ハローアルソン「ハロアル」は歯ブラシ1本でできるボランティア

フィリピン医療を支える会 ハローアルソン

ブログ - 20180713のエントリ

祐介先生こんばんは

 先週から降り続いた大雨で西日本の地域では大変な被害となってしまいました。

犠牲になられた多くの皆さんに心からお悔やみ申し上げます。

また、今もなお不安定な天気の中、復旧のために毎日大変な思いをされている被災地の方々に私たちもできる限りの支援をさせて頂きたいと思います。

当院では今日から「西日本豪雨復興義援金」として、ご来院される患者さんたちと一緒にご協力させていただこうと募金を始めました。

この義援金は私たちのハロアルメンバーでもある、岡山県支部 倉敷市きもと・ まなべ歯科医院を通じて被災地にお送りしたいと思います。

 また、この大災害は世界中に報道され、私たちのハロアルパートナーでもあるフィリピンのマニラロータリークラブ、リッキー氏、ラハ・ソライマン・ロータリークラブのリーダー・ニナさんからもすぐにお悔やみの連絡をいただき、「私たちはいつもあなたたちと共にある」と心優しいお言葉をいただきました。

しかし、その数日後、今度はフィリピンに大きな台風が発生し、沢山の人たちが被災にあわれた為、彼らから、「ハロアルの支援物資を提供して欲しい」と要請を受け、会長林先生のご指示のもと、皆さんから頂いた物資をご提供させていただくことになりました。

 この地球上の国々で災害のないところなどありません。

大小様々ですが、その被害を見るたびに人間の力の小ささと自然の計り知れない恐怖をまざまざと感じます。

人間は自然と共に生き、生かされ、そして時にこのような悲惨な災害を繰り返します。

しかし、そんな時だからこそ「人間が人間である在り方」が問われるような気がします。

 無力と思うのか、それとも100円でも1000円でも協力し、歯ブラシ1本でもタオル1枚でも自分のできることを支援しようと思うのか。

私はあの東日本大震災の翌年に訪れたフィリピンの貧しいスラムの人たちが口々に言ってくださった言葉が今でも忘れられません。

「日本の皆さん本当に頑張ってください。

私たちは貧しいためお金を協力することはできません。

しかし私たちは毎日日本の復興を祈っています。

すみません、私たちには祈ることしかできません。」

 今、被災地ではそのニーズに合わせた支援物資と義援金、そして多くのボランティアを必要としています。

うれしいことにそのボランティアに沢山の大学生や高校生など、若い力が参加してくれているそうです。

ハロアルの高校生たちも同じですね。

災害や貧困は誰もが望むものではありません。

しかし、現実にそれが起こってしまったとき、私たちは何をして、何を学ぶのか。

誰かのために尽くす喜びこそが、人間の幸せの本質だということを気づき、行動し、それを伝え広めあうことができれば、きっと何かは変わると思います。

どうか被災地の皆さん、不安な日々が続くとは思いますがお体に十分お気をつけて頑張ってください。

決して一人ではありません。

みんなで助け合いましょう。

2018年7月13日 ハローアルソン・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

祐介先生こんばんは。

西日本の皆さん、大変な豪雨でしたね。

この雨による死者も200人を超し、平成に入って最悪の被害になってしまいました。

ことに広島の皆さんは、4年前にも大被害を受けただけに、お気の毒で言葉をかけようにも言葉が見つかりません。

ありきたりですがこんな時こそ、みんなで心を合わせて乗り切っていきましょう。

そして尊い命を落とされた皆様には心からのお悔やみを申し上げます。

どうぞ安らかにお休み下さい。

ここに来てあちらこちらから講演の依頼が来ています。

その一つが障害者施設の学園です。

埼玉県にあり、そこの小林薫先生がハローアルソン・フィリピン医療ボランティア2017に参加してくれたご縁で連絡をもらいました。

薫先生は不思議なことに日本に帰って職場に復帰すると会う人ごとにハローアルソンの体験を話したくなるのです。

胸の底から湧き出る思いに呼応するかのように実際に人に話してみると、聞いてくれる人達が今まで見せたことの無いように熱心に話しに耳を傾けてくれました。

「ハローアルソンのドクター達が一様に示しているスラムの治療に対する対応」、「高校生とマニラミーティングで接する先生方の姿勢」、「メンバーの一人ひとりに気配りと感謝することを実践しているリーダーの姿」・・・・。

どれもこれも感動的で思い出深いボランティアのことが次々と浮かんできます。

それだけではありません。

その一つ一つを語っていくと、次から次に泉のごとく話題が浮かび、職場の人達からもっと話を聞きたいということになって私に講演を依頼してくれることになったのだそうです。

私達のハローアルソンのボランティアに流れている最も大切なものは「思いやり」と「やさしさ」です。

どんなに力がある人でも、相手を気遣うことが出来なかったらその一回で終わってしまいます。

だからその活動は広がっていきません。

ハローアルソンが15回以上も続いているのは、長い間頑張ってくれている関口団長や祐介先生のリーダーシップが素晴らしいからです。

しかしそれだけでは、長く続けることも活動を広げることもままならないでしょう。

このボランティアに参加してくれている全ての役員の皆さんと協力してくれる全ての皆さんに優しい思いやりがある上にお互いに力をあわせてやる気が満ちているからだと思います。

支援物資を集めたり、高校生カンパを呼びかけるのは本当に大変です。

それにも増してこのボランティアのまとめの報告会に参加してもらうことも、千円かかることをお願いすることも大変なのです。

しかしこれらの大変なことは最初から横たわっているわけではありません。

私達の「心の中」に巣食っているものなのです。

この負の思いをぶち破って話してみると、「えっ!何で!」と思うほど全てうまくいってしまいます。

つまりハローアルソンのボランティアは「素直になって」「素直に聞いて」「素直に実行する」と大きな宝物を掘り当てるという実践の哲学に裏づけされているのです。

今夜の主人公、小林薫先生がハロアルの経験を職場の人達に話すと多くの先生方の関心を集め、私の講演を実現させてくれました。

こうした力がハローアルソンの輪を広げてくれているのです。

2018年7月13日 医学博士・歯科医師 林 春二

レインボータウンFM「今西祐介のハロアル・レディオ」2018年7月13日は、MOON CHILD ササキオサムさん がゲスト出演しました。

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  • 現地での歯科医療を中心とした無償の奉仕活動
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  • 次世代を担う高校生の参加により、真の国際平和と国際責献について考えてもらう

今西祐介のハロアル・レディオ

毎週金曜日21:00-22:00生放送
レインボータウンFM(88.5MHz)
http://885fm.jp/
歯科医師でミュージシャン今西祐介がパーソナリティの歯科医療ボランティアと楽しいトーク&音楽番組

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