ハローアルソン「ハロアル」は歯ブラシ1本でできるボランティア

フィリピン医療を支える会 ハローアルソン

ブログ - 20190517のエントリ

祐介先生こんばんは

新時代「令和」となって2週間が過ぎました。

日常生活でそれほど元号を口にする機会はありませんが、世論調査では多くの国民が新元号をすんなりと受けいれている中、天皇陛下が即位後初めて行う新嘗祭(にいなめさい)大嘗祭(だいじょう)に栃木県産のお米が献上されることが発表されました。

私の地元栃木県那須でも関係者の方だけでなく地域の皆さんも「こんな名誉で光栄」なことはないと、とても喜んでいます。

栃木県は寒暖の差が大きく那須連峰、日光連山の柔らかく澄んだ雪解け水が豊富で、毎年とてもおいしいお米が生産されています。

栃木というと全国ではあまり知名度は低いかもしれませんが、実直で律儀な栃木県民が長年作り続けた「お米」が今回このように脚光を浴びることは、沢山の方にもっと栃木の魅力を知ってもらう良い機会となりそうです。

さて、そんな喜ばしい話題の中、こちらは大変な国会議員がいたようです。

「北方四島ビザなし交流」の訪問団の一員として島を訪問した議員が、北方領土問題について「戦争をしないとどうしようもなくないか」「戦争をしないと取り返せない」などと発言をしました。

およそ国会議員として、また、友好団として全くそぐわないこの発言は連日大きくメディアに取り上げられましたね。

戦争によって多くの犠牲者と深い悲しみを出したこの問題を再び「武力」によって解決しようという発想は断固容認できません。

例え個人の思想の自由といっても、国民を代表とする国会議員にとって、あるまじき発言でしょう。

大先生は「お酒」を理由にされていましたが、大抵酔った時の言動はその人の本音を語りますから、もはや救いようがありません。

また、責任の取り方にも問題があると思います。

今回は離党し無所属となることを宣言していましたが果たしてそれで国民が納得するのでしょうか。

彼も私も戦争を知らない世代です。

戦争によって夢や未来を奪われ、そして大切な命さえも失ったことのない世代です。

しかし、そんな私たちだからこそ、先人たちが苦しみ傷つき、涙したあの時代を、今を生きる世代が声を大にして「平和」を叫ばなければ、戦争により亡くなった多くの方々の尊い命が報われないのではないでしょうか。

ましてや戦争が起こればまず自衛隊の皆さんが戦地に赴くことは誰もがわかることです。

その彼らにも沢山の愛する家族がいます。

それを考えればどんな場面でも軽はずみに「戦争」という言葉は使えないと思います。

ただ、私は今回の問題に触れ、改めて北方領土の問題が世間に出たことで、この元凶となる原因がどこにあるかをマスコミはもっと報道する必要があると思います。

今なお不当に占拠されている現実に怒らずして、馬鹿な政治家のをつるし上げる報道ばかりでは結局何も変わらないと思のですが、祐介先生はどうでしょうか・・・・。

2019年5月17日 ハローアルソン・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

祐介先生こんばんは。

令和に代わり、10連休を楽しめた人にとっては喜びが大きかったと思います。

先週の放送の中で、関口団長の体験談がありました。

まだ小さな子どもが兄弟でランドセルを買って先生に届けてくれたという心温まるとてもいい話です。

この話と重なりますが、かつて祐介先生が高崎市にある吉井歯科診療所の院長をしていた頃、たしか5歳くらいの男の子がお母さんと薬局に行ったとき、ハブラシを2本買ってもらい、その1本を祐介先生のところに持ってきてくれ、スラムの人に届けてくれたという話でした。

二人の話に共通しているのは、成人に達した人の話ではなく、まだ親がかりで自分自身が人にお世話にならなければいけない歳の人であっても、「スラムの人達」に応援したくなるということです。

そしてやろうとしたらこういう子供にも出来るボランティアです。

私も色々な経験をしています。

ハローアルソンになる前のことです。

その当時は、今のように高校生が沢山応募してくれるような知名度はありませんでした。

その時、応募してくれたのは軽井沢高校生ただ一名でした。

当時から私は訪問歯科診療をしていましたので、軽井沢病院に入院していた長谷川さんという高齢者の診療に行ったとき、

「今年も高校生が応募してくれました。

入院している長谷川さんにこんなことお願いしてはと失礼ですが高校生カンパしてもらえませんか」

と頼みました。

すると長谷川さんは「カンパなら入院していても出来るね」と言って1万円カンパしてくれました。

その当時、高校生カンパは一年に10万円いくかどうかという時代でしたから、とても嬉しく何度もお礼をしました。

その年のフィリピン医療ボランティアを無事に終え、軽井沢病院に報告がてら治療に行った時のことです。

受付で長谷川さんの診療に来たことを告げると「長谷川さんは昨日亡くなりました」と言われ、本当にびっくりしました。

と同時にあのカンパは長谷川さんが命を懸けて私達に託してくれたカンパだったんだと思うと、あの1万円の重みを感じました。

カンパをお願いしたときの長谷川さんが

「それはいいことだね。

高校生にそういう経験をしてもらうことは将来きっと役に立つ。

大変だろうけど頑張ってね」

と言われたことを20年近くたっても克明に覚えています。

そして命を懸けてカンパしてくれた長谷川さんに恥ずかしくないように頑張っているか不安がよぎります。

今夜は関口団長、祐介先生と私のボランティアを伝えていてもらった感動の話をさせてもらいました。

どこでどんな展開になるか分かりませんが、ハロアルの話をしているとみなさんにも各々の心に響くような感動的な思い出が出来ると思います。

しかし話をしない人にはそういうボランティアの神様からの贈り物は絶対にありません。

それでは今夜の歯の一口メモです。

一時はインプラントをしなければ歯科治療ではないと言われるほど大流行の治療でしたが、最近ではドシャ降りの雨がやんだかのように少なくなりました。

どんな治療をしたとしても、自分の歯よりいいものはありません。

歯と歯肉をしっかりマッサージして血液の循環を高め、自己免疫力を高めることが大切です。

2019年5月17日 医学博士・歯科医師 林 春二

レインボータウンFM「今西祐介のハロアル・レディオ」2019年5月17日は、音楽ユニット miho & ν のmihoさんとソロシンガー遠藤雅美さんがゲスト出演しました。

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  • 次世代を担う高校生の参加により、真の国際平和と国際責献について考えてもらう

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毎週金曜日21:00-22:00生放送
レインボータウンFM(88.5MHz)
http://885fm.jp/
歯科医師でミュージシャン今西祐介がパーソナリティの歯科医療ボランティアと楽しいトーク&音楽番組

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