ハローアルソン「ハロアル」は歯ブラシ1本でできるボランティア

フィリピン医療を支える会 ハローアルソン

ブログ - 201812のエントリ

祐介先生こんばんは

2018年12月28日金曜日、今年最後のハロアルレディオですね。

祐介先生、牟田さん、レインボータウンFMの皆さん、一年間大変お世話になりました。

そしてご苦労様でした。

昭和から平成に代わり、来年は新しい年号、新しい時代を迎えます。

先日の今上天皇のお言葉にもあったように戦後焼け野原から奇跡的な復興を遂げたまさに激動の昭和から、平和を愛し願った平成という時代が終わろうとしている今、来年から新たな時代になるなかで、是非、心穏やかに、みんなが幸せになり、みんなの幸せを願う、そんな年になるといいですね。

リスナーの皆さん、そして私たち「ハローアルソン・フィリピン医療ボランティア」を応援してくださっている全国の皆さん、本当にありがとうございました。

今日、私の医院には数年前に参加をしてくださった東京都前山歯科の葛谷先生から沢山の物資が送られて参りました。

そこには

「ご活躍応援しております。私もまた是非参加させてください」

とお手紙をいただきました。

また、以前、私の地元、栃木県大田原市ロータリークラブでボランティア講演をさせていただいた際に、地元のとても大きなスポーツ店の社長さんから、新品のTシャツ600枚、その他、歯ブラシ、タオル、鉛筆など段ボール数十個の物資を今日届けていただきました。

そしてその方がおっしゃるには、「デザインが変わったメーカーのジャージは売れないのですべて今まで破棄していました。

これからは全部先生の所に寄付するね」と言っていただきました。

私は15年間、毎日この活動に取り組んできました。

患者さんからは

「先生のエネルギーはいったいどこからきてるの」などと言っていただきます。

しかし、私はいつも答えます。

「私のエネルギーは皆さんです。

こうして沢山の人たちが支援してくださるから、今の私がいます。」

ボランティアは社会的にも肉体的にも弱い立場の人たちを助けます。

しかし、本当は人間の価値や命には「強い」も「弱い」もなく、そこにはお互いを尊重し敬い、愛する、人間として本当の心の在り方以外存在しません。

しかし、私たちは時に裕福になり、時に贅沢になり、そしてわがままになり、利己的になることで、幸せの在り方を忘れがちになってしまいます。

そんな15年前の私を目覚めさせてくれたのはフィリピンのスラムの子供たちの涙であり、ハロアルに参加をする高校生の直向きさであり、皆さんが1本、また1本と歯ブラシを紡ぎ合わせてくださる優しさでした。

私は今年も沢山の人たちに「生かされました」この御恩を来年も歯科医師として日々の診療に努め、一人の人間として今も尚私たちの助けを必要としている人たちのために人生をかけて頑張っていこうと思います。

もう今年も終わりを迎えます。

日に日に寒くなってきました。

祐介先生、リスナーの皆さん、どうかお体にご自愛してください。

そして世界中の人たちが素晴らしい2019年を迎えますように心からお祈りします。

2018年12月28日 ハローアルソン・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

祐介先生こんばんは。

暮れも押し迫った昨日のことでした。

まさか20年前の話が聞けるなんて思ってもいませんでした。

歯科助手の里見君、歯科衛生士の掛川さんと3人で往診(訪問診療)に行ったときのことです。

道すがら交通事故を防ぐには余りにも基本的で笑われるかも知れませんが、制限速度内の走行、信号を守る、一旦停止の励行が肝心だという話をしました。

何事につけても、面倒かもしれませんがコツコツやるべきことをやり続けることが大切だということです。

20年前のある日、この日往診した施設ではない施設で、私が顎の外れた高齢者の治療をしたときのことでした。

「深夜にも関わらず往診をしてくれ本当に助かった」という話です。

夜中のこともあり、当時としては歯医者が往診してくれることなど想像だにしなかったそうです。

それが深夜の私との巡り合いになったそうです。

ハローアルソン・フィリピン医療ボランティアは海外ボランティアというだけでなく、社会人として間もなくスタートラインに着くばかりの高校生達と刻んできた活動です。

そしてこの活動を続けてきた中で、嬉しいことに参加してくれた高校生達から“かっこいい大人”とめられ“自分が大人になったらハロアルのようにかっこいい大人になりたい”とまで言われるようになりました。

これも全て初心を忘れず、関口団長、祐介先生の声かけに一致団結し、全身全霊で取り組んだ結果です。

もしもたった一人でも和を乱したらと思うとゾッとします。

どんなにユックリした歩みでも、コツコツと積み上げていくことが大切だということだと思います。

それではここでこの一年間の活動を振り返ってみます。

2月に入ってすぐにハローアルソン・フィリピン医療ボランティア2018に出発しました。

46名の高校生とスラムに行ったのも束の間、3月下旬の23日(土)にはエコールみよたで報告会を開きました。

会場には290名の皆さんが集まってくれ、高校生の発表に涙する人も数多く見られ感動的な報告会でした。

桜が咲き乱たれ入学の季節4月には、ハロアルフィリピン医療ボランティア2019の高校生募集を始めました。

5月、6月と過ぎ、7月30日の締め切りには何と67名の高校生が応募してくれました。

この人数は過去最高の人数になったことは言うまでもありません。

8月に入って高校生の面接を行い、東京で高校生担当者会議を開き、今年の参加高校生を決めました。

9月にはハロアルフィリピン医療ボランティアに参加する許可を各高校にお願いしました。

有り難いことに、全ての高校から許可が下りました。

10月、11月と歯科関係者と一般の募集すると、最終的には70名の応募になり総勢137名の団体になることが決まりました。

全ての人数が、今まで最大の人数になり関口団長、祐介先生の地道な努力が大きな実をつけてくれました。

これからその実が熟すようにリスナーの皆様に今まで以上のご支援をお願いしたいと思います。

来る年が更に良いことが沢山訪れることをお祈りしています。

2018年12月28日 医学博士・歯科医師 林 春二

祐介先生こんばんは

13.9%・・・これは私たちの国、この日本の17歳以下を対象とした「子ども貧困率」です。

貧困といっても私たちハローアルソンが支援しているフィリピンのスラムのように衣食住にも困る「絶対的貧困」ではなく、社会的全般からみて相対的に貧困層に属する「相対的貧困」の数値です。

今、日本では7人に1人が貧困にあえぎ、ひとり親世帯では50.8%とOECD(経済協力開発機構)加盟国、いわゆる先進国35か国中では ワースト1位となっています。

しかし、実際には私たちの生活周辺で衣食住が困っている子供を見ることなどありません。

それでは何が問題となっているでしょう。

私はまさしく今、世間で騒がれている「南青山の児童相談所建設問題」に今の日本が抱えている「子供貧困問題」の縮図があるように思います。

物事にはたくさんの意見があり、様々な価値観がありますが私はどうしても今問題となっている児童施設建設に反対される方々に同調することはできません。

子供を守るのは親の役目です。

しかし、何らかの理由でその親から引き離さなければならない子供たちを守り、包み、育むのは私たち大人の責任だと思います。

そしてそれこそが成熟した社会の在り方に思います。

「青山ブランド」と叫びたい気持ちもわかりますが、なんとも悲しい響きにしか聞こえません。

私は15年間ハロアルの活動でたくさんの貧困にあえぐフィリピンのスラムの子供たちと触れ合ってきました。

そしてその現実を目の当たりにし、「自分だけの幸せでは駄目なんだ!」「何かを変えなければ」と真剣に未来を考える日本の高校生たちに出会いました。

その経験の中で確信したことがあります。

私はこの児童相談所の問題の根幹は「貧困」だと考えています。

その根幹の原因は 「大人のエゴ」「人間の欲」の何物でもありません。

そしてその歪んだ豊かさをめ作り上げるのは子供ではなく我々「大人」なのです。

その最たる犠牲者こそが児童相談所に駆け込まなければならない子供たちなのです。

この子供たち、この小さな尊い命を守り、尊厳を育み、大人の愛を教え守ること以上に大切なことが社会にあるでしょうか。

華やかで、お洒落な街もいいでしょう。

しかし、そんな一角に「児童相談所」という親も子供もその扉を開けるまでは時に切なく苦しい人生だったものが、そこに来れば 新たな幸せと希望につながる、そんな素晴らしい施設ができるのだと考えれば、こんな素敵な地域はないと思うのですが、祐介先生はどう思われますか。

私たちが支援しているフィリピンの首都マニラにはそれこそ町の中心部、一等地に ストリートチルドレンを保護するための教会の施設があります。

そこに私たちは毎年 石鹸や歯ブラシを寄付し、そのお礼として私の医院に毎年絵葉書が送られてきます。

そこにはこう書いてありました。

「この子供たちは私たちの子供であり、あなたの子供であり、世界中の子供です。」子供たちの幸せを本当に祈れる、そんな社会が大切ですね・・・。

2018年12月21日 ハローアルソン・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人  

祐介先生こんばんは。

暖かい冬だと思っていましたが、さすがに冬は冬。

次第に寒さが増してきました。

それでもいつもの年より、だいぶ暖かい冬だと思います。

先週の土曜日は飛翔会ご苦労様でした。

と言ってもリスナーの皆様は飛翔会と言ってもなんだか分からないかもしれませんので少し説明しておきたいと思います。

私達はハローアルソン・フィリピン医療ボランティアを20年近く続けています。

この会の特徴は大人のボランティアだけでなく、高校生も参加して一緒にマニラ近郊のスラムで医療ボランティアをします。

ボランティアの現場はいずれのボランティアも日常とはだいぶかけ離れ、大変なことが起こっています。

そしてこれも当たり前のように普段できる事より少しでも早く何とか生活できるようにという思いでやるので、適当にやったのではないかというレベルになってしまうことも少なくありません。

しかし私達のハローアルソン・フィリピン医療ボランティアは、どこに行っても常に「最善を尽くすこと」を最低限のレベルにしています。

もしも自分が困ったことがあったら、道をつけてもらうのはもちろんですが、最善のことをやってもらいたいと思うはずです。

相手だって同じだと思います。

だから私達は自分がやってもらって嫌なことは、相手に絶対しないことにしています。

これが人間として当たり前だと思うからです。

もう一つ私達には共通の思いがあります。

それは「歯は命の源」だということです。

ですからどんなに可能性が低い歯の治療でも最善を尽くして残すための治療をしています。

たとえ歯が縦に割れていても抜くようなことはしません。

一度外に出して接着剤でくっつけて、もう一度元の場所に戻します。

医学的には「再植」と言います。

こうして抜いて捨てられるような歯であっても、その人の生命力があれば残る可能性があります。

そういう思いの先生方が集まって一年間の実績を発表しあう会が飛翔会です。

それでは何故、ハローアルソン・フィリピン医療ボランティアで歯を抜くのかということです。

私達のボランティアで診ているのはスラムの人達です。

スラムの人達は生きているだけで幸せな人たちです。

食べることも飲むことも、その他のことも全て希望を叶えられることがありません。

しかも生まれてから一度もです。

その彼らが「歯を抜いて欲しい」という希望を言うのはとっても大きな意味を持っています。

せめて、私達だけでも彼らの夢や希望の一つでも叶えてやりたいと思います。

ここで私達が歯を抜いてやらなければ、痛みに悩まされ続けてしまいます。

ズーっとです。

同時に私達は抜くだけでなく、日本の皆さんに呼びかけて、ハブラシを集めて彼らに渡して歯磨き指導もしています。

だからこそ、各地のスラムの人達がハローアルソンのチームの来てくれることを強く望んでいると思います。

やがてスラムでもいつの日か「あんな時代があったよね」と笑い話になってくれる日が一日も早く訪れてくれることを願っています。

そして同時にリスナーの皆様が、ハブラシ・タオル・石鹸を提供してくださること、高校生カンパに協力してくださることを心から願っています。

     2018年12月21日 医学博士・歯科医師 林 春二

祐介先生こんばんは

今週2月9日の日曜日、私たちハローアルソンでは来年2月から行われるフィリピン・スラムでのボランティアに参加をされる一般参加者を対象とした事前研修会を東京・御茶ノ水にある日本大学歯学部の講堂をお借りして開催されました。

今回は全国から約80名の皆さんが参加をされ、朝10時から夕方4時まで、一日をかけて現地での注意事項や各担当ブースの説明をさせていただきました。

参加された皆さん、本当にご苦労さまでした。

また、うれしいことに、会場には今年度参加をしてくれたOGの高校生たちが現在の近況報告を兼ねて遊びに来てくれました。

14年間という年月のなかでようやくハロアルの種が少しずつ開花していくのは本当にうれしいものですね。

また、今回は新たに副団長に任命された宮城県 みうら歯科クリニックの三浦先生や東京都 こばやし歯科クリニックの新井先生など、若い先生方も事務局として皆さんに報告をしてもらい、本当に頼もしい限りです。

しかし、私は少し反省をしました。

祐介先生、突然ですが、先生は来年のこの活動に対して「満ち溢れていますか?」どういうことかというと、今回の研修会に参加してくれた大学生の前田萌海さんや高田知佳さん、羽毛田紗恵さんらと話をしていた時です。

前田さんや羽毛田さんは今年の2月に高校生として参加をし、今回はそれぞれ大学生や専門学校生となって再び参加を決意してくれました。

高田さんは現在九州歯科大学に通いこの日は小倉から来てくれました。

私が彼女たちと話していると、その目は本当に輝いていて「団長よろしくお願いします」と元気よく挨拶をされ、自分たちの与えられた役割を詳しく説明を受ける姿は真剣そのものでした。

私はふと、帰りの新幹線の中で彼女たちを思い出しました。

私の目はあんなにも希望に満ち溢れているように見えているだろうか。

もちろんこの活動に対する情熱や真剣さは誰にも負けず、ハロアルはもはや自分の人生の中で最も大切な物の一つになっています。

しかし、私は15回目、祐介先生は16回目の参加の中で、いつしか事務局側としての役割や活動に参加をする目的の変化が、15年前に初めて感じたあの思いを忘れさせているのではないでしょうか。

うまく言えないのですが、やる気はもちろんあり、団長としての覚悟やこの活動を支えてくださる皆さんへの感謝を忘れたことはありません。

ただ、彼女たちや高校生たちのあのひた向きで純粋な笑顔や涙を見ると少しだけ羨ましく思うのは私だけでしょうか。

人と人が出会う確率、それは250万分の1とも言われています。

今回137名の方が250万分の1の確率で出会い、さらに人生で最初で最後になるかもしれないフィリピンのスラムの人たちと出会います。

人と人の出会いに「同じ」はありません。

私たち経験者も初心を忘れることのないよう、いつでも瞳を輝かせひた向きに頑張っていきましょう。

しかし、毎年最も目が死んでいるのは副団長の戸田先生なのですが、祐介先生、これはどうにかなりませんかね・・・

2018年12月14日 ハローアルソン・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

常に初心

カテゴリ : 
ハロアル・レディオ » 林春二先生からのお便り
執筆 : 
hayashi 2018-12-7 13:00

 

祐介先生こんばんは。

今度の日曜日9日は、ハローアルソン2019の全体会議です。

今年は今までに経験したことのない参加者になりますから、一致団結するためにも一場に会して、ハローアルソン・フィリピン医療ボランティアについて再確認してもらわなければなりません。

スラムの人達に対するボランティアだから、「何をしてもよい」と思っているかもしれませんが、私達ハローアルソンの目指すボランティアは全く違います。

相手が誰であれ、他の人では真似のできない「思いやり」と「優しさ」のこもったボランティアでありたいと思います。

だからこそ次の活動地を決めるための事前調査に行った関口団長や祐介先生に、沢山の候補地が手を挙げてくれたのだと思います。

それはそうだと思います。

今から15年前にスタートしたハローアルソン・フィリピン医療ボランティアは、回を重ねる度に常に初心に帰って、参加する人が嫌な思いをしないように心を配ってきました。

それがハローアルソンの歴史ですし、今回の事前調査で沢山のスラムの人達から「来年こそハローアルソンに自分達のところへ来て欲しい」という声に現れているのだと思います。

こうしたハローアルソン・フィリピン医療ボランティアの活動を支えてくれているのは、コツコツとハブラシ・タオル・石鹸を支援してくれている皆さんです。

本当にありがたく感謝しています。

私はハローアルソンの役員はもとよりスタッフに対して、こういう人達がいてくれるお蔭で活動が続けられるのだから、常に謙虚で努力を惜しまない人になるようにお願いしてきました。

そしてこの活動でマニラのスラム街を実感してくれた中・高校生達にも、常に周りの人達にハブラシ・タオル・石鹸やエンピツやノートなどの提供を呼びかけるようにお願いしています。

そのお願いを実践してくれた中学生を今夜は紹介します。

12月1日のことでした。

軽井沢中学生の“横川明音”さん、“市村志歩”さん、“塚本はな”さんがノートやクレヨンを1,000点以上集めて持ってきてくれました。

前回のハローアルソン2018に参加してくれた横川明音さんが種まきをしてくれたのです。

横川さんからスラムのことや、ハローアルソン2018のことを聞いてくれた友人の市村さんと塚本さんが横川さん以上に頑張ってくれたのには驚きました。

周りの人に話してくれたら、必ずこういう人が出てくるのです。

私が皆さんにお願いしているのは、こういう経験をして欲しいからです。

初めは弱々しかった横川さんが、この日はとてもたくましく堂々としていて更に驚かされました。

この活動の参加者は15年前に発足した時は17名でした。

以来、今回の募集まで増え続け一度も減ったことがありません。

関口団長や祐介先生が頑張ってくれている力が大きいと思いますが、横川さんのように私達のお願いを「素直になって」、「素直に聞いて」、「素直に実行して」くれている人がいるからだと感謝しています。

2018年12月7日 医学博士・歯科医師 林 春二

祐介先生こんばんは

今年も残り1か月となりましたね。

ここ数日いっきに寒さが増し、私の地元栃木県那須もいよいよ冬の到来を肌で感じるようになりました。

週末はもっと冷え込むようですが、その週末にはいよいよ私たちハローアルソン・フィリピン医療ボランティアの一般参加者の皆さんのための事前研修会が東京で開催されます。

明日は全国から約80名の方々が会議に参加されます。

私の医院でも連日遅くまで準備に追われています。

特にこの活動で重要になる参加者の皆さんのグループ分けや現地活動の分担や、係分けは本当に大変です。

それを栃木支部の渡辺愛人さんが一手に引き受け、連日仕事終わりに私の医院に来ては、調整をしながら「活動のしおり」を作ってくれています。

彼は私の高校の同級生で幼馴染でもあり、今年で現地参加10年目となります。

参加のきっかけは15年前から私がこの活動に携わり各地で講演をするにあたり、そのスライドを担当してくれました。

そして自分も現地に行く決意をしてくれました。

その後参加人数も増え、全国から初参加の人たちや特に高校生が増え始めたころ、より活動の詳細を明記し、参加する人もそうでない人も理解できる「しおり」を作ろうと、忙しい中彼が手を挙げてくれたのです。

特に教員でもある彼らしい着眼点で取り組んでいるのは、「しおり」を見て参加する高校生の学校やご父兄の皆さんが、「ハロアルとはどのような活動なのだろうか」と不安なくご理解していただけるように、また、もしかすると最初で最後の現地参加になるかもしれない人たちのためにもしっかりとしたものを作ってあげたいと語っていました。

それは単に規格的や見た目を言っているのではなく、どんな所で、例えハロアルを全く知らない方々に見てもらってもハロアルの活動は素晴らしいと「しおり」を見ただけで思ってもらえるようにと言っていました。

勿論これはあくまでも人と人の善意が集まったボランティアですので、様々なことに、より多くの許容範囲をもたせ、みんなが楽しく活動ができることが大切です。

しかし、彼はそれを十分に理解したうえで、参加した高校生が10年後大人になり、親になったとき、今度は自分の子供にそのことを伝えることができるようにと、毎年全てのしおりの高校生の写真を変え、自分が携わったこのしおりがいつか次のバトンになるために頑張ってくれています。

そして、彼は毎年活動前に必ず10万円を募金してくれます。

好きなパチンコを控えて貯金しているようですが、そのほかにも職場である学校近辺の飲食店やホテルなどに掛け合って、ハロアルの募金箱を設置してくれています。

私も友人である彼に改まって感謝をするのはなんだかこそばゆい感じもしますが、まさに彼はこの活動の縁の下の力持ち的な一人です。

そんな彼が作った「しおり」が日曜日皆さんのお手元に届きます。

どうか皆さんあたたかな心で彼のしおりを見てやってくださいね。

しかし祐介先生、世の中の女性は見る目がないのでしょうかねぇ!

こんならかなナイスガイがいまだ独身だなんて・・・

2018年12月7日 ハローアルソン・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

レインボータウンFM「今西祐介のハロアル・レディオ」2018年12月7日は、モデル 雄城さんがゲスト出演しました。

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  • 現地での歯科医療を中心とした無償の奉仕活動
  • 歯ブラシ・タオル・固形石鹸など物資の支援活動
  • 世界の貧困問題を通じ、自らの生活を見直し「真の豊かさ」について考える
  • 次世代を担う高校生の参加により、真の国際平和と国際責献について考えてもらう

今西祐介のハロアル・レディオ

毎週金曜日21:00-22:00生放送
レインボータウンFM(88.5MHz)
http://885fm.jp/
歯科医師でミュージシャン今西祐介がパーソナリティの歯科医療ボランティアと楽しいトーク&音楽番組

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