ハローアルソン「ハロアル」は歯ブラシ1本でできるボランティア

フィリピン医療を支える会 ハローアルソン

ブログ - 20180914のエントリ

祐介先生こんばんは

現在、フィリピン沖に発生している台風22号はタイ語でマンクット、これは果実の女王マンゴスチンのことで、まさに台風の女王の異名のような大型の台風となりました。

今朝、フィリピンの友人たちに連絡を取った際にも、これから明日にかけて大規模な範囲で避難警報が出され、特に河川や海沿いのスラムの人たちは本当に危険な状況にいるそうです。

私には祈ることしかできませんが、どうか無事でいて欲しいと願うばかりです。

さて、祐介先生。

今朝はとてもうれしいことがありました。

今年からハロアルの会の副団長を務めてくださっている宮城県 三浦先生からの連絡です。

彼がこの活動に初めて参加をしたのが2011年でした。

その後東日本大震災が発生し、私や祐介先生らは物資を届けに南三陸町を訪れましたね。

その時、彼は地元である宮城県のために自分も何かできないかと訪れた南三陸町の防災センターで偶然にも自分が以前参加をした「ハロアル」の文字が書かれている物資を目にしました。

彼はその物資を見たとき、フィリピンだけではなく、東北のためにも物資を届けてくれるハロアルの活動に感銘を受け、今度は自分がフィリピンの人たちのために恩返しをしようと決意し、再び参加をしてくれました。

その彼が10月の末に初めて地元の中高生や地域の人たちのために「ハロアル活動を話して欲しい」と講演の依頼を受けたそうです。

そこで私にスライドや内容の相談にのって欲しいと依頼をしてくれました。

電話越しには私に依頼する恐縮さと初めての経験に対する緊張と戸惑いがとても感じられます。

なぜなら私も15年前全く同じように初めての講演を依頼されたとき、彼と同じように不安に駆られ、ハロアル会長の林先生に助けを求めたからです。

私は彼に言いました。

「先生、私もできる限りお手伝いします。

まずはスライドや講演内容をチェックしていきましょう。」

そして言いました。

「一所懸命やればやるほどこれからもっとあなたに色々な人が話を聞きたいとお願いが来ますよ。

それがボランティアの種まきであり、あなたが音叉になるということだからね。

そして、自分ができないときはいつでも私が宮城県まで行ってお手伝いしまから。」

三浦先生はとてもうれしそうに
「ありがとうございます」
「団長、心強いです」と言ってくれました。

私は彼に話ながら15年前、初めての講演会の時に林先生がわざわざ那須にやってきて下さったことを思い出しました。

あの時どんなに嬉しく心強かったことでしょう。

そして私もまた林先生から「音叉になりなさい」と言っていただきました。

その私が今全く同じ言葉を彼に投げかけているのです。

東北の地に新たな若いハロアルの音叉が誕生しました。

彼の言葉がこれから沢山の人たちに響くことを心から願っています。

2018年9月14日 ハローアルソン・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人   

祐介先生こんばんは。

北海道東部地震が起きてから早くも一週間が過ぎました。

電気や水道がまだ使えない地区や避難所生活をしている人が沢山います。

一日も早く復旧、復興されることを願っています。

この地震で命を落とされた41名の皆さんのご冥福をお祈りいたします。

以前、ハローアルソン・フィリピン医療ボランティアに参加してくれた兄弟三人が、歯の矯正治療に通い始めてくれました。

一番下の琳くんは高校で野球をやっていましたが3年生の夏も終わり、クラブを引退する時期になったようです。

これからは大学の試験に向けて頑張ってもらいたいです。

ハローアルソン・フィリピン医療ボランティアは第一にフィリピンのスラムに住む人達への無料の歯科治療。

第二に現地で使うハブラシ、タオル、石鹸を地域の人達に呼び掛けて協力してもらう。

第三にこの活動を通して自分の中に眠っている、優しさや思いやりを思い起こしてもらう。

第四にこの活動に私達だけでなく高校生にも参加してもらい、優しい思いやりのある国際的な日本人になってもらう活動です。

始めたばかりの時はほんの僅かな人達17人でしたが、皆様のお蔭で今では高校生も50名以上の人達が参加してくれ、一般の人も50名以上が参加してくれるようになりました。

ですからボランティアの質も量も格段に上がりました。

何事をやるにも人が多く集まらなくてはどうにもなりません。

西日本豪雨被害や北海道東部地震にしても、復旧にはまだまだ多くの人の協力が必要だと思います。

だからと言って全てを一人でやろうとしても無理です。

ある人には片付けのボランティアを、ある人は専門技術のボランティアを、そしてある人には資金のボランティアを・・・・、と力を合わせ工夫してやっていこうではありませんか。

2011年3月11日に起きた東日本大震災の被災地の方も、西日本や胆振よりは少しはましかもしれませんが以前のような状態にはほど遠いと思います。

こちらへのボランティアも忘れないようにしていきましょう。

私は11月に福島県の村の被災者に励ましの訪問ボランティアに行く予定です。

ボランティアというと、何かのように感じる人もいるかと思いますが、自分が出来る「チョッ」とした心配りも立派なボランティアです。

人に声をかけられたら「ムスッ」とするのではなく、「こんにちは」と気持ちのよい挨拶も立派なボランティアになります。

ハローアルソン・フィリピン医療ボランティアに参加した人で、明るく笑顔で大きな声を出してくれる人で喜ばれなかった人は一人もいません。

また、ハブラシ・タオル・石鹸を集めてくれる人でモソッと話をする人も一人もいませんでした。

大きな声・・・・、明るい声・・・・、笑顔・・・・、どれもこれもお金や体力を全く必要としません。

やってやろうという「気持ち」さえあれば「心」とも言いますが、あればできる事ばかりです。

率先してやってみてください。

周りの人達にきっと喜ばれます。

山や地震の多い日本です。

これからも様々な災害が予想されます。

そんな時でも明るい未来を信じてみんなで力を合わせて乗り切っていきましょう。

それが豊かな国のボランティアだと思います。

2018年9月14日 医学博士・歯科医師 林 春二

レインボータウンFM「今西祐介のハロアル・レディオ」2018年9月14日は、バンド Plum がゲスト出演しました。

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  • 現地での歯科医療を中心とした無償の奉仕活動
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  • 次世代を担う高校生の参加により、真の国際平和と国際責献について考えてもらう

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毎週金曜日21:00-22:00生放送
レインボータウンFM(79.2MHz)
http://www.792fm.com/
歯科医師でミュージシャン今西祐介がパーソナリティの歯科医療ボランティアと楽しいトーク&音楽番組

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