ハローアルソン「ハロアル」は歯ブラシ1本でできるボランティア

フィリピン医療を支える会 ハローアルソン

ブログ - 20180907のエントリ

祐介先生こんばんは。

西日本の豪雨被害のあと猛暑が続き、とても温帯気候の日本とは言えないような天気が続いたかと思うと、大型台風です。

まるでよその国に行ったかのようになってしまいました。

今、起こっている全てのことが今まで経験したことが無いようなことばかりで、大きなショックを受けていると思います。

ホッと一息する間もなく、今度は震度7の北海道東部地震が起こってしまいました。

行方不明の皆さんが少しでも早く救出されることをお祈りいたします。

また被害を受けられた皆様に心からお見舞い申し上げます。

私達ハローアルソン・フィリピン医療ボランティアでは、2019の活動に今まで経験したことの無い70名以上の高校生と一緒に行くことになりました。

高校生担当者会議で30名に上るメンバーが慎重に審議を重ね決定しました。

超高齢化が進み少子化に歯止めが利かない中で、当会の主催する「スラムのボランティア」に未来の日本を背負ってくれる高校生が沢山集まってくれたことに心から感謝します。

と同時に、今までご協力くださった全ての皆様のご協力の賜物です。

本当にありがとうございました。

贅沢な悩みですが、参加する高校生が増えてくれるのはうれしいのですが、この高校生を指導し守っていくには今まで以上に沢山の一般参加者が参加してくれなければうまくいきません。

これが一番頭の痛いところです。

私は来る日も来る日も、患者さんや過去の参加者の皆さんに呼びかけていますが、私一人の力では全く無理です。

こんな時こそみんなで力を合わせ、一致団結してやることが大切だと気づかされています。

ありがたいことに、診療室の中では、スタッフが患者さんに呼びかけている声がひっきりなしに響いています。

今回のような危機的な事象は豪雨や地震の時、いかに対応するかという危機管理の在り方が問われます。

ハローアルソン2019に想像を絶するような高校生の参加が来ているのも今まで経験したことの無いことです。

あわてふためかずに何が出来るのか、何をしなければならないのか一人一人が初心に帰って、無理をしないで全員が安全に帰国できるように真剣に考えてみる必要があります。

ところで歯を悪くする要因は今も昔も変わりません。

虫歯や歯周病菌に打ち勝つ免疫がよほど多い人は別ですが、プラークコントロール、簡単に言うと歯磨きの善し悪しで決まります。

安く手に入る電動ブラシも沢山出て実際に使っている人も増えましたが、むし歯と歯周病は減ってはいません。

道具や器械がどんなに良くてもプラークは落ちません。

私達が推奨している普通のハブラシで十分です。

「歯」と「歯肉」をしっかり磨くことで全身の血液の循環を高めて自己免疫力を高めることが大切です。

一番大切なこのことが皆さんにちゃんと伝わっているのでしょうか。

もう一度私達歯科医療に関わっている人が、立ち止まって考える必要がありそうです。

2018年9月7日 医学博士・歯科医師 林 春二

野分

カテゴリ : 
ハロアル・レディオ » 関口敬人先生からのお便り
執筆 : 
sekiguchi 2018-9-7 12:00

祐介先生こんばんは

今年最大と言われた台風21号は関西地方を中心に全国に大変な被害をもたらしました。

大雨であの関西空港が冠水し、まるで大きな湖のような映像をみると、人間の文明のもろさを痛感せずにはいられません。

そして、昨日の北海道で起こった大地震はさらに追い打ちをかけるように甚大な被害を与えました。

犠牲になられた方々のご冥福と、今も尚行方不明になられている方々の安否、そして被災された方々のご無事を心から祈っております。

いつもこのような災害時に出動される消防やレスキュー、そして自衛隊の災害派遣の方々には本当に頭が下がりますね。

川岸に取り残され、土砂に埋もれ、電気や水さえもない状況であの自衛隊員の姿を見たら、本当に心強く思われることでしょう。

テレビではその自衛隊に対し軽々しく「このような時には自衛隊の災害派遣を要請すべき」などと言われるコメンテーターもいますが、元来、自衛隊は災害派遣部隊ではありません。

災害イコール自衛隊のようなイメージかもしれませんが、彼らの本来の任務は国防です。

しかし今では鳥インフルエンザや大雪や洪水、鹿の駆除さえ自衛隊の任務になっています。

彼らは有事の時には命を懸けてこの国を守らなければなりません。

東日本大震災の時も自分や家族が被災しているにも関わらず、不眠不休の任務を遂行してくれました。

彼らは災害のために命を懸ける訓練をしているわけではありません。

いざというときにこの国、私たちを命を懸けて守るために厳しい訓練をしているからこそ、災害時など予期せぬ時にでも対応できるのだと思います。

だから私たちは彼らの存在を誇りに思い、感謝しなければならないのではないでしょうか。

しかしそんな彼らに対し某政党などは自衛隊=戦争と、どうしても結びつけたく、様々な批判を繰り返します。

私には全く理解ができません。

今回の台風や地震のニュースは世界中で報道されています。

今朝、ハロアル活動を現地で支えてくださるマニラロータリークラブのリーダー・リッキー氏や、現在のプレジデント・ニナさんから連絡をいただき、彼らも日本の皆さんや私たちの安否を気遣ってくださいました。

元来、「台風」は俳句の世界でも「秋の季語」であり、野の草を分け切って吹き荒れる暴風をさすことから「野分」ともいわれ、9月1日から11日ごろまではとても多いとされていました。

これからも十分気を付けなければいけませんね。

さて、いよいよハローアルソン・フィリピン医療ボランティアも少しずつ現地活動に向けて動き出しました。

すでに各支部において参加高校生たちの面接も終わり、各自に合格通知が送付されました。

また、今月末には現地参加の医師・歯科医師の登録期日となりますので参加をご希望くださる先生方はご注意ください。

2018年9月7日 ハローアルソン・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

レインボータウンFM「今西祐介のハロアル・レディオ」2018年9月7日は、音楽ユニット miho & ν がゲスト出演しました。

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毎週金曜日21:00-22:00生放送
レインボータウンFM(88.5MHz)
http://885fm.jp/
歯科医師でミュージシャン今西祐介がパーソナリティの歯科医療ボランティアと楽しいトーク&音楽番組

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