ハローアルソン「ハロアル」は歯ブラシ1本でできるボランティア

フィリピン医療を支える会 ハローアルソン

ブログ - 20180824のエントリ

祐介先生こんばんは

昨晩の台風20号は各地で大変な被害をもたらしましたね。

特に西日本では河川の氾 濫や停電など、とても不安な夜を過ごしたことでしょう。

これから9月に入り、ますま す台風の季節になります。

天気予報に注意して早め早めの対策に心がけましょう。

さて、今週末、いよいよ私たちハローアルソン・フィリピン医療ボランティアでは 来年2月に行われる現地活動に参加をする高校生たちの選考や様々な問題点を話し合う「高校生担当者会議」が東京で開催されます。

これには会長である林先生をはじめ、全国の支部から担当者の皆さんが集まり、一人でも多くの高校生たちの参加と、フィリピンの恵まれないスラムの子供たちのために話し合います。

今年は現時点で78名の高校生が参加を希望してくれました。

これは会始まって以来の記録的人数です。

14年前にわずか20名にも満たないチームの中にたった3名の高校生から始まったこの活動も今では70名を超える若者たちの心に響くようになりました。

これもすべてこの活動に携わってくださった方々のおかげですが、特に、14年間、この灯を継ぎ足し続けてくれた卒業生たちの「伝える」というボランティアがなければ、ハロアルのバトンはいつか途絶えてしまったかもしれません。

参加をする高校生たちは口々に「自分は何もできないけれど」とか「高校生がやれることは少ないけれど」という表現をします。

確かに、医療関係者でもない彼らにとって現地の活動風景は別世界のように思えるでしょう。

しかし、彼らが私たち大人以上にできる活動があります。

それは現地で感じた思いや切なさを沢山の人たちに伝えるということです。

10代という最も多感な時期に感じたあの衝撃的な体験や出会いを 、まだ何も社会に毒されていない純粋で素直な気持ちで、いろいろな人たちに話すのです。

そして世界の貧困を目の当たりにしたとき、全てを変えることはできなくてもまずは自分自身が変わり、そしてその隣、そのまた隣の友人たちに呼びかけることで、いつしかそれが大きな波紋となり、音叉となっていつしか世界さえも変えることができることに気づいて欲しいと願っています。

「世界を変える・・・。」

それは決して夢ではありません。

そしてそれは難しいことではありません。

そのきっかけとなるのはこれから現地出発まで様々な提出物や研修を重ね現地活動に挑む78人の高校生たちなのです。

今年も沢山の高校生たちが参加を希望してくれました。

これも全国いろいろな所で活 躍をしてくれているハロアル卒業生のおかげです。

そして、それを支えてくれている高校生担当大関さんをはじめ、会の仲間たちのおかげです。

その思いに報いるためにも、週末の会議では沢山の知恵と意見を出し合い、一人でも多くの高校生を現地に連 れて行ってあげたいと思います。

2018年8月24日 ハローアルソン・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

感動

カテゴリ : 
ハロアル・レディオ » 林春二先生からのお便り
執筆 : 
hayashi 2018-8-24 12:00

祐介先生こんばんは。

今では暑い夏の風物詩となっている高校野球の祭典、第100回甲子園大会も無事終わ り、一抹の寂しさを感じているのは私だけではないかもしれません。

大会は大阪桐蔭 高校の春夏連続優勝で圧倒的な強さを見せつけられましたが、準優勝の秋田県金足農 業高校の活躍も素晴らしいものがありました。

どの学校も各県を代表する学校に相応 しい活躍で、勝ち負けに関係なく地元の人達に大きな夢や感動を与えてくれました。

全国の高校球児の皆さん本当にご苦労様でした。

今回出場された全ての選手の皆さん が重ねてきた努力は、私達には到底出来ないレベルです。

だからこそ素晴らしい結果 を出して沢山の人達に感動をくれたのではないでしょうか。

私達ハローアルソン・フィリピ医療ボランティアは、こういう野球という優れた能 力を持っている人はいませんが、今、この瞬間に世界のどこかでは戦火におびえない までも、その日の食にさえありつけない恵まれない人達を救う活動をさせてもらって います。

この人達が可哀想なのは自分の努力で現状を何一つ変えられません。

日本の 高校球児より努力してもです。

そういう人達に対してなら私達でも何かやれることは あるというのが原点です。

その一つがハブラシでありタオルです。

もちろん石鹸でも カンパでも構いません。

やる気さえあればできる事はものすごく沢山あります。

自分 のできるところからで結構ですから、一つ一つ協力してもらえるとありがたいです。

私は一番簡単なことは、自分の周りの家族、親戚の人、学校の友人、会社の同僚、 誰でも結構ですから「ハローアルソン・フィリピン医療ボランティア」のこと、「一 日一食どころか、二日に一食」しか食べられない人がいること、「私の夢は15歳まで 生きること」、一日働いても5~600円にしかならない人がいることを話すことだと思 います。

協力してくれる人がいないことは無いと思います。

協力してくれる人がいな いわけではなく、そういう話をしにくいか、しても断られるのではないかと思ってい るから話しかけられないのではないでしょうか。

話してみると案外協力してもらえる ものです。

このハブラシ・タオル・石鹸は全てフィリピンの恵まれない人達に届けられます。

協力してもらえるととても嬉しいです。

そして感謝の気持ちが心の底から湧いてくる から不思議です。

私がリスナーの皆さんに周りの人達に「この話」をしてくださいと お願いしているのは、「この気持ち」「喜び」を味わってもらいたいからです。

何か やっても見向きをされなかったらガッカリします。

して当たり前です。

しかしやった とき喜んでもらえたら、こちらも嬉しくなって更に頑張りたくなります。

それが人情 というものではないでしょうか。

今回沢山の人達から感謝された甲子園球児と同じように言葉をかける努力をしても 、「死ぬ気」になってやったとすればなおさらです。

何の取り得の無い私達でも、ハ ブラシ・タオル・石鹸の話、スラムの人達の生活の話しをするだけで、甲子園球児と 同じか、それ以上の感動をしてもらえるのですよ!!

2018年8月24日 医学博士・歯科医師 林 春二

レインボータウンFM「今西祐介のハロアル・レディオ」2018年8月24日は、シンガーソングライター 遠藤雅美 さんがゲスト出演しました。

ボランティア参加者募集

高校生ボランティア募集要項 医療従事者および一般 募集要項 活動についてのお問い合わせ

歯ブラシを集めよう!

  • 歯ブラシ(新品)
    ※ホテル等の使い捨てタイプも可
  • タオル・てぬぐい(新品)
    ※サイズ不問。粗品タオルも可
  • 固形せっけん(新品)
    ※液体ソープは不可
  • 鉛筆・ノート・クレヨン・色鉛筆
    ※使いかけも可

支援物資・カンパ送付先
歯ブラシ回収箱ダウンロード

メインメニュー

ブログカテゴリ一覧

ブログカレンダー

« « 2018 8月 » »
29 30 31 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 1

新着ブログ記事

新着ニュース&リリース

ボランティア活動報告(抜粋)

活動理念「四本の柱」

  • 現地での歯科医療を中心とした無償の奉仕活動
  • 歯ブラシ・タオル・固形石鹸など物資の支援活動
  • 世界の貧困問題を通じ、自らの生活を見直し「真の豊かさ」について考える
  • 次世代を担う高校生の参加により、真の国際平和と国際責献について考えてもらう

今西祐介のハロアル・レディオ

毎週金曜日21:00-22:00生放送
レインボータウンFM(88.5MHz)
http://885fm.jp/
歯科医師でミュージシャン今西祐介がパーソナリティの歯科医療ボランティアと楽しいトーク&音楽番組

リンク