ハローアルソン「ハロアル」は歯ブラシ1本でできるボランティア

フィリピン医療を支える会 ハローアルソン

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レインボータウンFM「今西祐介のハロアル・レディオ」2012年10月19日は、ミュージカル俳優・ミュージシャン 麻田キョウヤさん がゲスト出演しました。

やる気

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ハロアル・レディオ » 林春二先生からのお便り
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hayashi 2012-10-19 21:00

祐介先生今晩は。

雨が降らない日が続いたと思ったら、ここにきて何日も降り続いて稲刈りにも支障が出ているようです。昔のような秋の天候と大分違うように思いますがどうでしょうか。

最近あまり問題にされませんが「地球温暖化」の影響があるのではないか気がかりです。

そうだとしたら私達の生活のあり方を変えるしかありません。他人任せにしていたのではなにも出来ません。将来のために「今出来ること」をしましょう。

地球温暖化は炭酸ガスの影響が大きいと言われます。3.11大震災直後に起きた福島原発事故を受けてから、これからの電力は危険な原子力に頼るのではなく再生可能な電力に変えるべきだという声があります。私もそう思います。しかし炭酸ガスを減らしながら原子力に頼らない社会を実現させるのはとても大変です。

どんなに大変でも安全で、安心して使える電力に頼るべきです。それにも関わらず、経済界では「国際競争力に勝つためにも国内の産業力を下げないためにも原子力を無くすわけにいかない」という声が聞かれます。それも一理あります。

しかし福島原発事故の原因も、停止する方法も、1年半たった今でも見つかっていません。それどころか、被災者の生活復旧も全く出来ていないのです。また事故があったら日本はどうなるのでしょうか・・・・。

経済力も国際競争力も大切です。
しかしそれは「国民の命」があってのものです。

国民の「労働力」にしても「命」にしても経済界の玩具(おもちゃ)ではないのです。

国民が安全に、安心して働けて初めて意味があります。私は今回経済界が言っていることは「事故があったとしても自分達の金儲けのために安い原子力発電を使い通せ」と言っているようにしか思えません。

もう少し冷静になって、日本という国の将来、日本という国が存在している世界のことを考える方が最優先されるべきだと思います。安全で、安心して暮らすためにどうしたらよいのか、どんなことを我慢しなければならないのか、そして日本として何が出来るのかを考えるべきだと思います。

9月から私達は診療所のスタッフと患者さんの食生活指導をしていくために、そして自分達の健康管理のために「一口30回咬み」をやっています。やってみると、今までよく噛んでいたつもりでも全くと言っていいほど咬んでいなかったことに気付いたり、咬むことが大変だということに気付きました。

食べ物を口に入れ30回数えながら食べるのは、食べる楽しさだけでなく、味も、おいしさも感じられなくて、つまらない時期がありました。しかしこんなことでも1ケ月続けていると今まで通りにおいしく食べられるようになって来るのですから不思議です。1ケ月やり通してみた効果は体重が4キログラム減り、スマートになりました。

それでは今夜の歯の一口メモです。

食事を楽しむためにも「歯」と「歯肉」をしっかり磨く「ハロアル磨き」で健康な自分の歯を守りましょう。安上がりで簡単に自己免疫力を高められます。

2012年10月19日 医学博士・歯科医師 林 春二

祐介先生、キョウヤさん こんばんは

先日の日曜日、東京で開催された「保団連医療研修会」での学会発表お疲れ様でした。

「日に三度我を省みる」と言いますが、私達の医療という世界だけではなく、どんな仕事でも「今度はこうしよう」とか「次の目標はもっと高いものに・・」とか、次から次へ掲げる願望、欲望は、比較的抱きやすいものですが、「本当はどうだったのか」「果たしてそれで良いのか」と、自らを反省し、見つめ直すことはとても難しいことですね。

しかし、このように、「一日三度」とまではいかずとも、自分の仕事、生き方を客観的に見つめ直す機会は、本当はとても必要な事だと改めて感じ、とても勉強になりました。

そして嬉しいことに、私達の発表を見てくださった先生がハロアルのフィリピンボランティアに興味を持って頂き、何と来年一緒に参加をしてくださることになりました。

この学会では数年前から毎年のようにハロアルのメンバーがボランティアの内容を報告していましたが、物資を有り難く送って下さる方はいましたが、実際に現地に行こうと言ってくださった方はいませんでした。その先生との会話で当会の会長林先生が「今この活動の種がようやく一つの花を咲かせた」とおっしゃった言葉が印象的でした。

10年前、祐介先生が出会った1人の少年からこの活動が始まりました。

アルソン君当時10才も、もし生きていれば今年で20才の青年になっているはずでしょう。

その間、沢山の方々のご支援をいただきました。
そしてキョウヤさんのハロアルTシャツが誕生し、今、地域の子ども達から不必要なノートや鉛筆を貰い再利用する「ハロアルボランティアのノート」へと活動の輪が広がっています。

貧困の為、歯ブラシ1本も買うことができず、日本では当たり前のように治療を受け治すことができる歯も、フィリピンのスラムの子ども達は次々と失っていきます。痛みができればただこめかみをさすりながら痛みが引くようにと神様に祈る子ども達。

慢性的な栄養不良にさらに追い打ちをかけるように、咬むために、生きるために必要な大切な歯を失っていく子ども達。

そんな子ども達の為に「歯を守る大切な道具」である歯ブラシを集め、支援する。
これならば医療関係者だけではなく沢山の人達に無理なく協力をしていただけると考えました。

しかし、もしかすると本当にその歯ブラシが子ども達の虫歯予防に役に立っているのか追跡調査などをして成果を検証しているのかと疑問を持たれる方もいるかもしれません。
確かに、実際現地では皆さんからいただいた歯ブラシやタオルをお金に換え、今日の食費にあてる子もいます。しかしそれでも良いのではないでしょうか。日本のように全てがデーター化でき、統計をとり、継続的管理が出来るような環境ではありません。

今日出会った子供が明日死ぬかも知れないスラムでは、一日一日を生き延びる為に必要な力が何不自由なく暮らす日本よりも何十倍も必要となります。それが世界の貧困の現実です。

私達は貧困の壁の前に例え1本の歯ブラシが1本の歯を守ることができない現実だったとしても1本の歯ブラシがもつボランティアの絆を信じ、これからも頑張りたいと思います。

リスナーの皆さんご協力の程よろしくお願いします。

2012年10月19日 ハローアルソン!ハロアル・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

一般参加者&医療従事者、募集中です!

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お知らせ
執筆 : 
webmaster 2012-10-15 12:00

物資および治療器材の準備 「フィリピン医療ボランティア2013」一般参加者&医療従事者の応募締め切りを、10月1日(月)→11月中旬に期間延長したことは、既にお知らせしたとおりですが、現時点ではまだご応募人数が少ない状況です。
 
「ハローアルソン!ハロアル・フィリピン医療ボランティア」は、医療や福祉に関わる専門職はもちろんのこと、どなたでも参加することが出来ます。

この機会に、より多くの方に関心をもって協力いただければと思います。
ご周知よろしくお願いいたします。

募集要項

一般・医療従事者ボランティア募集要項

祐介先生こんばんは

「天高く馬肥ゆる秋」まさしく言葉通り、澄み切った空、さわやかな秋風に日に日に秋の深まりを感じますね。

先日友人のお父さんから今年もありがたいことに新米をたくさん頂きました。聞くところによると今年はとてもお米のできが良いとのことですが、今年も放射能の問題も無く収穫ができ、農家の方々は胸をなで下ろしているに違いありません。

さて、いよいよ来年度 2013年 ハローアルソン・フィリピン医療ボランティアの高校生参加募集が締め切られ、一般参加、医療関係者参加者の募集締め切りも残りわずかとなりました。

今年も30名近くの高校生が募集をしていただき、現在全国の支部では勉強や運動の合間をぬって、事前研修の真っ最中です。

先日、今年は一般参加者の方々が少ないという報告を受けました。
勿論その様な年もあれば、多くの方々に恵まれる年もあります。しかし、ボランティアには人数の決まりや活動内容の限定などは最初から何一つ制約があるわけではありません。求められること、私達が出来ること、それだけを誠心誠意尽くせるかどうかが一番の問題だからです。

ボランティアは様々な事を教えてくれます。

始めた当初は「良いことをした」という満足感を憶え、しかしそれがあまりにも表面的な感性でしか物事を捉えていなかった事に気付き、一生懸命やり続ければやり続けるほど、自分自身の弱さやずるさに気づきます。そして何不自由なく暮らし、有り余る社会に生きる自らの生活を戒め、歯ブラシ1本、タオル1枚を協力して下さる方々の思いに心から感謝をするようになります。

当たり前の生活がどれほど素晴らしいことか。そして、ふとまわりを見渡せば、様々な人達に支えられ、自分自身が生かされていることに気付きます。

今世界では4秒に1人の子供たちが貧困の為、救えるはずの命を失っていきます。

今世界では1億5300万人の子供たちが親を亡くし、学校に通えず教育を受ける機会すらありません。

今、私の医院には地域の子供たちが使わなくなったノートや鉛筆を寄付してくれ、それを再利用する為に「ハロアルボランティアノート」を作っています。子供たちがフィリピンの子の為に持ってきてくれることはとても嬉しい事です。しかし、ハロアルが目指す未来はその先、過剰に求めず、無駄にせず、物や心を大切にする社会です。

「運命」とは何不自由なく暮らす人間たちが聞こえの良い無関心さを偽善化するために作った言葉です。

ボランティアはその人間の傲慢さ、矛盾、不条理のなか、「運命」さえも変えることができる唯一の「愛」の行動です。しかし、自らの財産、時間を費やし得られるものといったらたった一つだけしかありません。でもそのたった一つが恐らくこの世の中で最も尊いものであると私は信じています。

一般参加のみなさん。私達と一緒にその答えを探しに行きませんか。
まだまだ沢山の募集をお待ちしております。

2012年10月12日 ハローアルソン!ハロアル・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

新米

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ハロアル・レディオ » 林春二先生からのお便り
執筆 : 
hayashi 2012-10-12 18:10

祐介先生今晩は。

信州は日増しに寒さが増していて、いつ初霜が下りてもおかしくなくなりました。

今日スタッフの家から新米をもらいました。秋の実りの第一号です。ありがたく頂戴したいと思います。これからいろいろな食べ物が出てくると思いますが今日の感動ほどの喜びはないと思います。

どうしてかというと、このお米を作っている人は私が懇意にしている上に、長男の男の子の名前にはお爺さんと私の名前の一字「茂(しげる)」、「春(はる)」を使って「茂春(しげはる)」にしてくれました。最近お爺さんが永眠しましたが位牌に戒名まで書かせてもらいました。とっても不思議な縁を感じます。

今夜は9月から始めている「一口(ひとくち)30回咬み」について書いておこうと思います。

「よく咬むことは身体にいい」ことは誰でも知っています。いいことならそうしたらいいのになかなか実行出来ません。それが私達の持っている癖なのです。「なくて七癖(ななくせ)・・・・」というように誰でもさまざまな癖を持っています。「たべかた」で言えば「早食い」、「大食い」、「丸のみ」などがそうです。

大雑把に言ってよく咬まない人、早食いの人は「肥満タイプ」に多いと言えます。肥満は糖尿病や、高血圧の元になる動脈硬化を引き起こしやすくなります。最近では老化を早め、白内障になりやすいことも分かってきました。これらの病気を予防するのにも、治療するのにも「一口30回咬み」は大きな効果があります。

そのいい方法を今夜は書いてみます。分かっているかもしれませんが初心に帰ってやってみてください。

先ずご飯を口に入れる時、今までの半分を目安にして下さい。私は3分の1にしています。はじめは物足りませんがこの方がしっかり咬めます。出来るだけ「小口」にして噛めば噛むほど30回咬みの効果が上がります。食べ物を口に入れたら30回咬むまで絶対に飲み込まない努力も必要です。

こうしたら今まで食べていた量は絶対に食べられません。つまり痩せるということです。しばらくは大変ですがこれで予防や治療効果がある上に、自分の人生に健康という大きな花を咲かせることが出来るのです。ちなみに私の体重はこの1カ月で4キログラム下がりました。現在も継続していますのでこれからの変化をお知らせするのが楽しみです。

ハローアルソン・フィリピン医療ボランティアもいよいよ佳境に入ってきました。

一緒に行く25名の高校生も決まり、これから事前研修でこの活動の趣旨や沢山の皆さんが協力してくれてこの活動が出来ていることなどを理解してもらいます。そして多くの経験を積んでもらいたいと願っています。

それでは今夜の歯の一口メモです。

食事を楽しむためには「歯」と「歯肉」を磨く「ハロアル磨き」が一番です。簡単で自己免疫力を高められるからです。

2012年10月12日 医学博士・歯科医師 林 春二

レインボータウンFM「今西祐介のハロアル・レディオ」2012年10月5日は、ミュージシャン 一穂さん がゲスト出演しました。

祐介先生・一穂さん こんばんは

私の地元 栃木県那須塩原市では秋風が日に日に涼しさを増し、庭の楓の木が少しずつ色づき始めました。早朝まだ日が開けきれぬ朝靄の中、所々からキンモクセイのあの独特のやさしい香りが漂い始めると、一層秋の風情を感じます。

私にとって秋の一番の楽しみはなんと言っても「キノコ狩り」です。昔から「キンモクセイの香りがするとカキシメジが採れる」と言われ、秋の味覚の王様「キノコ」の解禁を告げる合図とも言えます。しかし、原発事故の影響で昨年まで大丈夫だった山々も、今年は取ることが出来ません。放射能汚染で苦しむ福島の方々を思えば、たかがキノコ狩りなんてと言うことになりますが、やはり残念です。そしてこれはこの先何十年も取ることが出来ない事を意味しており、改めて人間の罪深さを知りました。

私はここで原発の是非を語るつもりはありませんが、山を壊し、水を汚し、街を、村を破滅に追い込み、人々の暮らし、老人たちの安らぎ、子供たちの夢を奪った人間の傲慢さと欲望の象徴のあっけない末路を痛感したはずなのに、青森の大間では新たな原発が作られようとしています。

何が正しく、何が答えなのかは私には分かりません。
しかし、この問題の最終的結末は取り返しの付かない未来だという答えが分かっているのに何故人間はその破滅の道へと歩むのでしょうか。

先日、栃木県の地方紙である下野新聞社から連絡があり「忘れない3.11」というタイトルで特集を組むことになり、今年の5月、会長の林先生や祐介先生と共にハローアルソン・フィリピン医療を支える会のメンバーと訪れた福島県の仮設住宅での往診の様子を取材したいというお話がありました。その記者との会話のなかで印象的だったのは、皆さん口々に話すのは「忘れ去られている」という言葉が多いと言うことです。

今、テレビのニュースで仮設の方々の苦しみを伝える報道がありますか。

台風の直撃の様子で自転車が倒れたり、都心の電車が止まったりするところは何度も何度もしつこいほど写すのに、一コマでも雨風の中、仮設で苦しみ耐え、生活をしている方々の不憫さを伝えようともしないでなないか。

あの地震から10日後の3月21日、祐介先生や加藤先生たちと、車に出来る限りの物資と医療器具を積み、暗闇の東北道を北上しました。塩竃の町に入り突然目の前のスーパーに大型漁船がつっこみ、町中が湾曲し、静けさと暗闇の中に一切の生命の痕跡を感じられなかったあの光景を今でも私は忘れることができません。憔悴しきった老人たちの姿、親を亡くし、子を亡くし、うつむきながら炊き出しに並ぶ人達・・・

私の患者さんに福島から夫婦で避難し、戻ることが出来ずこの町で暮らす決意をされた方がいます。その夫婦に待望の赤ちゃんができ、もうすぐ生まれます。この子にとって故郷は福島ではなくこの栃木県になります。

もう二度とこのような悲しみを繰り返さないためにも、この子たちの未来の為にみんなで痛みの分母にならなければなりませんね・・

2012年10月5日 ハローアルソン!ハロアル・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人

一日一歩

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ハロアル・レディオ » 林春二先生からのお便り
執筆 : 
hayashi 2012-10-5 18:20

祐介先生今晩は。

田んぼの稲が刈り取られ稲穂がハゼにかけられ深まりゆく秋を感じます。今年は栗の当たり年で何処に行ってもおいしい栗を頂けます。栗に限らず秋の味覚は本当に楽しみです。
そして信州の高い山ではうっすらと紅葉(こうよう)が始まり、秋ならではの贅沢を味わっています。

私事ですが先日スタッフの結婚式に行ってきました。

秋晴れの素晴らしい日でした。

新郎新婦の望みは「お互いに今のままでいて欲しい」ということでした。恋愛時代から結婚式を迎えるまでの日々は楽しいことばかりです。

誰もがそう思ったことでしょう。残念ながら現実はそういかないのです。

今は子供もいないので二人の生活だけを考えればいいかもしれません。

やがて子供が出来るとその子供に振り回され二人の生活は大きく変わります。幼い時は大きくなれ、早く歩けと期待が膨らみます。しかし学校に上がるようになると大変です。中には不登校やいじめに会う子供も出ます。

その時お互いに力を合わせて対応できるかというとそうもいかないのです。忙しい日常に流され夫婦の思いはすれ違うことも少なくないでしょう。

結婚式にお互いに誓った約束はこうしていつの間にか家事や育児に追われすっかり忘れ去られてしまいます。

ちょうど私達が元日に「新年の誓い」を立てたようにです。

大切な目標を立てることも大切ですが、その日のことを反省することの方がもっと大切なのではないかと思います。

今日一日自分は何をしてきたのか、そして人のために何が出来たか、もしも不満足だったら明日頑張りましょう。こうした反省こそ自分を高めていくのではないでしょうか・・・・。

今年もあとわずかで終わってしまいます。
一抹の淋しさを禁じ得ません。振り返ってみれば元日には「今年こそは」と強い決意をしたはずでした。1年の4分の3が終わって、残すところ3月を切ってしまったのに、何にもしていない自分に気付きます。

性格は簡単には変えることが出来ません。和尚さんが来る日も来る日も同じお経を読み続けるのは「和尚さんになろうと決心した時」を忘れないように繰り返しているのだと思います。

私達も簡単なことでも毎日続けることが大切なのではないでしょうか・・・・。

それでは今夜の歯の一口メモです。

「一口30回咬み」をして最初に気付いたのは食事が楽しくないということでした。
ご飯を一口、口に入れ「30回」咬むまで数えているのですから、味を味わうどころではないのです。

日本の食べ方は「口中(こうちゅう)調味(ちょうみ)」といってご飯を入れたところに別のおかずを入れ、ご飯とおかずを合わせた味を楽しんで食べます。「えも知れない」味が味わえるのです。
こうした食べ方をするときには「入れた数」だけ沢山咬まなければなりません。
「一口30回咬み」ではなく、「一口100回咬み」をしたらいいでしょう。
そうすると普段通りでおいしく、楽しい食事が楽しめるはずです。

そのためにも「歯」と「歯肉」を磨く「ハロアル磨き」で自分の健康な歯を守りぬくことが大切です。

2012年10月5日 医学博士・歯科医師 林 春二

祐介先生今晩は。

あの夏の日の暑さが本当に懐かしくなりました。朝夕は涼しさを通り越して寒いぐらいです。

我が家には妻の両親が一緒に暮らしていますが、そろって91歳になりますので昨日はストーブに火をつけてしまいました。
これから気温は日増しに下がって秋本番に向かい、食べ物もおいしくなり、美しい紅葉狩り(もみじがり)にと、楽しみが沢山増えています。

高齢者にとって季節の変わり目は身体にこたえますので十分気を付けてください。
もしも外出した時には、手洗いとウガイを徹底することで病気の予防に大きな効果があります。
「転ばぬ先の杖」油断しないでくれぐれも気をつけましょう。

自民党の新総裁に安倍晋三 元総理が決まりました。
5年前の自民党の総裁で、総理大臣の時に病気で途中挫折した過去がありますので、この難局を乗り越えられるのか心配です。あれから自民党は総選挙に大敗して野党になってしまいましたが、その総裁に返り咲いたのですから今度はしっかり頑張ってほしいと思います。

モンゴル出身の日馬富士(はるまふじ)が大相撲の第70代横綱になりました。
大関で二場所連続全勝優勝ですから文句のつけようのない昇進でした。おめでとうございました。横綱の地位を守るためには今まで以上に鍛えなければならないと思います。怪我に気をつけて精進して欲しいと思います。

これで東西に横綱がそろいます。モンゴル出身の横綱は3人目、大相撲は日本の国技です。一日も早く日本人横綱が誕生して欲しいものです。全てがグローバル化している今、そう考えられない私は了見(りょうけん)が狭すぎるのでしょうか・・・・。

ハローアルソンフィリピン医療ボランティア2013も、いよいよ佳境に入ってきました。

本部には林歯科診療所の空き地を借りて8畳二間の事務所兼倉庫ができあがり、今まで診療所に置かせてもらっていた物資を移動し始めました。これからは雨が降っても、寒い冬の日であっても心置きなく物資の整理が出来ます。

今回こうして長野県の援助が受けられたのは皆様のお陰で長年続けてこられたからです。心から感謝しております。これからも今まで以上に支援して下さい。お願いします。

それでは今夜の歯の一口メモです。

「よく咬むこと」はいいことだとわかっていますが、一口に「30回」咬むと言ってもなかなか大変です。

日本食の食べ方は「ご飯」を口に入れ一口か二口咬んだところに、さらに別のおかずを入れ、ご飯とおかずの合わさった味を楽しんで食べています。これを「口中調味(こうちゅうちょうみ)」といって、「えも知れない」味わいになる日本独特の食べ方です。

口の中には「一口分(ひとくちぶん)」どころか「何口分(なんくちぶん)」も入ってしまいます。しかし多くの人は、せいぜい5~6回咬むといつの間にか飲み込んでしまいます。ですから日本人の食事は早いのです。こういう食べ方ですと「一口30回咬み」は難しいので「一口60回以上」咬みして下さい。

そのためにも「歯」と「歯肉」を磨く「ハロアル磨き」で自分の健康な歯を守りぬくことが大切です。

2012年9月28日 医学博士・歯科医師 林 春二

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毎週金曜日21:00-22:00生放送
レインボータウンFM(88.5MHz)
http://885fm.jp/
歯科医師でミュージシャン今西祐介がパーソナリティの歯科医療ボランティアと楽しいトーク&音楽番組

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