ハローアルソン「ハロアル」は歯ブラシ1本でできるボランティア

フィリピン医療を支える会 ハローアルソン

ブログ - 20190426のエントリ

祐介先生こんばんは

今日は平成最後のハロアルレディオですね。

と、言っても私などは日常生活のなかでさほどこれといった変化もないのであまり実感がわかないというのが本音です。

思い出せば昭和から平成に変わる際には昭和天皇が崩御され、小雨降る中テレビから映し出されていましたね。

当時中学生だった私はテレビから流れるの曲「哀しみのみ」を初めて聞き、なんて悲しいメロディーなのだろうと子供ながらに感じたことを記憶しています。

そして世の中は自粛ムード“一色”となりましたが、「新しい元号は“平成”」と発表されると、少しずつ新たな時代の幕開けにみんなが希望を持ち始めましたね。

そしていよいよ残り数日で約30年続いた「平成」という時代が終わろうとしています。

しかし、今回は昭和のように「悲しみ」からの始まりではなく、長きに渡り国民と共に歩まれた天皇陛下のご退位に伴う、言わば「国民からの感謝」から始まる新たな時代の幕開け「令和」に多くの人たちが穏やかで明るい未来を期待しているのではないでしょうか。

祐介先生にとって「平成」という時代はどうでしたか。

まぁ同級生の私たちですから、同じような感情になると思いますが、20代、30代と青春を駆け抜けた時代ですので沢山の思い出がありますね。

しかし、その中でもやはり私にとってはこのハロアルと恩師林先生との出会いはとても大きな意味を持ち、人生の分岐点となりました。

人間の本当の豊かさや心の在り方、幸せの意味や助け合う優しさ。

フィリピンのスラムでは劣悪な環境で一生懸命生きる子供たちと出会い、世界一の福祉国家デンマークでは弱者も強者もない共生社会のすばらしさを勉強させていただいた事は、私の人間形成においてとても大切な核となっています。

この出会いはこれから40代、50代と更なる青春の糧となる、まさに私にとっての平成の財産とも言えるでしょう。

そしてもう一つ、やはり「平成」は「災害の時代」だったのではないでしょうか。

自然の摂理なのか人災的な問題を含むのか様々な検証と対策が必要だとは思いますが、多くの方々が犠牲となりましたね。

しかし、その悲しみの中で生まれた人々の絆は 「ボランティア元年」「寄付元年」ともいわれ、沢山の人たちが手を取り合い支えあう日本人の素晴らしさを世界中の人たちが知った時代でもありました。

もうすぐ新たな時代「令和」がやってきます。

私がこの時代に臨むことはたった一つ、 「どうか平和でありますように」この思いだけです。

人が人を憎しみ見合うのではなく、奪い合うのではなく、共に助け合い分かち合う、そんな時代であって欲しいと願います。

万葉集の歌から引用された「令和」にはこんな意味があるそうです。

「明日への希望と共に、日本人一人ひとりが大きな花を咲かせる」 冬の終わりをつげ新たなののごとく花香る梅の花のように、明るく素晴らしい時代を作っていきましょう。

2019年4月26日 ハローアルソン・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

春爛漫

カテゴリ : 
ハロアル・レディオ » 林春二先生からのお便り
執筆 : 
hayashi 2019-4-26 12:00

 

祐介先生こんばんは。

この2、3日だいぶ気温の高い日が続いたお蔭で、春の遅い軽井沢でも桜が咲き始めてくれました。

同時にシャクナゲのピンクの花も咲き、春爛漫を味わっています。

春は花が咲き心も弾みます。

ハローアルソン・フィリピン医療も、今年は節目になる15回目を迎えます。

ハロアルレディオに送っているメールを集めた『チョイボラ』の5年前、つまり第10回の活動の巻頭言を読んでみました。

「子供たちの笑顔」、「引き込まれる笑顔」、「こぼれるような笑顔」、「こんな笑顔見たこと無い」、「キラキラと輝くような瞳」、「サンキューという言葉」、「うれしい」、「心のボランティアをしてもらった」、「大切な仲間」、「両親に感謝したい」、「豊かな日本と恵まれないスラムの人、どちらが幸せなのか分からない」・・・・などの普段は気にもかけない、当たり前の中の素晴らしさに感動を受けた高校生達の言葉が並んでいます。

そして極めつけは、「両親に正座して感謝した」、「幸せが溢れているようだった」、「素直な大人達」、「かっこいい大人」などの言葉が続いています。

どうでしょうか。

素晴らしいと思いませんか?

高校生からこんな言葉を聞けるとは思ってもいませんでした。

政治家や企業の責任者がのらりくらり言葉を濁らせているのとは大きな違いです。

「誠心誠意」尽くす大人の姿、「一生懸命」になる大人の姿、「全身全霊」でやる大人の姿は年齢を超え共感してもらえるということだと思います。

ハローアルソン・フィリピン医療ボランティア2019は今まで最多の132名、その中に高校生68名が参加して活動してきました。

5年前の活動では91名、内高校生38名でしたから飛躍的に参加者は増えています。

この内容を見ると高校生はほぼ倍増していますが、大人の増加はそれほどではありません。

どういうことかと言うと、高校生達は自分のやったいい思い出や経験を周りの人に素直に伝えてくれているから、参加者が増えているのです。

それに比べ大人は、「あのせいだ、このせいだ」と理屈を色々いますが、周りの人に伝えていないだけのことです。

5年前に行ってくれた53名の大人の人達が次の活動に一人一人の思い出や感動を伝えてくれていないということなのだと思います。

高校生が30人も増えているのに、大人はたった10人しか増えていません。

それが何よりの証拠です。

この活動もそうです。

全てのことに通じるとおもいますが、素直になって、素直に聞いて、素直に実行することがいかに大切かということではないでしょうか。

ハローアルソンのボランティア活動は難しいことは一切ありません。

やろうとすれば誰でも出来る活動です。

そしてやった人には必ず大きな感動が生まれます。

リスナーの皆様も積極的に協力してください。

そしてこの醍醐味を味わいましょう。

2019年4月26日 医学博士・歯科医師 林 春二

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