ハローアルソン「ハロアル」は歯ブラシ1本でできるボランティア

フィリピン医療を支える会 ハローアルソン

ブログ - 20181207のエントリ

常に初心

カテゴリ : 
ハロアル・レディオ » 林春二先生からのお便り
執筆 : 
hayashi 2018-12-7 13:00

 

祐介先生こんばんは。

今度の日曜日9日は、ハローアルソン2019の全体会議です。

今年は今までに経験したことのない参加者になりますから、一致団結するためにも一場に会して、ハローアルソン・フィリピン医療ボランティアについて再確認してもらわなければなりません。

スラムの人達に対するボランティアだから、「何をしてもよい」と思っているかもしれませんが、私達ハローアルソンの目指すボランティアは全く違います。

相手が誰であれ、他の人では真似のできない「思いやり」と「優しさ」のこもったボランティアでありたいと思います。

だからこそ次の活動地を決めるための事前調査に行った関口団長や祐介先生に、沢山の候補地が手を挙げてくれたのだと思います。

それはそうだと思います。

今から15年前にスタートしたハローアルソン・フィリピン医療ボランティアは、回を重ねる度に常に初心に帰って、参加する人が嫌な思いをしないように心を配ってきました。

それがハローアルソンの歴史ですし、今回の事前調査で沢山のスラムの人達から「来年こそハローアルソンに自分達のところへ来て欲しい」という声に現れているのだと思います。

こうしたハローアルソン・フィリピン医療ボランティアの活動を支えてくれているのは、コツコツとハブラシ・タオル・石鹸を支援してくれている皆さんです。

本当にありがたく感謝しています。

私はハローアルソンの役員はもとよりスタッフに対して、こういう人達がいてくれるお蔭で活動が続けられるのだから、常に謙虚で努力を惜しまない人になるようにお願いしてきました。

そしてこの活動でマニラのスラム街を実感してくれた中・高校生達にも、常に周りの人達にハブラシ・タオル・石鹸やエンピツやノートなどの提供を呼びかけるようにお願いしています。

そのお願いを実践してくれた中学生を今夜は紹介します。

12月1日のことでした。

軽井沢中学生の“横川明音”さん、“市村志歩”さん、“塚本はな”さんがノートやクレヨンを1,000点以上集めて持ってきてくれました。

前回のハローアルソン2018に参加してくれた横川明音さんが種まきをしてくれたのです。

横川さんからスラムのことや、ハローアルソン2018のことを聞いてくれた友人の市村さんと塚本さんが横川さん以上に頑張ってくれたのには驚きました。

周りの人に話してくれたら、必ずこういう人が出てくるのです。

私が皆さんにお願いしているのは、こういう経験をして欲しいからです。

初めは弱々しかった横川さんが、この日はとてもたくましく堂々としていて更に驚かされました。

この活動の参加者は15年前に発足した時は17名でした。

以来、今回の募集まで増え続け一度も減ったことがありません。

関口団長や祐介先生が頑張ってくれている力が大きいと思いますが、横川さんのように私達のお願いを「素直になって」、「素直に聞いて」、「素直に実行して」くれている人がいるからだと感謝しています。

2018年12月7日 医学博士・歯科医師 林 春二

祐介先生こんばんは

今年も残り1か月となりましたね。

ここ数日いっきに寒さが増し、私の地元栃木県那須もいよいよ冬の到来を肌で感じるようになりました。

週末はもっと冷え込むようですが、その週末にはいよいよ私たちハローアルソン・フィリピン医療ボランティアの一般参加者の皆さんのための事前研修会が東京で開催されます。

明日は全国から約80名の方々が会議に参加されます。

私の医院でも連日遅くまで準備に追われています。

特にこの活動で重要になる参加者の皆さんのグループ分けや現地活動の分担や、係分けは本当に大変です。

それを栃木支部の渡辺愛人さんが一手に引き受け、連日仕事終わりに私の医院に来ては、調整をしながら「活動のしおり」を作ってくれています。

彼は私の高校の同級生で幼馴染でもあり、今年で現地参加10年目となります。

参加のきっかけは15年前から私がこの活動に携わり各地で講演をするにあたり、そのスライドを担当してくれました。

そして自分も現地に行く決意をしてくれました。

その後参加人数も増え、全国から初参加の人たちや特に高校生が増え始めたころ、より活動の詳細を明記し、参加する人もそうでない人も理解できる「しおり」を作ろうと、忙しい中彼が手を挙げてくれたのです。

特に教員でもある彼らしい着眼点で取り組んでいるのは、「しおり」を見て参加する高校生の学校やご父兄の皆さんが、「ハロアルとはどのような活動なのだろうか」と不安なくご理解していただけるように、また、もしかすると最初で最後の現地参加になるかもしれない人たちのためにもしっかりとしたものを作ってあげたいと語っていました。

それは単に規格的や見た目を言っているのではなく、どんな所で、例えハロアルを全く知らない方々に見てもらってもハロアルの活動は素晴らしいと「しおり」を見ただけで思ってもらえるようにと言っていました。

勿論これはあくまでも人と人の善意が集まったボランティアですので、様々なことに、より多くの許容範囲をもたせ、みんなが楽しく活動ができることが大切です。

しかし、彼はそれを十分に理解したうえで、参加した高校生が10年後大人になり、親になったとき、今度は自分の子供にそのことを伝えることができるようにと、毎年全てのしおりの高校生の写真を変え、自分が携わったこのしおりがいつか次のバトンになるために頑張ってくれています。

そして、彼は毎年活動前に必ず10万円を募金してくれます。

好きなパチンコを控えて貯金しているようですが、そのほかにも職場である学校近辺の飲食店やホテルなどに掛け合って、ハロアルの募金箱を設置してくれています。

私も友人である彼に改まって感謝をするのはなんだかこそばゆい感じもしますが、まさに彼はこの活動の縁の下の力持ち的な一人です。

そんな彼が作った「しおり」が日曜日皆さんのお手元に届きます。

どうか皆さんあたたかな心で彼のしおりを見てやってくださいね。

しかし祐介先生、世の中の女性は見る目がないのでしょうかねぇ!

こんならかなナイスガイがいまだ独身だなんて・・・

2018年12月7日 ハローアルソン・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

レインボータウンFM「今西祐介のハロアル・レディオ」2018年12月7日は、モデル 雄城さんがゲスト出演しました。

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毎週金曜日21:00-22:00生放送
レインボータウンFM(88.5MHz)
http://885fm.jp/
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