ハローアルソン「ハロアル」は歯ブラシ1本でできるボランティア

フィリピン医療を支える会 ハローアルソン

ブログ - 20190906のエントリ

祐介先生こんばんは

いやぁ~、今日は久しぶりの晴れ間だったのではないでしょうか。

私の地元栃木県那須は朝から真夏日とまではいかなくても、初秋を感じさせるさわやかな一日でした。

しかし、全国的に見れば三重県をはじめ九州、沖縄などは大雨の予報も出ており、どうかその地域の皆さんはお気をつけくださいね。

また、新たに台風15号も週末には本州に近づくようでこちらも十分気を付けなければなりません。

さて、リスナーの皆様にお願いがあります。

私たちハローアルソン・フィリピン医療ボランティアでは現在、歯ブラシ・タオル・固形石鹸などを集めておりますが、今年から新たに「バスタオル」もご協力をお願いしたいと思います。

こちらは新品または新品同様のもので結構です。

8月末に行われたハロアル高校生担当者会議でも議題に上がったのですが、2年前より現地での医療奉仕活動のほかに「シャワーブース」を設けることになりました。

これはスラムの子供たちの衛生的管理の観点から、やにまみれた体や髪の毛を私たちがきれいな水を使い石鹸やシャンプーなどで洗ってあげる活動です。

スラムでは石鹸やシャンプーは勿論のこと、きれいな水で体を洗うことはほとんどできません。

子供たちは皆、スコールが降れば表に出て雨どいから流れる雨水をシャワー替わりに使っています。

そこで2年前よりこのシャワーブースの活動を始めたところ、 とても反響が大きく、来年はさらにブースを増設する予定です。

そこで、現在バスタオルが大変不足しており、ぜひ、皆さんのタオルできれいになった子供たちをくるんであげたいと、今年からバスタオルも支援物資として募集させていただきます。

しかし、祐介先生、現実はまだまだ改善しなければ、いや、何とかして改善させたい問題がいくつかありますね。

例えば、現地でシャワーで使用する水は給水車にためた水なのですが、これがとても冷たく、日が差す場所であれば快適なのですが、曇り空や日陰になるとさすがの子供たちもブルブル震えています。

また、私はずっと気になっていたのですが、特に女の子たちはきれいに洗っても、なかなか髪の毛が乾きません。

そこで今思案中なのが、現地にて自家発電機を利用し、ドライヤーを何台か購入して髪の毛まで乾かしてあげてはどうかと思っています。

そのほか、出発までには時間がありますので、色々な意見を聞きながら少しでも彼らの笑顔のために頑張りたいですね。

この活動は来年で15年目を迎えます。

現地ではすべて歯を抜かなければならなかったあの頃から沢山の人たちのご協力と知恵で今では子供たちの体までボランティアの愛でくるむことができます。

どうか皆さん、ぜひ、ご自宅に眠っているバスタオルをスラムの子供たちのためにご協力ください。

よろしくお願いします。

2019年9月6日 ハローアルソン・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

危機管理

カテゴリ : 
ハロアル・レディオ » 林春二先生からのお便り
執筆 : 
hayashi 2019-9-6 12:10

祐介先生こんばんは。

月曜日からの雨で九州・中国地方に静岡の皆さん大変でしたね。

一日も早い復旧をお祈りします。

先週の日曜日、東京で高校生担当者会議には、関口団長、今西現地統括者、三浦副会長含め25名が参加して、慎重に審議を重ね74名の高校生の参加を決定しました。

どの高校生もハローアルソン・フィリピン医療ボランティアに期待する思いが強く、このボランティアの体験をこれからの人生に生かしたいという人や、既に医者や医療関係者になって発展途上国や貧困にあえぐ人達のところへ行って、その人達のために尽くしたいという人、ハローアルソンでその思いに間違いが無いか確認したいという人、国境なき医師団のように世界中で生きることに大変な人や紛争地や戦地での人命救助に関わりたいという思いが綴られていました。

私の高校時代は、クラブ活動は「帰宅部」ですぐに帰宅するか、将来は母子家庭だったので、早く母の手助けがしたいという気持ちがなかった訳ではないけれど、学生生活を楽しんでいました。

それからすると応募してくれた高校生達は将来を見据え、世の為、人の為にボランティアをして尽くしたいという人ばかりで、いい加減だった自分と比較して余りの違いに驚かされます。

15年前に初めて高校生を連れて行った時は3人でした。

それが一年ごとに数を増し、今年は74名です。

私達と一緒にフィリピンにボランティアに行ってくれた高校生は500名を越しました。

毎年100名近くの高校生が参加してくれると1,000人に達するのもすぐだと思います。

現在75歳を越えた私にとっての楽しみは、1,000人到達が大きな目標です。

最近心配してるのは、この活動に余りにも素晴らしい高校生ばかり応募してくれることです。

ハローアルソン・フィリピン医療ボランティアは、第1に、フィリピンスラムに住む人達への無料の歯科治療。

第2に、現地で使うハブラシ、タオル、石鹸を地域の人達に呼び掛けて協力してもらう。

第3に、この活動を通して自分の中に眠っている、優しさや思いやりを思い起こしてもらう。

最後の第4は、この活動に私達だけでなく高校生にも参加してもらい、優しい思いやりのある国際的な日本人になってもらうという4つの柱で活動しているように、どんな人でもいつでも出来る所を協力してもらえればいいボランティアです。

フィリピンのスラムまで行かなくても、歯ブラシ1本で心が届けられます。

この歯ブラシ1本で、子供の命を支える歯の命を救えると思うと自分の生活の無駄を省みられます。

周りの人にこの1本の歯ブラシの協力を呼びかけ賛同してもらえると、喜びと感動が沸きあがります。

旅先で貰える歯ブラシ1本でこれほど心が打ち振るわされるでしょうか。

そして高校生と共に額に汗し、スラムの人達の治療をしていると自分の人生で感じたどんな楽しみより大きな喜びに浸されます。

2019年9月6日 医学博士・歯科医師 林 春二

ボランティア参加者募集

高校生ボランティア募集要項 医療従事者および一般 募集要項 活動についてのお問い合わせ

歯ブラシを集めよう!

  • 歯ブラシ(新品)
    ※ホテル等の使い捨てタイプも可
  • タオル・てぬぐい(新品)
    ※サイズ不問。粗品タオルも可
  • 固形せっけん(新品)
    ※液体ソープは不可
  • 鉛筆・ノート・クレヨン・色鉛筆
    ※使いかけも可

支援物資・カンパ送付先
歯ブラシ回収箱ダウンロード

メインメニュー

ブログカテゴリ一覧

ブログカレンダー

« « 2019 9月 » »
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 1 2 3 4 5

新着ブログ記事

新着ニュース&リリース

ボランティア活動報告(抜粋)

活動理念「四本の柱」

  • 現地での歯科医療を中心とした無償の奉仕活動
  • 歯ブラシ・タオル・固形石鹸など物資の支援活動
  • 世界の貧困問題を通じ、自らの生活を見直し「真の豊かさ」について考える
  • 次世代を担う高校生の参加により、真の国際平和と国際責献について考えてもらう

今西祐介のハロアル・レディオ

毎週金曜日21:00-22:00生放送
レインボータウンFM(88.5MHz)
http://885fm.jp/
歯科医師でミュージシャン今西祐介がパーソナリティの歯科医療ボランティアと楽しいトーク&音楽番組

リンク