ハローアルソン「ハロアル」は歯ブラシ1本でできるボランティア

フィリピン医療を支える会 ハローアルソン

ブログ - 20180622のエントリ

祐介先生こんばんは。

4年に一度のサッカーワールドカップが始まりました。

先日はコスタリカに勝利、日本選手の頑張りよかったですね。

オリンピックの時もそうでしたが、スポーツの祭典は沢山の人達が一気に盛り上がります。

いつもこうした楽しみだけならいいのですが、そうは行きません。

どんなに楽しい時でも、朝になれば太陽が上がり夕方になれば太陽が沈みます。

太古の昔から今に至るまで、変わることなく繰り返されています。

今月に入って千葉・群馬・大阪と地震が続いて起こり、ついに大阪では死者が出てしまいました。

水道管が破れ水道水が吹き出している光景は、大自然の力をまざまざと感じさせられます。

災害地の皆様、力を落とさないで頑張ってください。

心より皆様の奮闘をお祈りしています。

今月も半ばを過ぎて“ハロアル2019”の活動に参加したいという高校生から申し込みが届き始めました。

今回届いたのは、新潟県妙高市在住の高校生と、今年の活動2018に参加してくれた長野県田辺希さんの後輩で医師を目指している高校生です。

彼には私達がやっているフィリピンのスラムに住む人達の治療を通して医師とはどうあるべきなのか、私達が社会人としてどう見えるのかを考えてもらえたらうれしいです。

ハロアルの活動は医者や歯医者だけの活動ではありません。

あらゆる職種の人達や高校生が協力してスラムの人達に喜んでもらうための活動です。

そしてその活動で使うハブラシ・タオル・石鹸は、医師や歯科医師の皆さんも協力してくれますが、現在集まっている中のほんの少しです。

その何十倍どころか何百倍もの物資は、私達の周りにいる医者や歯医者でない人達からの協力で集められています。

中には5歳の幼稚園児も協力してくれています。

そして一緒に参加してくれる高校生には一人に対して、8万円の補助をしていますが、そのほとんどがこの人達からの支援によるものです。

ハローアルソン・フィリピン医療ボランティアというと、フィリピンのスラムに行って無料の歯科治療をすることだけだと思っている人もいるかと思います。

実はハブラシ・タオル・石鹸などの生活用品の支援であったり、日本中で協力してくださる皆さんの優しい思いやりを届ける活動でもあるのです。

毎年現地では数万点どころか数十万点に及ぶ物資を一人ひとりに渡すために現地でハブラシ20本ずつ、タオル3枚に石鹸1個の包みを作るのですが、当日集まってくる人数によっては、せっかく数えて作った包みを壊して歯ブラシを半分にしなければならないこともあります。

この時一緒に行っている高校生は不満な顔をしないで汗を流しながら新しい包みを作ってくれます。

こうしたやりくりが、日に二度も三度にもなることがありました。

それでも全く不平や不満をいう高校生はいません。

大人の皆様なら「何でせっかく作ったのをやり直すのだ」とか、「やる前にちゃんと計画してくれ」と不平不満が出て、素直に行動に移せません。

私達が高校生に期待しているのは、こうした“縁の下”の力がボランティアに必要だということを私達大人に教えてもらいたいのが理由の一つです。

2018年6月22日 医学博士・歯科医師 林 春二

祐介先生こんばんは

突然ですが、ここでリスナーの皆さんにご報告させていただきます。

明後日24日からハローアルソン・フィリピン医療を支える会団長の私関口と、現地統括責任者今西先生、器材担当木本先生、加藤先生、の4名でハロアル特別プロジェクトとして、現地マニラ・ロータリークラブリーダー・リッキー氏と共に今までとは全く違ったエリアへ無償の歯科治療と物資の支援を行ってまいります。

これは約4年前から私とリッキー氏との間で今後のボランティア活動の方向性やお互いの考え方を話し合っているうちに、彼がこんなことを言っていました。

「セキ、私たちがこのミッションで今最も大切にしていることはあなた方日本チームの安全です。

ここ数年あなた達はとても人数が多くなりました。

それはフィリピンの人たちにとってとても喜ばしいことで心から感謝をします。

しかし、それは同時に私たちの活動の範囲を限定するものでもあります。

移動時間や活動場所、人数、衛生面、すべてにおいて今まで以上に準備と調査が必要となり、それによってこの活動に適した地域を選択していきます。

それはとても確実な方法でもありますが、言い換えれば、本来ならばもっと支援を必要としている地域に行くことができないということにもなります。」

実は私もここ数年活動が大きくなるにしたがって、喜びと、どこか私自身ジレンマのようなものを感じていました。

この活動は4本の柱という活動理念を掲げています。

無償の歯科治療、生活物資の支援・自分自身の生活の見直し、そして高校生の参加です。

現在、100名を超す参加者に恵まれ毎年2月は本当に素晴らしい活動を行っています。

そして50名近い高校生が毎年沢山の感動を与えてくれ、ボランティアを通じ大きく成長してくれています。

しかし、本来、この活動は「たった1本の歯ブラシさえも買えない子供たちの為に」、祐介先生が出会ったわずか10歳の男の子のアルソン君の前歯4本を抜かなければならない壮絶な現実を少しでも皆さんに知っていただくために、始まった活動です。

それが、いつしか会が大きくなり、その内容も少しずつ変化していく中で、現地の人たちの本当の願いを受け入れることができなくなってしまった部分も生まれてしまいました。

ボランティアには正解も失敗もない。

私はそれならば、自分のできる範囲で、何か新しい取り組みをしたいとずっと思っていた所、今回4年の準備期間を経て、ハローアルソンの"H"とロータリークラブの"R"を取り、H&R PEACE PROJECTを立ち上げました。

今回マニラから片道12時間以上をかけて私たち4人と現地スタッフで途中車を下車し山道を登りながら全く医療や教育を受けることができない最貧困層の村に支援に行ってまいります。

活動の詳細につきましては後日ご報告させていただきます。

今サッカーで日の丸を胸に日本の若き侍が一生懸命頑張っています。

私もハロアルの魂を胸にしっかりと頑張ってこようと思います。

2018年6月22日 ハローアルソン・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

レインボータウンFM「今西祐介のハロアル・レディオ」2018年6月22日は、音楽ユニット SURFACE 椎名慶治さん、永谷喬夫さんがゲスト出演しました。

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活動理念「四本の柱」

  • 現地での歯科医療を中心とした無償の奉仕活動
  • 歯ブラシ・タオル・固形石鹸など物資の支援活動
  • 世界の貧困問題を通じ、自らの生活を見直し「真の豊かさ」について考える
  • 次世代を担う高校生の参加により、真の国際平和と国際責献について考えてもらう

今西祐介のハロアル・レディオ

毎週金曜日21:00-22:00生放送
レインボータウンFM(88.5MHz)
http://885fm.jp/
歯科医師でミュージシャン今西祐介がパーソナリティの歯科医療ボランティアと楽しいトーク&音楽番組

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