ハローアルソン「ハロアル」は歯ブラシ1本でできるボランティア

フィリピン医療を支える会 ハローアルソン

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祐介先生こんばんは

連日の猛暑日、リスナーの皆さんはいかがお過ごしですか。

今日のハロアルレディオへのお手紙は普段よりもさらに特別な思いで書かせて頂くことをご了承ください。

2007年8月24日 5年前の今日、愛知県名古屋市千種区で一人の女性が31年という尊い命の幕を閉じました。

「閉じた」というよりも「閉ざされた」と言う表現が正しいでしょう。

「闇サイト殺人事件」、何の面識もない3人の男が犯罪を犯すためだけに携帯電話サイト「闇の職業安定所」を通じ、帰宅途中の彼女を車で拉致しました。そして手錠をかけ、包丁で脅しながらキャッシュカードの暗証番号を聞き出し、その後、頭にポリ袋をかぶせハンマーで数十回殴打し、「殺さないでください」「話を聞いて」と何度も命乞いをし、懇願する彼女を殴り殺し、遺体を岐阜県の山中に埋めました。
そして3人の男の内、一人が自らの命の保身のため、あえて警察に逃げ込み、自首し、この事件が発覚したのです。

この事件の一ヶ月前、私は長女を授かりました。
仕事に行く前、すやすや眠る我が子を抱きながら何気なくテレビを見ていると、何の落ち度のない娘を殺され、嘆き、悲しみ、この犯人達に極刑を望む署名運動を始めたご遺族、お母様の悲痛な叫びが映し出されていました。

あまりにも惨く、残忍で冷酷きわまりない犯罪に私は強烈な怒りを憶え、と同時に今の日本の司法の現状に深い疑問を持ち、私自身何かこの問題を通じ考え、協力したいと思い、様々な講演でお話をさせて頂きこの署名運動に参加をしました。

実際何度かお母様とお手紙のやりとりをさせて頂き、その手紙の中で「どのような結果が待ち受けていようと、どうか最後まで見届けてください」と記された言葉。女手で一人、我が子を立派に育て、結婚まであとわずかだった幸せな日々を悪魔のような男達によって全てを奪われてしまった悲しみと悔しさが今でも忘れられません。

そして5年の年月を経て、2012年7月、被告人3人の全ての刑が確定しました。
一人が死刑、二人が無期懲役。しかも検察側の死刑求刑に対し、一名は更正の余地有りと減刑したにも関わらず、その後の調査で14年前に別の人間を殺した殺人罪が発覚し再逮捕されたのです。会見で娘を奪われたお母さんは「天国から娘がこれではいけない。間違っていると教えてくれた」とおっしゃっていました。

毎日様々な事件、事故が報道され、「記憶」と「時間」が全てを過去のものにしてしまいます。そしてあまりにも狂気的な事件の数々に「命の尊さ」を学び伝える時間が置き去りにされてしまうのです。この事件は今の日本の社会にとっても、とても大きな問題を提議しました。しかし悲しいかな、恐らくこの事件も皆さん記憶に埋もれつつあるかも知れません。

今日は彼女の5度目の命日です。
命の大切さ、司法の壁、人間の持つ残忍さや身勝手さ、怒りや悲しみ、様々な思いは募りますが、私はただ、ただ、彼女が哀れで、本当に可愛そうで仕方がありません。どうか天国で安らかに眠ってください。どうか今度生まれ変わって来たならば、幸せな人生を生きてください。こころからご冥福をお祈り申し上げます。

2012年8月24日 ハローアルソン!ハロアル・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

指導力

カテゴリ : 
ハロアル・レディオ » 林春二先生からのお便り
執筆 : 
hayashi 2012-8-17 23:00

祐介先生今晩は。

早いもので今年もお盆が過ぎてしまいました。

今度先祖に会えるのは「秋の彼岸」になります。
皆さんきっと忙しい日々を送っていると思いますが自分をこの世に授けてくれたルーツの墓参りはした方がいいと思います。どんなに忙しくても先祖に向けてしっかり感謝をすることが大切なのではないでしょうか。

それにしても暑い夏にさらに「熱い問題」が持ち上がってしまいました。

「竹島」に日本政府の要請を振り切ってイミョンバク韓国大統領が上陸、同じ時期に香港から漁船に乗った不法侵入者が「尖閣列島」に上陸して海上保安庁に逮捕されたのです。
何で日本政府は毅然とした態度で臨まないか不思議でなりません。中国、韓国民がこの地を占有する思いが強いのに反して日本政府の国土を守るという意気込みが感じられないことが心配です。

中国漁船が日本の海上保安庁の船に衝突した事件もそうでした。日本政府はこの時逮捕した中国人をすぐに保釈したため、いたたまれなくなった海上保安庁の職員がYouTubeにこの時の衝突のビデオを流してしまいました。国家公務員が秘密を漏えいしていいわけありませんが、YouTubeに流した職員を解雇して幕を引いてしまった政府にも問題があります。この時も多くの国民のヒンシュクを買いました。

国会議員の定数是正にしても既に裁判所から「違憲状態」だと言われていますから選挙前に定数是正をしなければならないはずですがまだ一歩も進んでいません。

福島原発事故の問題にしてもしかりで、被災者の救済はどうするのでしょうか・・・・。

政府はこの国を、そしてこの国の人々をどうしようとしているのかわかりません。

その上、現在のようなデフレの時に消費税を上げたら景気はいっぺんに冷え込んでしまうというのに消費税アップに「命をかけてしまう」総理大臣に日本は救えません。

それに引き換え高校野球の選手の純粋なまでの野球にかける思いは素晴らしいと思わせてくれます。高校生の「爪の垢でも煎じて飲んだら」総理大臣も国民に目を向けられるようになるかもしれません。

今年も3分の2が過ぎ、残すところ4ヵ月あまりになりました。元旦に立てた目標は順調に実行されているでしょうか・・・・。
例え一歩でも目標に向かって前進してもらいたいと思います。

「ローマは一日にして成らず」、一歩一歩、歩(ほ)を進めることが大切なのだと思います。悟りを得るために和尚さんは毎日毎日同じお経を上げ続けているのです。私達も偉そうなことを言う前に和尚さんの「爪の垢」でも飲んだほうがいいかもしれません。

それでは今夜の歯の一口メモです。

さまざまな医薬品や医療機器が開発されていますがどんな時代でも変わらないのは、「どんな治療より予防が勝る」ということです。
「歯」と「歯肉」を磨く「ハロアル磨き」で自分の免疫力を高め命尽きるまで自分の歯を守り切りましょう。

2012年8月17日 医学博士・歯科医師 林 春二

レインボータウンFM「今西祐介のハロアル・レディオ」2012年8月17日は、シンガー 吉開りりぃさん がゲスト出演しました。

祐介先生こんばんは

「強者共が夢の後(兵どもが夢の跡)・・」

17日間に渡ったロンドンオリンピックが幕を閉じました。

メダルを獲得した選手も、悔し涙を流した選手も、皆さん素晴らしい活躍をしてくれました。夜な夜な寝不足と戦いながら歓喜にわき、この2週間は老若男女問わず日本中で日の丸の旗が振られました。

どの選手も本当に夢と感動を有り難う。

しかし、日本中がメダル獲得に一喜一憂している中、最近の我が国と隣国との領土問題は大変緊迫した状況にあります。

男子サッカーの日韓戦当日に韓国の大統領が我が国、固有の領土にもかかわらず不法に実行支配をしている竹島に上陸したかと思えば、香港、台湾、中国の自称活動家がこれもまた我が国固有の領土、尖閣諸島に不法上陸し沖縄県警に逮捕される事態が起こりました。

政府は「法令に基づき厳正に処分する」と言ってはいますが、全くの弱腰外交。国際司法裁判所に提訴と意気込んではいますが、両国の同意のない議案は裁判にならず、韓国がここの提訴を了承するはずもない事を承知の上で、何ら意味のない政治パフォーマンスを行っています。その上、韓国大統領は「天皇陛下の心からの謝罪」などと日本国体を侮蔑する発言を繰り返し、更なる反日感情を荒げているのです。

何故、政府は韓国大統領を逮捕しないのか。日ソ中立条約を一方的に破棄し、今もなお不法占拠している北方領土に対し、平然と生活をするロシア人や、日本の要望を無視してやってきたロシアの大統領を何故逮捕しないのか。

野田総理の言う「国内法に基づく」のならば、これらも逮捕するべきではないでしょうか。

それを数人の共産党の小間使いのような活動家を捕らえたからと言って何の意味があるでしょうか。この島々は歴史学上、国際法上、日本なのです。

それならば、総理、あなたが竹島に出向きなさいよ。あなたが尖閣、北方領土に日本の旗を掲げなさいよ。国を守る事こそが政治家の仕事じゃないか。料亭で密談し、新幹線はグリーン車、都心の一等地に格安で豪華な宿舎に住み、マニフェストなどとっくに忘れ、防衛も外交もお粗末で、そのくせテレビ番組には欠かさず出演する政治家のみなさん。

67年前、あの大戦で幾万もの多くの若者達がこの日本を守るために散華したことをどう思っているのでしょう。

A級B級の意味も分からずただ反日教育のプロパガンダで騒ぎ立て、外交手法の一つで圧力をかける国々に、何故、自国のために戦い、無念の思い、望郷の思いで「お母さん」と叫びながら爆弾を抱え死んでいった若者達に対し哀悼と敬意を込め、終戦の日に何故この国の最高責任者である総理が靖国神社に参拝しないのかが私には理解できません。

「他の国が嫌がるから・・」それならばこの尖閣、竹島、北方領土、拉致の問題はどうなるのか。その「嫌がる隣国」は全く聞く耳を持たないではないか。

「日本!日本!」とオリンピックで叫ぶ若者達よ。今、たった67年前にあなた方がその手に持つ同じ日の丸を胸にこの国を守るため、私達を守るために死んでいった若者がいるのです。

誰しも平和が良いに決まっています。
しかし時として平和は自らの手で勝ち取るものだと言うことを考えなければならないのではないでしょうか・・・

2012年 8月 戦後67年 散華された英霊に心より哀悼の意を捧げます。

2012年8月17日 ハローアルソン!ハロアル・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

祐介先生今晩は。

真夏らしい暑い日が続いています。
高齢者や体の弱い人には大変ですが、この暑さがなければ野菜や穀物の実りはありません。

1993年(平成5年)あの冷夏の時どうだったでしょうか・・・・。
日本中が大騒ぎになり、日本米とは似ても似つかない「タイ米」を輸入してコメ不足を乗り越えました。何気なく食べている「日本米」のおいしさを感じたと思います。こういうことがないように日本米の備蓄を真剣に考えたのではなかったでしょうか。

それなのに暑い夏が来ると暑い暑いと言って暑さを憎んでしまいます。そんな身勝手な私たちを反省しましょう。

オリンピックでは金メダル獲得数が5つになりました。そして銀が14、銅が14個です。
沢山のメダルと感動をもらいありがとうございます。獲得された皆さんにとって長年の苦労が実って本当によかったと思います。そして家族の皆さん、コーチの方々、関係する皆さんすべてにお祝いしたいと思います。

以前も書きましたが、金メダルはその種目について世界人口75億人の内の一人しかもらえません。銀メダルもそういう意味では75億人に一人だけしかもらえないのですから、ものすごいことです。銅メダルも全く同じです。

どの競技が上で、どの競技が下ということはありません。

オリンピックに出ている人は、全てそういう意味で、75億人の中のたった1の人ですから「ものすごい一人(ひとり)」なのです。

メダルを「もらおう」と「もらうまい」と、「勝とう」が「勝つまい」が75億人に一人ですから、みんなが素晴らしい一人一人なのです。その競技を見て応援した皆さんもまた75億人の一人なのです。どの一人も世界中で「かけがえのない一人」なのですから、それぞれの人が素晴らしい人生を送って欲しいと思います。

家庭の主婦は「家庭の主婦らしく」、夫は「夫らしく」、そして子供は「子供らしく」「75億人の一人として」地に足をつけてしっかり生活をしましょう。それがこの世に生まれてきた私達の責任ではないかと思います。

昨日は、長野県からハローアルソン・フィリピン医療ボランティア2013に応募してくれた高校生の面接試験をしました。

どの高校生も国際ボランティアに向ける気持ちがとても強く感じられました。そして、どの高校生も、私が高校生だった時よりずっとしっかりしていて、とても頼もしく感じられました。

出来ることなら全員を連れていきたいと思いますが、他国でのボアランティアですから、無事に活動を終えて、親元にお返しするには今の私達の力では限界があります。参加してもらったら間違いなく「かけがえのない」経験が出来ると確信していますが、全員というわけにはいきません。それが残念です。

一人でも多くの皆さんに、高校生カンパをお願いするしかありません。
リスナーの皆さんどうかよろしくご協力ください。

それでは今夜の歯の一口メモです。

暑いと体の免疫力も落ちます。こんなときほど歯と歯肉を磨く「ハロアル磨き」で自己免疫力を高めてください。

2012年8月10日 医学博士・歯科医師 林 春二

祐介先生こんばんは

もう、この話題から入らずにはいられないでしょう!
ロンドンオリンピックの日本選手の大活躍!

いやぁ、本当に感動しますね。水泳、体操のメダルラッシュに続き、昨日はレスリング、そしてサッカー女子なでしこジャパンと、連日連夜の寝不足も何のその、選手達の素晴らしい試合に心から「有り難う」を贈りたいです。

普段の国内試合ではさほど興味も示さず、普段の生活の中で「国」というものに関心を向けない日本人も、この各国対抗夏の大運動会にはやはり、祖国、母国を応援し、顔中に日の丸を書き、国旗を振りながら国歌を歌います。

まぁこれも一つの愛国心の形と言えばそうですが、何とも嬉しいような悲しいような・・・

しかし、金メダルを取った選手も惜しくも銀、銅に終わった選手も、そしてメダルに手が届かなかった選手も、本当に素晴らしい、そして全ての日本選手が「支えてくれた人達に感謝をしたい」というコメントは「千日の稽古をもって鍛とし、万日の稽古をもって練とする」の言葉通り、人生の全てを懸けこの日の為に夢を抱いた者だからこそ、その言葉の重み、涙、笑顔に私達も感動を抱くのでしょう。これこそがスポーツが持つ力なのだと改めて感じました。

今日は8月10日、昨日8月9日は67年前長崎に原爆が投下された日です。
そしてその3日前には広島に投下され、一瞬にして数十万の人間が業火に焼かれ亡くなりました。

私は日本中がオリンピックの歓喜に包まれる中、あの日の丸が掲げられ、国歌が流れる映像を見ながら本当に平和の尊さを感じずにはいられません。

報道では韓国の大統領が日本固有の領土「竹島」に上陸する内容が伝えられ、尖閣諸島、北方領土に続き、今、日本は切実なる問題に直面しています。
67年前、自らの命をもって守ろうとしたこの国の未来脅かされているのです。

ましてやこのオリンピックという世界中が注目する時期に、虎視眈々と実行支配に向けて狙いを定める韓国に対し、断固とした処置を取ることが出来ない日本政府の無能ぶりはまさに金メダル級です。現与党には「友愛」を掲げ総理になった方もいるのですから、自ら友愛精神のもと韓国の大統領と同じ日に竹島に出向き「友愛持論」で説得でもすれば良いのに。

深夜でも様々なところで老若男女問わず皆が集まり、若者は明け方まで交差点が青になっては「日本、日本」と連呼しお祭り騒ぎをし、毎日、日本中で日の丸をつけたスポーツ選手を一丸となって応援する。

しかし、67年前、同じように日の丸を付け、祖国日本の為に散って行った年端もいかない若者達が眠る靖国には、同じ世代であるはずの若者達はまるで興味を持たず、この国の最高責任者さえも参拝をしない。

あれだけの人間が日の丸を振れるのならば、何故、自国の領土を奪われ、国民を拉致され、エネルギー資源を搾取され続けているこの現状に声をあげないのだろうか。

君が代の「さざれ石」とは細かな石の事です。その石が岩石(巌 いわお)となる。

オリンピックの応援の様に日本人一人一人が祖国を愛する心を育める国作りを目指さなければなりません。

先の敗戦日を迎えるに当たり、その尊い命を犠牲にした英霊に心からの哀悼を捧げます。

2012年8月10日 ハローアルソン!ハロアル・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

祐介先生今晩は。

信州は避暑地ですけれども毎日暑い日が続いている上にオリンピックのテレビ観戦で少々ばて気味です。

オリンピックは競技ですから勝つ人も負ける人もいます。

この人達がいるお蔭で私達は感動させてもらったり、楽しませてもらえるわけですから、日本人のためだけでなく相手の選手の動きにも温かい目を向けてもらえたら嬉しいです。またそれが「度量の大きな人」というものではないでしょうか・・・・。

一方で私達がオリンピックに浮かれているこの瞬間も、原発事故の被災者の皆さんは四畳半二間の仮設住宅に押し込められ、これから先どうなるのかわからない不安の中で暮らしています。

オリンピックは体の一番頑丈なアスリートが4年に一度行う祭典ですから楽しんで結構ですが、その陰で涙している皆さんにも温かい目を向けられる私達でありたいと思います。これも特別なことではなく「度量の大きな人」なら当然のことだと思います。

どんなに偉い人でも自分一人で生きているわけではありません。親がいて、周りの人がいて「こうして生きていられる」ことを、ことあるごとに思い起こして、自分が生きていることに感謝を持てる人になりましょう。これも「度量の大きな人」だと思います。

“ハローアルソン・フィリピン医療ボランティア2013”では、今回の活動に参加する高校生の面接をします。これから大きく変わっていく高校生にとって、このボランティアはものすごく大きな意味を持っています。

大きな変化がないと納得できない側面を持っている人が多いと思います。高校生もそうです。しかも高校生はどんなにしっかりしているようでも一番大切な経験はまだまだです。
ですからどんなに優秀な高校生であっても知識を持っているにすぎません。

しかしこのフィリピン医療ボランティアをしてみると、自分たちが生活している日本という国がどんなに素晴らしい国で、そこに生まれたことがどんなに幸せなことなのかが実感できると思います。
そしてその国に産んでくれた両親に感謝の気持ちが湧いてきます。同時にその素晴らしい国にいる自分は、世の中のために尽くしていかなければこの素晴らしい国を作ってくれた先祖に対して申し訳が立たないとさえ思うようになってくれます。

それはフィリピンの恵まれない人が目の前にいてくれるからで、私達の話を聞いて理解してくれるわけではありません。自分の目の前に広がる世界と普段自分が生活している世界のあまりにも大きな違いがその人の心に大きなインパクトを与えて目覚めさてくれるのだと思います。

テレビの画面に映し出されたあの忌まわしい3.11大震災の恐ろしい姿に触れた時と同じです。しかし時間が経つにつれあんなに大きなショックを与えられた大震災のこともすっかり忘れて、目の前に展開しているオリンピックの勝負に一喜一憂してしまっている私達です。
それはそれでよいかもしれませんがそれでは世の中は変わりません。

全て「他人ごと」として傍観するのではなく、「自分ごと」としてしっかりやっていく気持ちが大切なのではないでしょうか・・・・。。

2012年8月3日 医学博士・歯科医師 林 春二

レインボータウンFM「今西祐介のハロアル・レディオ」2012年8月3日は、ミュージシャン 一穂さん がゲスト出演しました。

祐介先生こんばんは

いやはやあっぱれ!

日本選手の皆さん。
連日連夜のメダル獲得に多くの日本人が毎日寝不足なのでは。

金こそ少なかれど、各種目とも選手達の素晴らしい活躍に心から感動を覚えます。

良く「スポーツは筋書きの無いドラマ」という表現をしますが、メダル有力候補と言われる選手も、時としてその実力を発揮できず悔し涙に終われば、伏兵、ニューヒロインと言われる、思いも寄らない選手の大活躍など、まさしく超人達の最高峰のドラマに世界中が歓喜します。そして全身全霊を欠けて戦ったものだけが発する言葉にまた私達は感動をしますね。

メダルを期待された水泳男子の北島選手の最後のすがすがしい笑顔とその言葉「後輩がメダルを取ってくれたので悔いはない」、体操個人総合で見事金メダルに輝いた内村選手の「親に感謝をしたい」など、日本人の選手は必ずと言っていいほど「支えてくれた人、応援してくれた人達に感謝をしたい」と言いますね。

どれだけあの舞台に立つ為に努力をし、凄まじい練習に立ち向かってきたか凡人の私などには知る由もありませんが、見ているこっちが「もう少し自分を褒めても」と思うくらい周りに感謝をし、自分に厳しく有り続けています。

精神的にも肉体的にも極限状態にあるあの場で、あの様な言葉が発せられると言うことは、幼い頃から両親、指導者達にまずその事を教えられ、スポーツの持つ最も大切な事を学んで来たからだと思います。

これこそが人間が生きていく中で最も大切な事「心」の修練の積み重ねです。

約1460年前、中国儒教の改組でもある「孔子」はそれを「恕」(じょ)と説きました。

人間の最も大切はもの、それは「人に感謝をする心」だと。
しかし、残念な事に最近のオリンピックは所々に商業的スポーツ興業化と、偏向なナショナリズムの国威発揚の場として金メダル至上主義の末、過剰なまでの国籍偏向にはしる国々もあります。

特に、女子のバトミントンの中国、韓国、インドネシアのチームが無気力試合で失格になりました。

また我ら「なでしこジャパン」も不正事実なしと言われてはいますが、引き分け試合を監督が指示したと後味の悪いものに感じました。

人生の全てをかけ、沢山の思いを背負い、尋常ではないプレッシャーの結果であるとは思いますが、やはり、世界中が注目し、世界中の人間に勇気と希望と感動を与える選手達なのですから、正々堂々全力で戦って欲しいと願います。

しかし、私は今世界中と言いましたが、実はそれは大きな間違いです。

大会場で颯爽と水の中を泳ぎ回る選手の裏には、コップ一杯の水を汲むために何時間も歩かなければならない子供達や、幼少からオリンピックで金メダルを取ることが夢と語り、それを実現した選手達の裏には、貧困の為教育も医療も受けることが出来ず、15歳まで生きる事を夢と語る子供が大勢いるのです。

人間は夢を見ることは平等でも夢を見るスタートラインは既に不平等なのかもしれません。

しかし、私はそれでもスポーツの持つ力を信じています。
彼らの全力で戦った汗と涙と笑顔の結晶が本当の金メダルとして感動を与えてくれることを。

熱帯夜の夜、寝不足の日が続きますが、是非みんなで応援しましょうね。

2012年8月3日 ハローアルソン!ハロアル・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

真夏日

カテゴリ : 
ハロアル・レディオ » 林春二先生からのお便り
執筆 : 
hayashi 2012-7-27 23:00

祐介先生今晩は。

暑い夏が戻ってきました。

ロンドンオリンピックも始まり、サッカー男女ともに第一戦勝利おめでとうございます。体に気をつけて素晴らしいパフォーマンスを見せてください。

国内では真夏日が続き熱中症で亡くなった人も出ています。
こういう日が続くと、自分のことで精一杯になってしまい、皆さんの心の中から原発事故であえいでいる福島の人達や、つい最近水害に遭(あ)った九州の皆さんのことが次第に薄れてしまうのではないでしょうか・・・・。

どちらで被災された皆さんも復旧が実現したわけではなく、現在もその「真只中(まっただなか)」にいるのです。同じ国に住む国民の一人として、何とかこの窮状を一日も早くに改善してあげたいと思います。

そのためには「個人の問題だから」とか、「個人財産のことだから」といって「木端で鼻をくくったような」対応でなく、被災者が自立できる社会保障制度を作り上げなければ、これからも山だらけで自然災害の多い日本では問題が起こり続けます。

今回の震災でもそうでしたが、「以前の災害で自分たちが応援をしてもらったお礼に、今度は自分たちがお返しを」ということで、漁船や物資を被災地に届けてくれた多くの人々がいました。

このように民間でさえ素晴らしいことをしていますが「力」に限りがあります。国がやってくれたらもっともっと恩恵を受けられる人が増えます。

被災地以外の皆さんは地元出身の国会議員にこういうことを訴え、国の社会保障を充実させるべきだと思います。

最近の大きな問題の一つに滋賀県の「いじめの問題」が上がっていますが、県警が入ったのですから真相の究明のほうはしっかりやってくれると思います。この事を教訓にして「日本の宝」の子供のことを「自分の子ども」、「自分ごと」として二度と再びこういう問題で悲しむ人が出ない社会を作り上げることが大切なのではないでしょうか・・・・。
この問題も地震や原発の被害で泣いている人達の救済と同じで当事者任せではなく、国がしっかり対応してくれなければ解決できない問題です。

ハローアルソン・フィリピン医療ボランティア2013に参加してもらう高校生の募集は締め切りました。
お陰さまで今回も沢山の高校生の皆さんから応募をしてもらいました。ありがとうございます。これから各地の面接試験でしっかり対応してください。

今までに参加した高校生は106名になりました。

改めてこの活動が多くの皆さんによって支えられてきたことを感じます。
同時に事故もなく大きな成果を上げられたのも皆さんのおかげだと感謝に堪えません。

これからももっともっと大きな活動につなげられるように頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします。

2012年7月26日 医学博士・歯科医師 林 春二

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  • 歯ブラシ・タオル・固形石鹸など物資の支援活動
  • 世界の貧困問題を通じ、自らの生活を見直し「真の豊かさ」について考える
  • 次世代を担う高校生の参加により、真の国際平和と国際責献について考えてもらう

今西祐介のハロアル・レディオ

毎週金曜日21:00-22:00生放送
レインボータウンFM(79.2MHz)
http://www.792fm.com/
歯科医師でミュージシャン今西祐介がパーソナリティの歯科医療ボランティアと楽しいトーク&音楽番組

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