ハローアルソン「ハロアル」は歯ブラシ1本でできるボランティア

フィリピン医療を支える会 ハローアルソン

ブログ - 20190308のエントリ

 

祐介先生こんばんは。

信州の私の家の玄関先の福寿草が2輪、可愛らしい黄色の花を咲かせてくれたと思ったら雪でここ2~3日小さくつぼんだままです。

リスナーの皆様3月3日のひな祭りはどうだったでしょうか。

今夜も又、今年参加した高校生の感想文を紹介します。

抜歯中、私の手を強く握る自分とあまり年の変わらない女の子。

冷たい水で嬉しそうにシャンプーを受ける幼い姉妹。

大切そうに物資を受け取るシワだらけの手や、もう何年も履いているであろう底の薄いサンダル。

カメラを向けると得意そうにはにかむピースサイン。

あの日以来私の頭の中に居座り続けるマニラは、私の想像をはるかに超えた、泥臭くも鮮やかな街でした。

ハローアルソンの活動は全てが新鮮で、特に2日間の医療奉仕活動は自分にとってかけがえのない経験となりました。

(中略)最初の夜のミーティングで、他の高校生メンバー達が自分の夢やこのボランティアにかける思いを語っているのを聞いて衝撃を受けました。

握りしめた右手を上にあげられなかった自分を情けなく思う一方で、明日は絶対に手をあげたい、みんなの話をもっと聞いてみたいと感じました。

私にとってマニラミーティングは、一緒に活動している仲間達がこんな素敵な夢を持っているんだ、同じ学校の子達がこんな風に将来を考えていたんだという発見に溢れた、宝箱のような時間でした。

そして何より最高にかっこいい大人達に囲まれて活動し、沢山成長させていただきました。

あんな風に私たちのことを考え、守り、真正面から向き合ってくれる大人達を私は両親とハロアルの先生方以外知りません。

君たちが僕の夢ですと語ってくださった団長の言葉に胸が詰まりました。

最終日の朝、私達高校生にも頭を下げてくださった林先生の姿に本当に感動しました。

自分も誰かを全力で支えられる存在に、そして何歳になっても感謝の心を忘れず、素直にありがとうが言える人間になりたいと思いました。


という感動的な感想文でした。

私は帰国してから、毎日高校生達の感想文に目を通していますが何度目から出る涙をぬぐっているか・・・・。

この活動を続けて本当に良かったと思います。

ハロアルの役員の皆様が高校生の両親に匹敵する存在に感じてもらえたこと、そして何より最高にかっこいい大人達と評価される人達であってくれたことが何よりです。

この活動は、経済的にも医療の面でも恵まれないスラムの人達への治療だけではありません。

その人達を助ける活動の中で、思いやりや優しさがされ、知らぬ間に素晴らしい人になっているのです。

すると周りの人から見ても「素晴らしい」、あるいは「かっこいい」というようにみられる人になっているということではないでしょうか。

この活動の原点は「素直になる」ということです。

「素直になって」「素直に聞いて」「素直に実行」していることが素晴らしい人になる近道だということです。

 

2019年3月8日 医学博士・歯科医師 林 春二

祐介先生こんばんは

花粉症を完全に治す薬、人体に影響なく妊産婦でも問題なく使用でき、大人も子供もすべてに適応する薬。

これができたらどれくらいの人たちが救われるでしょうか!

いやいや、1回目玉を外してきれいに洗いたいくらい、今日は目がかゆかったです。

私のスタッフでもなんかあったのか、と思うほど涙目で鼻水をすすりながら仕事をしています。

やはり、心と体の繊細さというのでしょうか、何も花粉の影響のない祐介先生がうらやましい限りです。

さて、祐介先生、最近先生の病院でも「口腔がん」をご心配される患者さんが増えていませんか?  以前の放送でタレントの堀ちえみさんが舌癌を告白したことに触れ、祐介先生もあのような芸能人の告白がテレビを通じ多くの方々へ病気に対する啓蒙につながる勇気ある行為だということをお話ししていました。

私も全くの同感で、それ以来少しの粘膜の違和感でも受診される方が多くなりました。

私は診察後「大丈夫ですよ。」「心配ないですよ。」と話しかけますが、そのたびに患者さんは「先生の一言で安心しました。」 「ありがとうございます。」と嬉しそうにおっしゃいます。

私はその言葉を聞き、改めて「医者の言葉の重み」をしみじみと感じました。

私たちが何気なく話す言葉一つに患者さんは救われ、時に心を痛めてしまいます。

だからこそ、治療技術や診断能力を養うための研鑽はとても重要ですがやはり、私たちは常に優しく、常に寄り添う心を忘れてはいけませんね。

先日もある患者さんが15年ぶりにオーストラリアから帰国され来院されました。

何故当院に来られたか尋ねると最近歯が痛くなってオーストラリアから病院を探していたら丁度HPを見つけたそうです。

そしてうれしいことにハロアルのボランティアを見てくださり、そういう優しい先生なら、と思ってくれ、わざわざオーストラリアから歯科治療を受けるためだけにお子さんとやってきてくれました。

私はなんだか照れくさくもなりましたが、16年前に初めてこのボランティア活動に出会ったとき、会長の林春二先生から「医者は知識や技術の勉強はするけど、人間としての心の勉強はどこでしているのか」と尋ねられたことを思い出しました。

そしてハロアルを通じ、私なりに学んできたことがこうやって一人の患者さんとの「縁」をつなげてくれたことに心から感謝しました。

私たち医者は「病」の根絶を願いながら「病」の存在によって生かされています。

祐介先生、お互いいつまでも、どんなに時代が変わろうとも常に患者さんに心を寄り添える歯医者さんでいたいですね。

2019年3月8日 ハローアルソン・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

レインボータウンFM「今西祐介のハロアル・レディオ」2019年3月8日は、モデル 雄城さんがゲスト出演しました。

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  • 現地での歯科医療を中心とした無償の奉仕活動
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  • 世界の貧困問題を通じ、自らの生活を見直し「真の豊かさ」について考える
  • 次世代を担う高校生の参加により、真の国際平和と国際責献について考えてもらう

今西祐介のハロアル・レディオ

毎週金曜日21:00-22:00生放送
レインボータウンFM(88.5MHz)
http://885fm.jp/
歯科医師でミュージシャン今西祐介がパーソナリティの歯科医療ボランティアと楽しいトーク&音楽番組

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