ハローアルソン「ハロアル」は歯ブラシ1本でできるボランティア

フィリピン医療を支える会 ハローアルソン

ブログ - 20181005のエントリ

祐介先生こんばんは

先月、台風24号が猛威を振るったかと思えば、今週末の三連休は台風25号が再び日本列島を縦断するそうです。

すでに沖縄地方は暴風域に入りそうで厳重な警戒が必要となってきます。

今年はなんと30号まで発生するかもしれないと予想する方もいるらしく、本当に大変な年となっていますね。

さて、私たちハローアルソンでは、先月末に行われた来年度現地活動のための事前調査の結果から、いよいよ2つのエリアが会長林先生承認のもと決定いたしました!  今回のエリアは二つともマニラ湾沿いに広がる貧困地区で、スラムに打ち寄せるゴミやヘドロが強烈な異臭を放つエリアです。

その汚れた海辺の先にはまるで蜃気楼のようにゆらゆらと首都マニラの高層ビルが見えます。

この海の先には富裕層が連なる高級住宅街があり、その入り口には不審者が入り込めぬよう警備員のいるゲートがあちらこちらに見えます。

来年度、私たちが向かうエリアはそんな貧富の差を歴然と感じる、いわばフィリピンの経済成長の陰に埋もれているとても恵まれない地域です。

あるスラムのエリアを訪れた時、3歳、4歳くらいの小さな子供がお母さんから食事を食べさせてもらっていました。

見ると小さな皿にお米と何やらフライのようなもの、そしてスープをスプーンで飲まされています。

一見どこにでもある風景のように思いますが、よく見るとそれは“おかず”やスープではありませんでした。

フライのように見えたのスナック菓子、スープに見えたのはなんとコーヒー牛乳なのです。

貧困のため、そして教育を受けることができないため、最低限のお米とあとは安価なスナック菓子しか子供に与えることができないのです。

そしてそれを美味しそうに頬張る子供の姿は本当に心が痛みます。

フィリピンのスラムでは「サリサリストア」といってこのような安いお菓子や食べ物を売る小さな雑貨店が沢山存在します。

私たちの活動は全てを変えることはできません。

しかし、来年参加をしていただく皆さんに、飛行機でわずか4時間の場所にこのような貧困の現実があることを知っていただき、何か一つでも変わるきっかけになればと思っています。

どうか皆さんご協力お願いいたします。

最後に。

祐介先生、どうしても今日このラジオで伝えたいことをお話しさせていただきます。

10月5日の今日は北朝鮮による拉致被害者の一人、横田めぐみさんの54歳の誕生日です。

今日付けの新聞にお母さまの手記「めぐみへの手紙」にはご両親の悲痛な叫びと 41年間も助けてあげることができない無念さ、そして決して諦めない覚悟と愛が痛いほど伝わる手記が掲載されていました。

言いたいことは山ほどありますが、彼女を救えるのは国会議員の大先生たちだけなのですから、どうか、どうか、本気になって取り組んでほしいと願います。

そして私たちも祈りましょう。

必ずいつの日かご両親と会えることを・・・。

2018年10月5日 ハローアルソン・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

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  • 現地での歯科医療を中心とした無償の奉仕活動
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  • 世界の貧困問題を通じ、自らの生活を見直し「真の豊かさ」について考える
  • 次世代を担う高校生の参加により、真の国際平和と国際責献について考えてもらう

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毎週金曜日21:00-22:00生放送
レインボータウンFM(88.5MHz)
http://885fm.jp/
歯科医師でミュージシャン今西祐介がパーソナリティの歯科医療ボランティアと楽しいトーク&音楽番組

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