはさらなる責任と優しさが必要だと思います。

「惻隠」とは言わば「情」です。

敗者や弱者に対して優しさの気持ちを持ち接する心情です。

これこそが「忖度」を受ける強者の心構えであり、いざとなったら矢面に立ちすべての責任をとるというこれもまた日本古来の文化の一つです。

私は一連の報道を見ても、今の日本の社会にしてもこのバランスが著しく欠如していると思います。

政治だけではなく学校教育の現場でもいじめを受け、自殺までする子供がいながら、事実や原因をひた隠しにしたり、あらゆる場面で子供たちの手本となるべき大人の社会があまりにも堕落しすぎている気がします。

「忖度」と「惻隠」はいわば表と裏です。

相手のことお思いやり、心情を察する。

そしてそれをされたならばそれ以上に優しさと感謝の気持ちを持ち、支えあう。

これこそが日本人が古来より作り上げた心の文化だと思います。

しかし、すべてが利己的になり、豊かになり、自由主義や至上主義が横行する世の中は相手を思いやるという当たり前の心さえ奪ってしまうものなのですね。

それは私たちハロアルとは全く逆の考え方です。

ボランティアは確かに社会的に弱い立場の人たちを支えあう行為ですが、お互いの心には弱者も強者もなく、相手を思いやる心しか存在しません。

テレビで連日流れる与野党の程度の低い国会中継を見るたびに情けなさというより、本当にこの人たちはこの国を良くしようと思っているのかはだはだ疑問です。

国会議員の先生、どなたか来年の現地活動の締め切りは8月までですので、どうか一度ハロアルに参加をしてみてはどうでしょうか。

2018年4月6日 ハローアルソン・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

祐介先生こんばんは。

出会いの季節4月に入りました。

新しい出会いに心が弾んでいることでしょう。

ニュースでは異常気象について語られることが多くなりましたが、ハローアルソン・フィリピン医療ボランティアがスタートする前、私は世界最大のボランティア組織に入っていました。

今から20年以上前になります。

軽井沢のクラブの会長をしている時にメンバーに“今の気象は私達が快適さを求めるあまり大量生産、大量消費社会を作った” ために起こっているのではないか・・・・と訴えてきました。

人に呼びかけるのは悪い事ではありません。

自分も大切だけれど、周りの人や環境を考えることはもっと大切なのではないかと言い続けてきました。

しかしメンバーのほとんどはそんなことには全く関心を持ってくれるようには見えませんでした。

私にそういうことを実践している人の“のことば”が無かったからだったと思います。

前回のハロアルレディオで放送していたように、政治家や官僚が自分に都合のいい意見を言っているのと同じです。

自分の向こうにいる国民や地球上の人の幸せを考えた時、相手が納得することや、協力してもらえることでなければ意味がありません。

また、良かれと思ってやったとしても、結果が思わしくなければその責任は最上位者がとらなければならないことも当たり前です。

防衛省のスーダン日報問題、文部省の加計学園問題、森友学園問題に関わる財務省理財局の決裁書改ざん問題、これだけ不祥事が重なっている総理は安倍総理だけです。

国会の場で行政の最高責任者は「私だ」と安倍総理は発言しているのですから、これでも責任を取らないのなら、日本中が言い逃れをしていれば責任など取らなくてもいいということが常識になってしまいます。

一日も早く退陣をすることこそが、安倍総理の花道なのではないでしょうか・・・・。

今の地球の異常気象は私達の生活の在り方に問題があるのに見向きもしない人達と、安倍総理が重なり哀れになってきます。

それに引き換えハローアルソン・フィリピン医療ボランティアのメンバーの素晴らしさには、目を見張るものがあります。

今回の報告会でも未来のある高校生に花を持たせ、大人の人達の発表は加藤先生一人に託し、全てのメンバーは裏方に徹してくれました。

この姿こそ全てを語っている“のことば”だと思います。

こうした団体だからこそ報告会のときだけでなく、活動中の全てにおいてリーダーとメンバーが思いやりに満ちたコミュニケーションが図られ、笑顔の絶えない心に残るボランティアがやれるようにボランティアの神様が舞い降りてくれ、事故に見舞われることも無く全てが順調に進むのだと思います。

関口団長、現地統括責任者の祐介先生だけでなく全ての役員、全てのメンバーが心を一つに団結してくれた成果に心から感謝します。

そしてこの活動の在り方が広く日本中の皆様の行動のにしてもらえるように、更にみんなで頑張っていきたいと思います。

2018年4月6日 医学博士・歯科医師 林 春二

レインボータウンFM「今西祐介のハロアル・レディオ」2018年4月6日は、バンド Amiliyah がゲスト出演しました。

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今西祐介のハロアル・レディオ

毎週金曜日21:00-22:00生放送
レインボータウンFM(79.2MHz)
http://www.792fm.com/
歯科医師でミュージシャン今西祐介がパーソナリティの歯科医療ボランティアと楽しいトーク&音楽番組

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